安倍首相がまたも大嘘答弁! さらに土地取引に首相も関与との情報も…安倍首相が頻繁に会っていた「もう一人のキーマン」とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
abe_01_20180314.png
自由民主党HPより

 この期に及んで、安倍首相の虚偽答弁がまたも発覚した。問題となっている決裁文書改ざんの事実をいつ知ったのかと昨日の参院予算委員会で問われた安倍首相は「11日に報告を受けた」と答弁したが、これがとんだ大嘘だったのだ。

 朝日新聞が決裁文書の改ざんを報じたのは今月2日のことだったが、その3日後の5日に、じつは国土交通省が書き換え前文書を確認して「書き換えられた可能性が高い」旨を首相官邸の杉田和博官房副長官に報告していたというのだ。

 5日には改ざんの報告を受けていたのに、「捜査に影響するので答えられない」などと12日の改ざん前文書の公表までシラを切ってきたことも国民をバカにしているが、問題は最初に紹介した安倍首相の昨日の答弁だ。

 きょうの会見で菅義偉官房長官は、国交省の報告を杉田官房副長官から6日に報告を受けていた事実を認め、安倍首相も「そうした動きがあることは承知している」と発言。ようするに、少なくとも6日には安倍首相は改ざんの事実を知っていたというのに、「11日まで知らなかった」などと嘘をついていたのである。

 安倍首相が息を吐くように嘘をつく人間であることは過去のさまざまな発言からもはっきりしていたことだが、まさか、ここまで国民から不信の目で見られているいま、すぐにバレる嘘を堂々と国会で答弁していたとは……。呆れてものも言えない。

 いや、そもそも安倍首相が改ざんの事実を6日に知ったという話自体、誰も信じてなどいないだろう。だいたい、これまでの安倍首相の行動パターンからいえば、朝日がスクープした時点でいつものように「朝日新聞のフェイクニュースだ!」とがなり立てていたはずだ。それをしなかったということこそ、改ざんの事実を知っていたということを如実に表しているだろう。

 実際、このことをきょう放送の『ひるおび!』(TBS)で作家の室井佑月氏が指摘したのだが、すると、“御用ジャーナリスト”の田崎史郎・時事通信社特別解説委員は、こんなことを言い出した。

「2日の報道を受けて、安倍さんは内輪の席なんですけども、結構、朝日新聞批判をされていたときもあるんですよ」
「予算委員会でやってたとしたら、言ってたと思いますよ」

 事前に知っていたかどうかの証拠が「裏では朝日バッシングをしていた!」って……。必死に安倍首相を擁護しようとしたものの、むしろ安倍首相の相変わらずな幼稚さを暴露してしまうとは。これこそまさに「惨めな言い訳」というやつだろう。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

安倍首相がまたも大嘘答弁! さらに土地取引に首相も関与との情報も…安倍首相が頻繁に会っていた「もう一人のキーマン」とはのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。安倍晋三森友学園編集部の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 菅首相「五輪中止ない」の理由「人流減った」「新たな治療薬確保」は大ボラ
2 感染者急増、医療逼迫でもテレビは「五輪金メダル」報道一色、コロナ無視!
3 五輪海外選手の猛暑への批判に同調の為末大が猛暑懸念の声を「反安倍」と
4 五輪で “濃厚接触者との対戦拒否できず”のルールがこっそりできていた
5 五輪サッカー・久保建英が南アの陽性者に「僕らに損ではない」と無神経発言
6 大ウソだらけの東京五輪! 安倍・菅・森はどんな嘘をついてきたか
7 葵つかさが「松潤とは終わった」と
8 IOC幹部の発言で安倍の責任が明白に…「1年以内延期」「再延期なし」ゴリ押し 
9 組織委は「復興」ないがしろ!被災3県の子どもの深夜動員にも批判 
10 「演歌は日本の伝統」じゃない!
11 五輪開会式演出の小林賢太郎が“ユダヤ人大量惨殺ごっこ”ギャグで解任!
12 五輪選手の親はみんな“毒親”なのか?
13 自民党がネトサポに他党叩きを指南
14 佐々木宏問題の本題はMIKIKO先生の排除 でもワイドショーは
15 櫻井よしこの朝日攻撃の「捏造」が法廷で
16 小倉優香の番組中「辞めさせてください」の本当の理由は番組のセクハラ
17 川島なお美が近藤誠の診断を告発
18 NHKが開会式前日に放送『いだてん』が突きつける東京五輪への疑問
19 きゃりーぱみゅぱみゅ、ロンブー淳、フット岩尾らがオリンピックに疑問!
20 組織委は文春への圧力より電通との癒着説明を! MIKIKO氏排除も電通ナンバー2が張本人
1大ウソだらけの東京五輪! 安倍・菅・森はどんな嘘をついてきたか
2五輪関係者が入国当日、築地を散歩! 
3 平井大臣の株売却益隠しの裏!タニマチIT企業がオリパラアプリを高額受注
4東京五輪開閉会式に小山田圭吾参加で批判殺到!過去に“障害者いじめ自慢”
5五輪サッカー・久保建英が南アの陽性者に「僕らに損ではない」と無神経発言
6 検査数少ないのに感染1387人 東京で医療逼迫が起き始めた!
7五輪入場行進にすぎやまこういちの曲、杉田水脈のLGBT差別に同調
8感染者急増、医療逼迫でもテレビは「五輪金メダル」報道一色、コロナ無視!
9それでも謝罪しない…河野太郎がワクチン問題でついた嘘と”知の崩壊“発言
10菅首相「五輪中止ない」の理由「人流減った」「新たな治療薬確保」は大ボラ
11南ア、チェコ選手の感染、イギリス選手の濃厚接触も隠していた政府と組織委
12五輪海外選手の猛暑への批判に同調の為末大が猛暑懸念の声を「反安倍」と
13五輪で “濃厚接触者との対戦拒否できず”のルールがこっそりできていた
14五輪開会式演出の小林賢太郎が“ユダヤ人大量惨殺ごっこ”ギャグで解任!
15組織委は「復興」ないがしろ!被災3県の子どもの深夜動員にも批判 
16五輪入場行進曲の作曲者名カットはすぎやまこういち隠し?それとも
17NHKが開会式前日に放送『いだてん』が突きつける東京五輪への疑問

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄