>  >  > 長瀬とクドカンが袋とじ開けない

TOKIO長瀬とクドカンが「袋とじはもう開けない」「見てるのは城島だけ」…週刊誌の袋とじはなぜ読者に見放された?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
tooyoungtodie_160214.jpg
袋とじに魅力を感じなくなってしまったのは長瀬とクドカンだけじゃない(映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』公式サイトより)


 ベッキー不倫、甘利口利き問題、イクキュウ議員不倫……とスクープ連発している「週刊文春」だが、部数でも他の週刊誌を大きく引き離しひとり勝ち状態が続いている。長らく不況が叫ばれる出版業界だが、とくに雑誌、そのなかでも週刊誌全体の落ち込みはとりわけ厳しい。先日発表された「出版月報」(出版科学研究所)の2015年1〜11月期の売り上げ調査によると、週刊誌は前年比13.4%減(月刊誌は6.9%減)というかつてない下落幅を記録。週刊誌離れがますます加速している。

 そんな状況下、「SPA!」(扶桑社)16年2月9・16日合併号のなかで、長瀬智也(TOKIO)と宮藤官九郎が、週刊誌の「袋とじ」についてこんなことを語った。

長瀬「たしかに週刊誌の袋とじを「見たいなぁ」と思ってた頃もありましたけど、それよりもやっぱり今はカッコいいバイクを作ったりとか、そっちのほうが興奮するんです。その代わり、うちの城島(茂)がよく楽屋にある週刊誌の袋とじを一生懸命みんなにバレないように開けようとしてますけど(笑)」

宮藤「僕は最近、みんなで回し読みした週刊誌の袋とじが開いてなかったことにショックを受けましたね。「なんで開けなかったの?」って聞いたら「いや、もうだいたい何が入っているかわかるからいいです」って言われて妙に納得する自分がいて。たぶん、もう開けなくていい境地に達したんだと思う(笑)」

長瀬「「これ以上は行かないだろうな」という確信があるんでしょうね」

 開けたところで、どうせ期待したようなものは載っていない。かつては胸を踊らせながら袋とじを開けていた彼らも、積み重なった失望感から、ついには袋とじを開けることすらしなくなってしまったと言う。週刊誌の編集部にしてみたらなんとも耳の痛い話だろうが、実は長瀬・クドカンと同じ思いを抱いている人も多いのではないだろうか?

 現在でも続く週刊誌の袋とじ企画が一気に定着を見せ始めるのは、98年ごろから。「週刊大衆」(双葉社)は、98年1月5・12日号の「有名アイドル28人 パンチラ・胸チラ集」から袋とじを定期化。他の週刊誌も時を同じくして袋とじ企画を定期的に採用するようになっていった。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安倍首相が財務省の国有地責任者と
2 安倍首相が森友学園問題で官邸記者に
3 安倍応援団が“森友学園”疑惑封じ!
4 森友学園と「維新」の癒着の証拠が!
5 宮崎駿監督の新作は、言論弾圧も覚悟
6 森友学園問題で安倍の答弁がヒドい!
7 「安倍晋三記念小学校」は安倍も了承
8 恵俊彰が田崎史郎を「政権の代弁者」と
9 安倍の嘘つきは小学生時代からだった
10 安倍晋三小学校問題を報道しないテレビ
11 櫻井翔と『報ステ』小川アナが熱愛!
12 森友学園が秋元康の愛国ソング強制!
13 山本太郎が安倍とマスコミの会食追及
14 国有地疑惑の愛国小学校と安倍の関係
15 嵐メンバーの意外な恋愛事情
16 村上春樹が新作に込めたメッセージ
17 安倍政権御用ジャーナリスト大賞
18 イノッチが夫婦別姓反対派を一蹴!
19 安倍と関係・森友学園が改憲の署名集め
20 北原みのり逮捕の原因は安倍批判?
PR
PR
1森友学園問題で安倍の答弁がヒドい!
2「安倍晋三記念小学校」は安倍も了承
3安倍晋三小学校問題を報道しないテレビ
4保育所で国旗と国歌強制する安倍のバカ
5国有地疑惑の愛国小学校と安倍の関係
6安倍応援団が“森友学園”疑惑封じ!
7安倍首相が森友学園問題で官邸記者に
8共謀罪で法務省がテレ朝玉川の取材拒否
9厚切りジェイソンが日本のお笑い批判!
10安倍トランプ会談を絶賛ワイドショー
11国有地不正取得の学校と安倍の蜜月証拠
12森友学園と「維新」の癒着の証拠が!
13安倍はトランプにFTAを要求されてた
14森友学園が秋元康の愛国ソング強制!
15安倍と関係・森友学園が改憲の署名集め
16南スーダン日報の隠蔽に稲田も加担
17米山新潟知事が語った共謀罪と原発
18厚切りジェイソンが“日本スゴい”批判
19石原慎太郎を増長させたメディアの責任
20アパ代表「ユダヤ陰謀論」
PR
PR

人気連載

政治からテレビを守れ!

水島宏明

テレ朝とNHKの"失態"につけこむ安倍政権とほくそえむ籾井会長

政治からテレビを守れ!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」