自民党が共謀罪批判を「デマ」と決めつけ、「法律ができたら困るから」とテロリスト扱いする悪質チラシ配布!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
abe_01_170504.jpg
首相官邸ホームページより


ニコニコ超会議でばらまかれた嘘だらけの共謀罪PRチラシ

 政権批判を取り締まるために安倍政権が強行成立をめざしている共謀罪法案。国会審議は野党が委員長の解任動議を出すなどして抵抗を見せているが、安倍政権=自民党は12日にも衆議院の委員会で強行採決する方向で動いているらしい。そんななか、自民党はアホさ全開のデマと悪質な恫喝を公然と流しはじめた。

〈テロ等準備罪について「デマ」を流す人は、この法律ができたら困るから〉

 こんな文言が踊ったチラシがばらまかれたのは、4月29・30日に幕張メッセで開かれた「ニコニコ超会議」でのこと。

 2013年の同イベントでは安倍首相が訪れ、自衛隊ブースに展示されていた最新式戦車「10式戦車」にわざわざ迷彩服でコスプレをして搭乗。これには海外メディアも〈安倍首相は国家主義的な傾向を隠さなかった〉などと報道したが、今年のイベントでは、自民党は“歴代総理もクセになる伝統の「自民党カレー」”を無料配布するブースを設置。問題のチラシを配布していた。

「ピリ辛宣言 私は辛党! 甘党では日本を守れない」「「辛党」のピリ辛!政策」と銘打った、ニュースサイトふうのレイアウトで組まれている。その最初の項目は、〈テロが起きる前に捕まえるピリ辛!政策〉という記事。本文では、まず共謀罪について〈世界各地で起きているテロ事件。絶対に許せない。「テロ等準備罪」は、犯罪組織が、テロなどの凶悪犯罪を計画し、その準備を始めた段階でビシッと捕まえてしまえ!という法律〉と解説している。

 テロを未然に防ぐための法律だというのなら、なぜ単独テロや単発テロに対応していないのか。しかも、専門家からも数多く指摘されているように、すでに日本の法律は国際的にみてもテロに広く対応できるよう整備されている。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

自民党が共謀罪批判を「デマ」と決めつけ、「法律ができたら困るから」とテロリスト扱いする悪質チラシ配布!のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。編集部自民党の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安倍首相が日報問題でも口封じ人事!
2 長谷川豊の自己責任論こそ維新の正体!
3 自民党がテレビを恫喝しネトウヨ煽動!
4 安倍が拉致被害者に「北朝鮮に戻れ」と
5 山本太郎、改憲翼賛体制とどう闘う?
6 ノーべル賞ICAN の足を引っ張る安倍
7 小学8年生の安倍伝記漫画が反日と炎上
8 加計関係者を判事に!安倍の司法私物化
9 マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
10 葵つかさが「松潤とは終わった」と
11 櫻井翔『先に生まれた〜』は維新礼賛?
12 安倍「妻は籠池さんに騙された」と言い逃れ
13 昭恵氏に新たな口利き疑惑 オカルトの影も
14 大手メディア衆院選情勢調査の結果は
15 民主解党論の裏にジャパンハンドラー
16 エイベックス不祥事頻発の背景は?
17 安倍の地元で反安保講演に聴衆が殺到
18 田崎史郎のトンデモ安倍擁護に玉川徹が
19 総選挙直後に加計獣医学部を認可の情報
20 安倍、森友加計問題の説明する気なし
1山本太郎、改憲翼賛体制とどう闘う?
2安倍、森友加計問題の説明する気なし
3マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
4原発ゼロは嘘!小池百合子が再稼働容認
5安倍「妻は籠池さんに騙された」と言い逃れ
6高江ヘリ事故に安倍首相「功績」アピール
7田崎史郎のトンデモ安倍擁護に玉川徹が
8見苦しい!安倍首相が無告知ゲリラ街宣
9安倍首相が街頭演説からトンズラ
10 自民党がネトサポに他党叩きを指南
11山本太郎「リベラルをひとりも減らすな」
12原発事故の主犯は安倍、裁判所の判断も
13加計関係者を判事に!安倍の司法私物化
14希望の党候補に性的関係強要の過去!
15自民党の政権公約の詐欺っぷりがひどい
16小学8年生の安倍伝記漫画が反日と炎上
17希望の党が候補者に党への上納金500万円
18ノーべル賞ICAN の足を引っ張る安倍
19昭恵氏に新たな口利き疑惑 オカルトの影も
20大手メディア衆院選情勢調査の結果は

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

連載一覧へ!

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」