松尾スズキが『夫のちんぽが入らない』著者に自身の夫婦生活を吐露「妻は僕が仕事した女優のSNSを監視している」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
matsuosuzuki_140914.jpg
大人計画 OFFICIAL WEBSITEより


 話題の本『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)の勢いが止まらない。先月18日の発売日から1週間足らずで部数は6万部を超え、現在でも書店では先日発表されたばかりの芥川賞・直木賞受賞作品(山下澄人『しんせかい』、恩田陸『蜜蜂と遠雷』)に負けずとも劣らないスペースで大きく展開されている。

『夫のちんぽが入らない』は、主婦ブロガー・こだま氏による実体験をベースとした自伝的私小説。物語は彼女が大学に入学した年の春、後に夫となる彼と出会うところから始まる。順調に交際を重ねていく2人だが、初めてベッドを共にしたとき問題が起きる。本のタイトル通り、ちんぽが入らなかったのである。初体験の相手とは問題なくできたのに、夫のちんぽだけが入らない。ジョンソンベビーオイルを塗っても、激痛が走りシーツが血まみれになるだけでどうしてもダメ。それは結婚後も変わらず、結果として夫は風俗に、そして彼女は不倫に走るなど悩み苦しみながらも、最終的には2人だけの夫婦のかたちを見つけだしていくという物語だ。

 なかなかレジに持って行きづらいタイトルとは裏腹に、読後は読んだ人がに自分の家族観や夫婦観を再考するきっかけにもなる趣深い本で、読者層は老若男女問わず広がりを見せている。

 そんななか、「SPA!」(扶桑社)2017年1月31日号に掲載された松尾スズキ氏とこだま氏との対談が話題となっている。松尾氏はこの小説をいち早く見出して、昨年11月15日付毎日新聞夕刊の書評コーナーで紹介し、出版に際しても帯に推薦文も寄せている。

 小説のなかでも現実でもこだま氏は夫の風俗通いを見て見ぬ振りをし、加えて、実は現在でもなお夫に本を書いていることを打ち明けていない。そのように、お互いが普段なにをしているか明かさない関係性を良い意味で「兄妹のような関係」と彼女は語るが、その一方で松尾家は180度真逆の関係のようだ。

〈松尾 奥さんが家で執筆しているのも気づいていないんでしょ? よっぽどおおらかというか無頓着なんだね。
 こだま よくも悪くも、お互いのことには全然踏み込まないんですよ。
 松尾 うちの妻はすごく踏み込みますよ。僕が演出した女優のTwitterは全部チェックしてますから(笑)。〉

 2014年に20歳年下の一般人女性と再婚した松尾氏だが、仕事で関わった女優との交流すらすべて妻に管理され、しかもそれを笑いながら語るなんて……。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

松尾スズキが『夫のちんぽが入らない』著者に自身の夫婦生活を吐露「妻は僕が仕事した女優のSNSを監視している」のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。新田 樹松尾スズキの記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
2 柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
3 加計獣医学部講義で小川榮太郎のデマ本が
4 コムアイが明かした社会的発信への葛藤
5 元家族会の蓮池透が「安倍は嘘つき」
6 セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
7 パワハラ社長を撃退した新聞記者の戦い
8 AKB48「Teacher Teacher」に批判の声 
9 財務省・福田次官のセクハラ否定がヒドい
10 自衛官「国民の敵」暴言を生んだのは安倍政権
11 財務次官セクハラが海外メディアでも
12 麻生太郎が愛人の店に2360万円
13 安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード
14 安倍の嘘つきは小学生時代からだった
15 ショーンKと同じ!安倍首相も学歴詐称
16 柳家小三治「総理いつまでやってんだ」
17 雪印告発の社長が中国産野菜告発
18 首相案件文書に安倍首相と加計理事長の相談が
19 村田諒太が安倍政権の国民栄誉賞に異論
20 美輪明宏が安倍と支持者を一喝!
1高畑勲監督が遺した安倍政権への無念の言葉
2セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
3首相秘書官「本件は首相案件」
4首相案件文書に安倍首相と加計理事長の相談が
5森友「口裏合わせ」「身を隠せ」指示判明
6村田諒太が安倍政権の国民栄誉賞に異論
7安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード
8 安倍が「こんな人たち」につづき「左翼は人権侵害が平気
9「安倍はやめろ」抗議デモが国会前を埋め尽くした
10柳瀬秘書官、安倍、加計が一緒にゴルフ
11加計獣医学部講義で小川榮太郎のデマ本が
12財務省・福田次官のセクハラ否定がヒドい
13柳家小三治「総理いつまでやってんだ」
14田崎史郎が「僕“でさえ”会ってると思う」
15上念司もケントと同様、加計の客員教授
16高畑勲監督が「日本の侵略戦争」を問うた幻の映画企画
17自衛隊隠蔽は安倍、稲田が引き起こした
18 財務次官セクハラが海外メディアでも
19セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
20ゆずの愛国心煽動ソングはここが悪質!