黒柳徹子が「琉球新報」で「どんなことがあっても沖縄の意見を尊重すべき」「平和憲法は絶対に変えてはいけない」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
kuroyanagitetsuko_170108.jpg
上・琉球新報公式ホームページより/下・テレビ朝日『徹子の部屋』番組ページより


 安倍政権による沖縄いじめが苛烈を極めた昨年、高江ヘリパッド建設に反対する市民に対し、大阪府警から派遣された機動隊員が「触るな、土人が」「黙れコラ、シナ人」と差別発言を行った。だが、鶴保庸介・沖縄担当相が「土人」発言を「差別と断定できるものではない」などと擁護するなど、安倍政権は沖縄への差別的弾圧を正当化している。

 そんななか、あの黒柳徹子が沖縄の基地問題について発言し、話題になっている。沖縄の地元紙「琉球新報」が3日付で黒柳のインタビューを掲載。そこで黒柳は、戦争と平和について語るとともに、沖縄の基地建設問題について、言葉を選びながらも率直にこう語っている。

「沖縄の方はみんな嫌だって言っているのよね。住んでいる人たちの意見を尊重すべきだと思います」
「選挙の結果も知っています。(知事も名護市長も)反対だというのは知ってます。私は住んでいる人たちの意見を尊重すべきだと思いますよ。どんなことがあってもね」(琉球新報より、以下同)

 沖縄の人が基地に反対している以上、その意見を尊重すべき──。極めてまっとうだ。事実、沖縄県内の世論調査では、沖縄に在日米軍専用施設が集中(70%)している現状を差別的だと感じている県民が約8割、翁長知事による辺野古埋め立て承認の取り消しを支持する県民が同じく約8割と、多数が辺野古新基地建設に反対しながら基地負担の軽減を望んでいる。一方、周知のように安倍政権は警察や司法を駆使し、自治体や市民の反対を強引に押さえこんでいる。

 だからこそ、黒柳は「沖縄の声」を聞くべきと語る。それは、“政府による沖縄弾圧は戦争へとつながる”という危機感の表れだろう。

「この間の戦争だって、知らないうちに始まっちゃったでしょ。気が付いたら真珠湾を攻撃していた。子どもの感覚でしたが、勝ってる勝ってると言いながらどんどん物がなくなっていくんですよ。食べる物が。私たちの年代はお菓子なんて食べたことがない」

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 文春の前次官証言で官邸vsマスコミ攻防
2 官邸の前川証言潰し圧力に負けるな!
3 NEWS手越と金塊事件容疑者が…
4 官邸が文科省前次官の実名証言ツブし
5 空中分解KAT-TUNの暴露本が出版
6 加計に利権独占させた安倍政権の手口
7 阿川佐和子結婚手記に不倫略奪婚は?
8 “菅官房長官語”の非人間性を証明!
9 葵つかさが「松潤とは終わった」と
10 報ステ後藤謙次の安倍批判がキレキレ!
11 KAT-TUNの恋愛を側近が暴露
12 松本人志が「冤罪あっても」共謀罪支持
13 安倍が朝日の加計学園報道をテロ認定!
14 嵐の暴露本第二弾に、櫻井、松潤
15 共謀罪強行採決もまだ希望はある!
16 国連報告者から安倍に共謀罪批判文書
17 加計学園疑惑に決定打、安倍側近が圧力
18 秋篠宮家の料理番がブラック告発
19 安倍政権御用ジャーナリスト大賞
20 加計学園総帥が「首相の後ろ盾ある」
PR
PR
1報ステ後藤謙次の安倍批判がキレキレ!
2松本人志が「冤罪あっても」共謀罪支持
3『あさイチ』が基地に苦しむ沖縄を特集!
4文春の前次官証言で官邸vsマスコミ攻防
5共謀罪が衆院委員会で強行採決の暴挙
6安倍が朝日の加計学園報道をテロ認定!
7加計学園「総理の意向」文書は本物!
8佐野元春が共謀罪反対「治安維持法だ」
9加計学園疑惑に決定打、安倍側近が圧力
10 共謀罪に周防監督らも猛反対の声
11文科省前次官の醜聞はやはり官邸の謀略
12室井佑月が共産小池晃と安倍答弁を分析
13官邸が文科省前次官の実名証言ツブし
14加計に利権独占させた安倍政権の手口
15共謀罪強行採決もまだ希望はある!
16室井佑月が共産党に「ネトサポつくれ」
18官邸の前川証言潰し圧力に負けるな!
19ガンダム“生みの親”が安倍首相批判!
20国連報告者から安倍に共謀罪批判文書
PR
PR

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」