それでも石田純一の勇気を讃えよ! 恥知らずなのは安倍政権に乗っかってバッシングに走ったテレビ局のほうだ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
ishida_150917_top_new.jpg
石田純一オフィシャルブログより


「かねてより都知事選への意欲を示して参りましたが、正式に断念します。いろいろとお騒がせしました」

 昨日、俳優の石田純一が都知事選への不出馬を表明した。これを受けてネット上では「何がやりたかったのか」「ただの茶番」「みっともない」などと非難する声があがり、東国原英夫もTwitterで〈氏の、ワイドショービジネスは、天然なのか、計算尽くなのか〉と揶揄した。

 だが、石田が“茶番”や“ビジネス”で先週、記者会見を行ったという見方は決定的に間違っている。石田は都知事選報道で参院選についてまったく報じようとしないマスコミに一石を投じるため、あえて“客寄せパンダ”となって“参院選の争点は憲法改正”だと強調し、安倍首相の争点隠しを批判。“改憲阻止のためには野党共闘”と訴えたのだ。

 実際、昨日行われた記者会見でも、「捨て身になっても風を起こしたいということを思いまして」と参院選直前に記者会見を行った理由を述べ、都知事選についても「ほんとうに勝つ気があるなら統一候補というものが必要」と野党に協力態勢を求めた。

 さらに、記者から「参院選では野党統一候補が必ずしも勝てなかったが」と野党共闘に批判的な質問が飛ぶと、「一定の成果は出たのではないかと。統一候補にしてなかったら、全然(議席を)取れていなかったなと」と回答した。

 しかし、こうした石田の捨て身の行動はほとんど理解されず、むしろうんざりするような“政治的圧力”がかかっていた。

 現に、メディアはこぞって「都知事選を混乱させる行動」「都知事選と国政の問題を混同している」などと的外れな批判を展開したが、背後には石田の行動に睨みをきかせた官邸の動きが伴っていた。既報の通り、官邸は石田の発言が参院選に影響することを問題視し、各社の番記者や懇意にしている解説者やコメンテーターに、石田の会見を批判もしくは無視するよう牽制していたというのだ。

 その一例が、本サイトが先週お伝えした『報道ステーション』(テレビ朝日)での石田の扱いの問題だろう。『報ステ』は当初、先週金曜の石田の記者会見を4分ほど放送する予定で動いていたが、放送直前になって“上からの通達”によって1分に縮められたのである。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

それでも石田純一の勇気を讃えよ! 恥知らずなのは安倍政権に乗っかってバッシングに走ったテレビ局のほうだのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。エンジョウトオル選挙の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 俳優・宍戸開が真っ当な安倍批判を連発
2 昭恵夫人がヘイト運動家にメッセージ
3 山口達也の強制わいせつでマスコミの忖度!
4 辺野古警備代7億円水増し請求の裏
5 ジャニーズタブーで犯罪もみ消し
6 宮崎駿が『永遠の0』を酷評
7 羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
8 「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
9 下村博文がセクハラ被害記者に「犯罪」攻撃
10 元家族会の蓮池透が「安倍は嘘つき」
11 財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
12 りゅうちぇるの意見が真っ当すぎる!
13 安倍の嘘つきは小学生時代からだった
14 たけし独立に沈黙の文春に林真理子が「忖度か」
15 AKB48「Teacher Teacher」に批判の声 
16 松本人志『ドキュメンタル』のセクハラ
17 柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
18 首相案件文書に安倍首相と加計理事長の相談が
19 葵つかさが「松潤とは終わった」と
20 原発広告に文化人や芸能人が
1林芳正文科相に関する記事の削除とお詫び
2セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
3羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
4安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード
5村田諒太が安倍政権の国民栄誉賞に異論
6柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
7下村博文がセクハラ被害記者に「犯罪」攻撃
8「安倍はやめろ」抗議デモが国会前を埋め尽くした
9加計獣医学部講義で小川榮太郎のデマ本が
10財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
11「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
12財務省・福田次官のセクハラ否定がヒドい
13昭恵夫人がヘイト運動家にメッセージ
14長尾敬、杉田水脈…安倍チルがセクハラ暴言
15柳家小三治「総理いつまでやってんだ」
16 俳優・宍戸開が真っ当な安倍批判を連発
17田崎史郎が「僕“でさえ”会ってると思う」
18上念司もケントと同様、加計の客員教授
19セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
20高畑勲監督が「日本の侵略戦争」を問うた幻の映画企画