>  >  > 成宮寛貴を追い込んだテレビ報道

成宮寛貴の引退宣言で強まる「フライデー」批判 でも引退に追い込んだのはテレビ報道のほうだ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
narimiyahiroki_161204.jpg
『TOP COAT』公式サイトプロフィールより


〈自分にはもう耐えられそうにありません〉──「フライデー」(講談社)によるコカイン吸引疑惑報道を受け9日、芸能界引退を発表した俳優の成宮寛貴。突然の引退発表が世間に与えた衝撃は大きく、直筆の引退コメントが公表されると、一気に「『フライデー』が成宮を引退に追い込んだ!」「週刊誌が人の人生を潰していいのか!」と同誌に対する批判がネット上に溢れかえった。

 また、同様に『ワイドナショー』(フジテレビ)では、先週放送分で松本人志も「下手したら廃刊ですよ」と「フライデー」を批判していた。

 しかし今回、成宮を引退にまで追い込んだのは「フライデー」だけの問題ではない。それは“テレビの後追い報道”の大きさだ。

 たしかに「フライデー」は、今月2日に発売された号で第一報を打ち、成宮が引退発表をした9日には第二弾として、成宮がコカインを知人に要求する「肉声データ」の詳細を報じていた。

 だが、ここまで大きな騒動にいたったのは、2日発売の「フライデー」の報道を、『ワイドナショー』を含めたテレビのワイドショーがこぞって取り上げた結果だ。

 今回、成宮の疑惑はあくまで「疑惑」であって、ASKAや清原和博のように逮捕されて事件化したわけではない。そして、今回のように“グレー”な報道を週刊誌やスポーツ紙がおこなったとき、テレビは通常、話題として取り上げることなくスルーしてきた。事実、清原の薬物疑惑を「週刊文春」(文藝春秋)がスクープした際も、テレビは沈黙していた。

 しかし、今回は違った。「フライデー」が報じた成宮の「疑惑」を、『とくダネ!』『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)や『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)などのワイドショーが同誌発売日に一斉に食いつくように報じたのだ。

リテラのSNS

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 DHC会長が在日ヘイト発言を連発!
2 吹石一恵の音痴エピソード
3 アパホテルの反論は嘘と詐術だらけだ!
4 アパホテルのトンデモ極右思想の正体
5 保護なめんなジャンパーは氷山の一角
6 南京大虐殺を日本テレビの番組が証明
7 デマ垂れ流し『ニュース女子』とDHC
8 室井佑月が金子勝と安倍政権批判(後)
9 佐藤優が慰安婦問題への対応を批判!
10 忘れるな、福島原発事故の主犯は安倍だ
11 トランプ以前から米は日本を守る気ない
12 今井絵理子と三原じゅん子の資産公開が
13 キムタク最大のタブーとは?
14 北原みのり逮捕の原因は安倍批判?
15 「不倫学」が教える防止策とは?
16 M1準優勝・ハリガネロック解散の真相
17 安倍政権が“国策映画”計画へ
18 室井佑月が金子勝と安倍政権批判(前)
19 盛り土で慎太郎の責任にテレビが沈黙
20 嵐の元側近が明かすジャニーズの掟
PR
PR
1室井佑月が金子勝と安倍政権批判(後)
2黒柳徹子が琉球新報に平和メッセージ
3室井佑月が金子勝と安倍政権批判(前)
4安倍の共謀罪法案強行の裏に危険な意図
5トランプのマスコミ排除は日本でも
7原発ムラが新潟県知事にネガキャン!
8デマ垂れ流し『ニュース女子』とDHC
9アパホテルのトンデモ極右思想の正体
10安倍政権が“国策映画”計画へ
11SUGIZOが難民問題で勇気ある発言
12今井絵理子と三原じゅん子の資産公開が
13メリルストリープの指摘は日本のことだ
14慰安婦少女像は反日の象徴ではなかった
15安倍政権が国民を騙す「偽装改憲計画」
16『日本会議の研究』出版禁止の不当性!
17政権が原発被害隠しにDASH村利用
18アパホテルの反論は嘘と詐術だらけだ!
19佐藤優が慰安婦問題への対応を批判!
20安倍の慰安婦少女像への強行姿勢の裏
PR
PR

カテゴリ別ランキング


人気連載

政治からテレビを守れ!

水島宏明

テレ朝とNHKの"失態"につけこむ安倍政権とほくそえむ籾井会長

政治からテレビを守れ!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」