真似るな危険!おじさんたちが憧れる伊集院静ダンディズムの正体

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
ijuinshiuka_141105.jpg
「作家・伊集院静の公式サイト」より


 ベストセラーとなった『男の流儀』をきっかけに、作家・伊集院静の人気が再燃している。「週刊文春」(文藝春秋)の看板連載である人生相談コーナー「悩むが花」を書籍化した『悩むが花―大人の人生相談』につづき、先日発売された第2弾『となりの芝生』もヒット。伊集院が説く“真の大人の男とはかくあるべし”というダンディズムに、世のおじさんたちは酔いしれているらしい。

 しかし、一方で伊集院には、“大人げない”というイメージも強い。以前、『ゴロウ・デラックス』(TBS系)にゲスト出演した際にも、「女は鮨屋に入るな」「グリーン車で騒ぐ子どもを注意しないのはおかしい。叩いてやったよ」と豪語。当時のMCだった小島慶子が「こらこら」とたしなめたが、これに伊集院はブチ切れ、「うるさい」と一喝し、「やめだ、やめだ」と収録を途中で放り投げて帰ってしまった。

 一体、“最後の無頼派”は人生相談でどんな回答をしているのか。気になったので『となりの芝生』を開いてみたら……そこには濃縮されたオヤジ世界が広がっていた。

 たとえば、“10年つき合っている彼氏から結婚をかわされてしまう”という30歳女性には、

「結婚はイチゴみたいなもんだよ」

 と謎かけを行う。そのココロは、「だから、たぶん、君とは違う、新鮮な実を見つけた時に、パッと口に入れるみたいに一緒になるんだよ」。

 ……ずいぶんな言い方だが、このあと、相談者に追い打ちをかけるように、「じゃ君は何なんだってか? まあ、何と言うか、ジャムみたいなもんじゃないの」とオチ。「さすがは夏目雅子と桃井かおりという女優を両天秤に不倫していた御大なだけある」と、世のおじさんは納得するのだろうか……。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

真似るな危険!おじさんたちが憧れる伊集院静ダンディズムの正体のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。サニーうどん中年の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 『ニュース女子』問題で水道橋博士が黒幕を指摘
2 ウーマン村本こそ“最強反戦芸人”だ!
3 室井佑月が立憲・辻元清美に注文連発
4 松本が安倍と会食で“田崎スシロー”化
5 ウーマンが『THE MANZAI』で怒涛の政治ネタ
6 ICAN無視の安倍政権に吉川晃司が
7 星野源が考える“新しい家族”とは
8 松本人志「安倍擁護じゃない」どの口が
9 不正入札、リニア新幹線はアベ友利権だ
10 “国会王子”TBSの武田記者がDVで警察に
11 美智子皇后が誕生日談話で安倍にカウンター
12 富岡八幡宮殺傷事件犯人の日本会議活動
13 さんま「戦争に税金使うな」と国税に抗議
14 カンニング竹山、村本も共謀罪に反対
15 北九州一家殺害事件犯人の息子の証言
16 南京大虐殺を日本テレビの番組が証明
17 百田尚樹が沖縄保育園事故を「捏造」と攻撃
18 松本人志が「冤罪あっても」共謀罪支持
19 ICANノーベル賞授賞式を日本マスコミが無視
20 ペジー社社長の財団が山口敬之の実家に
1田崎とケントに自民党からカネが!
2さんま「戦争に税金使うな」と国税に抗議
3ICAN無視の安倍政権に吉川晃司が
4安倍が横田早紀江さんを無視している
5ICANノーベル賞授賞式を日本マスコミが無視
6 不正入札、リニア新幹線はアベ友利権だ
7山口敬之氏のスポンサーが逮捕された!
8松本が安倍と会食で“田崎スシロー”化
9昭恵の無神経と籠池夫妻の勾留長期化
10北朝戦争に”NO”を言わない安倍政権
11ペジー社・齊藤容疑者が櫻井よしこと
12生活保護カットで他の低所得者も困窮
13富岡八幡宮殺傷事件犯人の日本会議活動
14ノーベル賞授賞式で被爆者出席も安倍政権が
15富岡八幡宮、祖父は日本会議前身の中心
16百田尚樹が沖縄保育園事故を「捏造」と攻撃
17エルサレム問題で安倍がトランプのポチ
18 ペジー社社長の財団が山口敬之の実家に
19大林宣彦「青春は戦争の消耗品ではない」
20BPOが「ニュース女子」のデマ検証

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

連載一覧へ!

アベを倒したい!

ブラ弁は見た!ブラック企業トンデモ事件簿100

ブラック企業被害対策弁護団

連載一覧へ!

ブラ弁は見た!ブラック企業トンデモ事件簿100

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」