毒舌人気止まらぬ坂上忍の原点発見…17歳で出した著書の“中2”っぷりがスゴい

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坂上忍のルーツが眠る秘蔵本を読んでみた!(画像は『偽悪のすすめ』講談社+α新書)

 フジテレビの昼の情報バラエティ番組『バイキング』が、今年4月からMCを坂上忍が毎日つとめると一部スポーツ紙が報じた。フジテレビは現MCの雨上がり決死隊やフットボールアワー、おぎやはぎ、EXILEを切り捨ててまで、月曜MCの坂上忍に賭けたというわけだ。

 たしかに、これまで『バイキング』で話題になったことといえば、「打ち切り確実」といわれつづけてきた低視聴率問題を筆頭に、江角マキコとビッグダディの不仲説や小林麻耶の痛女っぷり、TAKAHIROとNAOTOの目も当てられない番組進行といったようにマイナス要素ばかり。唯一、スタート当初から月曜はサンドウィッチマンの「生中継!日本全国 地引き網クッキング」が好評を博したこともあり、MC担当の坂上も追い風に乗り、衆院選翌日には「選挙なんてくそくらえだ!」と発言するなど、その毒舌で話題を振りまいてきた。

 一時は2時間サスペンスや連続ドラマの1話ゲストくらいでしか見かけなくなっていた坂上が、ついにポストタモリの帯番組の司会者に──この大ブレイクには、じつはきっかけとなったある一冊の本が存在する。

 それは、1984年に発行された『地球に落ちてしまった忍』(小学館)。当時17歳の坂上が出版した初の著書なのだが、これをプロインタビュアーでタレント本収集家としても有名な吉田豪が発掘。そのおもしろさから、自らのインタビュー連載企画で真っ先にオファーし、現在にいたる破天荒キャラが世間に広く知られるようになった……というのだ。

 で、気になるのは著書の中身だが、本のなかで待っていたのは、いま以上に尖りに尖った坂上の姿だった。

 まず冒頭、〈秋風が吹きはじめたころ、この原稿を書き始めた〉という一文からはじまる。しかし、ほんとうは夏から書きはじめなくてはいけなかったらしい。その言い訳を、坂上はこのように記している。

〈暑さは、ぼくの頭から思考力を完全に奪い取ってしまい、コーヒー牛乳のがぶ飲みで、生気を取りもどすのがやっとだった〉

 当時はアイドル的人気をほこる一方でバンドを結成してロッカーを志していた坂上だが、そのイメージと相反し、唐突に差し込まれるコーヒー牛乳……。そして、かの巨匠・相米慎二監督に「おまえは宇宙人だ、なにを考えているのかわからない」と言われたエピソードを紹介し、こう宣言するのだ。

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偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方 (講談社+α新書)

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