ジャーナリズム・ジャーナリストに関する話題……本と雑誌のニュースサイト/リテラ
独立騒動『あさイチ』有働アナが狙うはフリーよりNHK会長!? 局内政治力で不倫略奪スキャンダルも不問に
NHK あさイチHPより
『あさイチ』でおなじみのNHKアナウンサー有働由美子に独立騒動が巻き起こっている。発端は後輩でもある元NHKアナウンサーの掘潤が『ワイドナショー』(フジテレビ系)で語ったある憶測からだった。
「有働さんは今年の紅白が終わったら、来年フリーになるかも。(有働さんは)この間本を出したでしょ。NHKは本を出した人は辞めるんです。実際過去には久保純子と住吉美紀は本を出版して辞めています」
この有働アナのフリー転向説は大きな話題となり、いくつものメディアが有働アナの独立を前提とした記事を掲載したほどだ。なかには有働が現在付き合っている5歳年下のバツイチ実業家男性との結婚→寿退社→フリーとして独立が規定路線、年間1億は稼げるといった報道まで飛び出してもいる。
しかし、掘アナが言うように“有働アナの独立”は本当にあるのだろうか? 実は、有働アナに近い関係者たちは一様に有働独立説に懐疑的なのだ。
「これまでにも有働さんがNHKを辞めフリーに転向するという話は何度も取り沙汰されてきました。それもスキャンダルや局内の派閥抗争に絡んでです。しかし有働さんはその都度社内政治を上手く使って乗り切ってきた。現在では部長級のチーフアナウンサーまでに出世し、独立よりNHKでの出世志向が大きいのです」(テレビ局関係者)。
確かに有働アナはこれまでにもフリーに転向の情報は何度もあった。その最初が2000年9月に発覚した当時横浜ベイスターズの石井琢朗選手との略奪愛騒動だった。当時シドニー五輪の司会に抜擢されていた有働だったが、かつらなどで厳重に変装した上で石井選手の自宅に足しげく通っていることが報道された。だが、この時石井選手は元アイドルだった妻と離婚したばかり。さらに石井の前妻の父親が有働を「許さない」と告発するなど、「不倫略奪愛」は大騒動となり、このスキャンダルで局内での有働降ろしや、独立が取り沙汰されたのだ。
「そのため民放各局や芸能事務所なども獲得に動いたといわれています」(前出・テレビ局関係者)。
しかし結局有働の独立はなかった。その後も、星野仙一、井上康生、電通マン、公認会計士、NHKスポーツ局幹部などとの熱愛スキャンダルが報じられるが、しかし有働アナには特にお咎めがなかった。それどころか01年からは紅白司会を3年連続して務め、02年からは『NHKニュース10』スポーツ担当に、そして04年には同番組のメインキャスターへと順調に出世していく。
当時のNHKは女子アナに清廉潔白を求めスキャンダルには厳しく、例えば膳場貴子は離婚発覚、別男性とのツーショットを取られただけで番組を降板させられたし、ディレクターとの不倫怪文書が出回った黒田あゆみ(現・渡邊あゆみ)も番組降板、道傳愛子も不倫騒動でバンコクへと左遷されている。これらの例に比べて有働アナはいかにも“特別待遇”だ。
そのカギを握るのは有働アナの幹部、上層部からの寵愛、とくに1997年から2005年までNHK会長をつとめた海老沢勝二氏の存在があった。会長時代の海老沢氏は“エビ・ジョンイル”の異名をもち、“NHKのドン”として独裁的権勢を振るった会長だ。
その海老沢氏から有働アナが多大な寵愛を受け、親密な関係さえ取り沙汰されていたのは多くのメディアが報じている有名な話だ。
「とにかく有働は海老沢さんのお気に入りでしたから」(「週刊文春」2005年8月11・18合併号/文藝春秋)
「有働と膳場がいかに(海老沢)会長に寵愛されてきたか。他のアナウンサーたちと比較すれば一目瞭然だ。有働は五輪キャスターを4度、紅白司会も3度も務めている。『看板番組である紅白の司会は、会長の意向を抜きには決められません。寵愛のほどが分かろうというものです』(NHKの関係者)」(「週刊新潮」04年12月30日・05年1月6日合併号/新潮社)
「(石井選手との密会騒動が)不問に付され、五輪中継に起用され続けたのも、海老沢さんの意向が働いたからだといわれています」(「週刊ポスト」05年2月11日号/小学館)
「(『ニュース10』抜擢に関し)とにかく彼女は海老沢会長の大変なお気に入りなんです(略)テレ朝の古舘にも“有働なら対抗できる”と上層部の信頼も厚い」(「週刊現代」04年4月10日号/講談社)
「海老沢会長とは禁断の関係だったんです。彼女の前で会社の愚痴でも言おうものなら、全て会長に筒抜け。反海老沢や彼女と仲の悪い人たちが次々と地方へ飛ばされたり」(「実話GON!ナックルズ」05年10月号/ミリオン出版)
有働アナはエビ・ジョンイルの“喜び組”とさえ揶揄されるほどの関係だったのだ。そのため海老沢氏が04年に発覚した裏金問題や使い込みなどの責任を取って会長を辞任した際には、有働アナも粛正され、そのために退職するのではと囁かれたほどだった。
しかし、ここでも有働アナは干されることはなく、独立もすることはなかった。その理由は海老沢氏に代わって会長となった橋本元一氏やスポーツ局幹部など上層部からの寵愛を受け続けたからだ。そして06年には『スタジオパークからこんにちは』の司会を務め、07年にはNHKとしては異例のアナウンサー職のままニューヨークへ異動、さらにニューヨーク赴任中の08年には先輩を差し置いて管理職であるチーフアナウンサーに抜擢される。そして10年に帰国して以降、『あさイチ』や紅白総合司会として大活躍を見せている。
このように有働アナはNHKの上層部との関係を巧みに構築し、出世街道をひた走ってきた生粋のNHKアナなのだ。まさに究極のジジイ殺しといった感さえあるが、現在NHK会長を務める籾井勝人氏のおぼえもめでたいらしい。
「安倍首相のお友達として会長に就任した籾井氏ですが、安保関連報道でも顕著なように報道やジャーナリズムに対する見識はおろか、“政権のためのNHK化”をひたすら突き進み局内でも恐怖政治を敷いている。今春『ニュースウォッチ9』の大越健介キャスターが更迭されるなど粛正人事があったが、有働アナは盤石。籾井氏に反発する職員もいますが、しかし有働アナとの関係は良好なんです。実際、会長の意向が大きいといわれる紅白総合司会も4年連続で確実視されています。有働アナのほうも、随所で会長に気配りさえ見せていますよ」(NHK関係者)
それは『あさイチ』を注意深く見ているとよくわかる。日頃、自虐ネタや下ネタを明け透けにぶっちゃけ人気を集めている有働アナだが、権力と報道、戦争や安保など微妙なテーマになると、うってかわって、言葉少なにスルーする傾向があるからだ。
たとえば昨年の朝ドラ『花子とアン』で主人公の花子が出演するラジオ局が大本営に支配されてゆくという回があったが、『あさイチ』冒頭の“朝ドラ受け”コメントでNHK解説委員の柳澤秀夫がメディアと権力との関係に言及したのに対し、有働アナは別の話題でごまかしスルーしようとしていた。
また今年2月イスラム国人質事件でジャーナリストの後藤健二さん殺害が明らかになった翌朝の番組冒頭で、同じく柳澤が“朝ドラ受け”を遮りこんなことを語った。
「いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日本人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているんだけど、ここで一番、僕らが考えなきゃいけないことは、後藤健二さんが一体何を伝えようとしたのかということ。戦争になったり、紛争が起きると弱い立場の人がそれに巻き込まれてしまう。彼は一生懸命にそれを伝えようとしたんじゃないか」
「テロリストを許さない」「罪を償わせる」などイスラム国への宣戦布告まがいのコメントを口にした安倍首相、それに同調し政権擁護一色だったメディア(もちろんその代表格はNHK)への批判にも踏み込んだこの柳澤氏の発言は大きな反響を呼んだ。しかしこのとき傍らの有働アナは、まるで困ったような微妙な表情を浮かべていた。
こうして巧みに上層部の意向を忖度している有働アナ。その成果なのか、局内ではさらなる出世、理事待遇の上級職であるエグゼクティブアナウンサーへの就任さえ取り沙汰されているという。
「ジジイ殺しで数々のスキャンダルや派閥抗争を乗り切り、出世を続けてきた有働アナですからね。いまさら独立などせず、局内でその手腕を振るうのが最も得策だと本人も周囲も思っているはずです」(前出・NHK関係者)。
こうなれば女性初のNHK会長を目指すしかない!?
(林グンマ)
最終更新:2015.11.06 07:04
関連記事
新着 | 芸能・エンタメ | スキャンダル | ビジネス | 社会 | カルチャー | くらし |
斎藤知事が百条委員会欠席で「知事会出席」を理由にするも…前の知事時代には政府主催の知事会を欠席しあの時の懇話会に参加
国民民主・玉木雄一郎の不倫に“政治活動中の公私混同”疑惑が浮上! ヤバすぎる差別体質とビジネス右翼ぶりにも懸念の声
松本人志「訴訟取り下げ」でワイドショーが醜悪な忖度! 吉本御用スポーツ紙は「物証なし」だけ強調し復帰を扇動
萩生田光一ら非公認“裏金”候補に自民党から政党助成金2000万円振込み発覚も…選挙情勢では続々当選の可能性
“裏金”“統一教会”の萩生田光一を応援する極右勢力と有名テレビコメンテーター 一方、新たな裏金疑惑を検察が捜査開始の報道も
石破茂が史上最速で馬脚あらわに! 手のひら返し解散、統一教会も裏金も再調査せず、菅・麻生以外の人事も酷い
安倍首相が統一教会に選挙支援依頼の証拠を朝日がスクープ! 進次郎のバックにいる菅義偉や萩生田光一もあらためて追及せよ
高市早苗のヤバさは極右思想だけじゃない! 総務省文書問題、統一教会との関係、政治資金規正法違反をめぐる“大嘘”の数々
傀儡・小泉進次郎が改革できない“キングメーカー菅義偉”の官房機密費疑惑! 不正選挙やメディア対策にも
兵庫・斎藤知事問題で維新の責任を改めて検証! 局長を“自死”に追い詰めた維新県議、課長の自死は吉村肝煎り優勝パレードが原因か
松本人志「訴訟取り下げ」でワイドショーが醜悪な忖度! 吉本御用スポーツ紙は「物証なし」だけ強調し復帰を扇動
『仰天ニュース』“赤木ファイル”特集で安倍政権・公文書改ざん事件の卑劣があらためて注目! 中居正広も「あってはならない」と
ジャニーズ会見で井ノ原の「ルール守って」発言賞賛と記者批判はありえない! 性加害企業が一方的に作ったルールに従うマスコミの醜悪
ジャニーズ性加害でジュリー社長辞任もテレビ局は検証放棄! 局内での行為が疑われるテレ朝とNHKの無責任な姿勢
ジャニーズ性加害問題で露わになったテレビ局の共犯性! ジュニアの練習場を提供したテレビ朝日はジュリーの謝罪後も批判なし
坂本龍一が最後まで中止を訴えた「神宮外苑森林伐採・再開発」の元凶は森喜朗! 萩生田光一も暗躍、五輪利権にもつながる疑惑
れいわから出馬 水道橋博士が主張する「反スラップ訴訟法」の重要性! 維新・松井だけでなく自民党も批判封じ込めで訴訟乱発
自公維新が提出「国民投票法改正案」にネットで批判の声広がる! 小泉今日子も〈#国民投票法改正案に反対します〉と投稿
三浦瑠麗が「医者はワイドショー見てコロナ怖がりすぎ」と医療従事者を嘲笑! 専門家から反論されると半笑いで「私、医者じゃないんで」
Netflix版『新聞記者』の踏み込みがすごい! 綾野剛が森友問題キーマン官僚に、安倍御用ジャーナリストはあの人が…
国民民主・玉木雄一郎の不倫に“政治活動中の公私混同”疑惑が浮上! ヤバすぎる差別体質とビジネス右翼ぶりにも懸念の声
“裏金”“統一教会”の萩生田光一を応援する極右勢力と有名テレビコメンテーター 一方、新たな裏金疑惑を検察が捜査開始の報道も
窮地の岸田首相が一番頼りにしているのはあの「Dappi」“仕掛人”説の自民党・元宿仁事務総長!「日本の黒幕」特集本が暴いた新事実
兵庫・斎藤知事の「パワハラ告発職員」追いつめに維新県議が協力していた! 職員は吉村知事肝いり「阪神優勝パレード」めぐる疑惑も告発
“既成政党に与しない”石丸伸二の選対本部長は「自民党政経塾」塾長代行! 応援団筆頭に統一教会系番組キャスターの元自民党職員も
小池百合子が都幹部だけでなく“最側近”を天下りさせていた!「大日本帝国憲法復活」「国民主権を放棄せよ」の請願に関与の元特別秘書
大阪万博建設現場のメタンガスが急増し1日2tも発生! 3月の爆発事故では「通報遅れ」「天井破損」を隠蔽していたことが発覚
萩生田光一が裏金問題で提出した「領収書の嘘」が発覚! 安倍元首相が「官房機密費100 万円を参院候補者に手渡し」報道も
吉村知事はガス爆発でも開き直り「他区域ではガスが出ない」と大嘘! 地下鉄工事でメタンガス確認、大阪市も発生可能性認めたのに
吉村知事が「万博出禁」と攻撃した玉川徹のコメントはどれも当たり前の指摘ばかり! 吉村の言論弾圧体質はプーチン並み
維新ゴリ押し 万博&カジノにかかる金はインフラ整備を含めると8000億円以上だった! 大半が国と大阪市の負担、巨額の税金も投入
防衛費増額の財源で「法人税」を削除し「国民全体の負担」だけにした政府有識者会議は読売社長、日経元会長、朝日元主筆がメンバー
菅首相の追加経済対策の内訳に唖然! 医療支援や感染対策おざなりでGoToに追加1兆円以上、マイナンバー普及に1300億円
菅首相のコロナ経済支援打ち切りの狙いは中小企業の淘汰! ブレーンの「中小は消えてもらうしかない」発言を現実化
菅首相の追加経済対策が“自助”丸出し! コロナ感染対策は10分の1以下、大半が新自由主義経済政策に…坂上忍も「バランスおかしい」
悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、1カ月で半分を浪費! 事務局事業も電通がトンネル法人通じて140億円
三浦瑠麗のアマプラCMは削除されたが…amazonもうひとつの気になるCM! 物流センター潜入取材ルポが暴いた実態とは大違い
安倍首相“健康不安”説に乗じて側近と応援団が「147日休んでない」「首相は働きすぎ」…ならば「147日」の中身を検証、これが働きすぎか
正気か? 安倍首相の諮問機関「政府税調」がコロナ対策の財源確保と称し「消費税増税」を検討! 世界各国は減税に舵を切っているのに
東京女子医大がボーナスゼロで400人の看護師が退職希望! コロナで病院経営悪化も安倍政権は対策打たず加藤厚労相は “融資でしのげ”
斎藤知事が百条委員会欠席で「知事会出席」を理由にするも…前の知事時代には政府主催の知事会を欠席しあの時の懇話会に参加
萩生田光一ら非公認“裏金”候補に自民党から政党助成金2000万円振込み発覚も…選挙情勢では続々当選の可能性
安倍首相が統一教会に選挙支援依頼の証拠を朝日がスクープ! 進次郎のバックにいる菅義偉や萩生田光一もあらためて追及せよ
高市早苗のヤバさは極右思想だけじゃない! 総務省文書問題、統一教会との関係、政治資金規正法違反をめぐる“大嘘”の数々
傀儡・小泉進次郎が改革できない“キングメーカー菅義偉”の官房機密費疑惑! 不正選挙やメディア対策にも
兵庫・斎藤知事問題で維新の責任を改めて検証! 局長を“自死”に追い詰めた維新県議、課長の自死は吉村肝煎り優勝パレードが原因か
自民党総裁選広告「THE MATCH」は「おじさん」どころか「腐敗ジジイの詰め合わせ」だ! 担当の平井広報本部長は親族ぐるみ税優遇
岸田首相「総裁選不出馬」にごまかされるな! 後継候補の河野太郎、高市早苗、石破茂、小泉進次郎、小林鷹之の欺瞞
都知事候補討論会ですっとぼけるも…小池百合子に清和会時代、裏金を受け取っていた可能性が浮上! 派閥上納額は安倍を超える120万円
裏金裁判で安倍派幹部たちの嘘が明らかに! 抜け穴だらけの政治資金規正法改悪で幕引き図ろうとする自民・岸田政権
瀬戸内寂聴が生前、語っていた護憲と反戦…「美しい憲法を汚した安倍政権は世界の恥」と語り、ネトウヨから攻撃も
「BTSグラミー賞逃す」報道に「韓国人のニュースいらない」「日本人の受賞を報じろ」と炎上攻撃が! 日本スゴイの精神的鎖国
ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』を読めば、安倍首相が病気で辞任ししたのでなく国民が声をあげ追い詰めたことがよくわかる
百田尚樹が「安倍総理にお疲れ様とメールしても返信なし、知人には返信があったのに」とすねると、2日後に「安倍総理から電話きた」
村上春樹が長編小説『騎士団長殺し』とエッセイ『猫を棄てる』に込めた歴史修正主義との対決姿勢! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
村上春樹がエッセイ『猫を棄てる』を書いたのは歴史修正主義と対決するためだった! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
安倍首相に利用された星野源がエッセイに書いていた“音楽が政治に利用される危険性” 「X JAPANを使った小泉純一郎のように」
“宇予くん”で改憲煽動のJCと手を組んだTwitter Japanはやっぱり右が大好きだった! 代表は自民党で講演、役員はケントに“いいね”
ウィーン芸術展公認取り消しを会田誠、Chim↑Pomらが批判! あいトリ以降相次ぐ“検閲”はネトウヨ・極右政治家の共犯だ
「ノーベル賞は日本人ではありませんでした」報道で露呈した日本の“精神的鎖国” 文化も科学もスポーツも「日本スゴイ」に回収
幸福の科学出家騒動は清水富美加個人の責任なのか? カルト宗教信者の子どもたちが抱える問題
話題の本『夫のちんぽが入らない』のタイトルに込められた深い意味…しかし一方では広告掲載拒否の動きが
福島の子ども甲状腺がん検診「縮小」にノーベル賞の益川教授らが怒りの反論! 一方、縮小派のバックには日本財団
介護殺人に追い込まれた家族の壮絶な告白! 施設に預ける費用もなく介護疲れの果てにタオルで最愛の人の首を…
宇多田ヒカル「東京はなんて子育てしにくそう」発言は正しい! 英国と日本で育児への社会的ケアはこんなに違う
今もやまぬ人工透析自己責任論の嘘を改めて指摘! 糖尿病の原因は体質遺伝、そして貧困と労働環境の悪化だった
『最貧困女子』著者が脳機能障害に! 自分が障害をもってわかった生活保護の手続もできない貧困女性の苦しみ
雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が
『NEWS23』に抜擢された雨宮塔子に「離婚した元夫に子供押しつけ」と理不尽バッシング! なぜ母親だけが責任を問われるのか
小島慶子が専業主夫の夫に「あなたは仕事してないから」と口にした過去を懺悔!“男は仕事すべき”価値観の呪縛の強さ
人気記事ランキング
カテゴリ別ランキング
社会
ビジネス
人気連載
アベを倒したい!
ブラ弁は見た!
ニッポン抑圧と腐敗の現場
メディア定点観測
ネット右翼の15年
左巻き書店の「いまこそ左翼入門」
政治からテレビを守れ!
「売れてる本」の取扱説明書
話題のキーワード