>  >  > 安保法の目的は経団連による武器輸出

山本太郎が『日曜討論』で指摘したことは妄想じゃなかった!

安保法制の狙いは武器輸出、経団連=軍需産業が安倍政権を動かしていた! 税金使った武器バラマキ計画も

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
keidanren_01_150915.jpg
経団連の総会に出席し挨拶する安倍首相(首相官邸HPより)


 安保法案の参院強行採決が確実視されるなか、経団連(日本経済団体連合会)がある提言を発表した。それは「防衛産業政策の実行に向けた提言」と題され、武器など防衛装備品の輸出を「国家戦略として推進すべきだ」と主張するものだ。

 このことを報じた朝日新聞(9月10日付)によると、経団連は〈審議中の安全保障関連法案が成立すれば、自衛隊の国際的な役割が拡大するとし、「防衛産業の役割は一層高まり、その基盤の維持・強化には中長期的な展望が必要」と指摘〉。10月に発足する防衛装備庁に対して〈「適正な予算確保」や人員充実のほか、装備品の調達や生産、輸出の促進を求めた〉という。

 やっぱりそういうことか。じつは、安倍政権が集団的自衛権容認、安保法制を強行しようとする背景に、米国の意向だけでなく、経団連の要望があるとの見方は以前から根強く囁かれていた。

 たとえば、今年7月19日、NHKの『日曜討論』にVTR出演した山本太郎・参院議員はこう主張していた。

「この法案の真の目的というのは、安全保障ではなく、経団連の金儲けなんです。国内には武器を製造する企業がたくさん存在しています。たとえば、イージス艦1隻に2500社、戦闘機1機に1100社、国内企業がかかわっている。武器輸出の解禁(は)、経団連の提言、リクエストです。これを実現させたのが安倍総理。選挙のときの組織票、日頃の資金提供へのご恩返しなんですね」 

 また、山本議員は9月13日の同番組でも同様の指摘をしていた。

 たしかに、製造業中心の経済団体・経団連には、軍需産業、武器製造企業が数多く参加している。会長の榊原定征・東レ相談役最高顧問、宮永俊一・三菱重工業社長、中西宏明・日立製作所会長、内山田竹志・トヨタ自動車会長。現執行部の顔ぶれを見ても、すべて戦闘機事業にかかわる“軍需企業”だ。

この記事に関する本・雑誌

三菱重工の正体―国策防衛企業

リテラのSNS

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

関連リンク

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 もんじゅ廃炉で原発ムラに新たな利権が
2 “万引き老人”たちの壮絶な貧困
3 安倍が米の男女平等イベントで失笑発言
4 川島なお美が近藤誠の診断を告発
5 福原愛の活躍の裏に父母との決別が
6 稲田朋美が夫の軍事産業株保有で逆ギレ
7 福島原発“凍土壁”崩壊の戦犯は安倍政権
8 炎上!長谷川豊ら「医療亡国論」の詐術
9 安倍応援団・視聴者の会とリテラが対決
10 SMAP解散は香取慎吾のせいじゃない
11 TBS山内アナが二重国籍のヘイト攻撃
12 『とと姉ちゃん』を「暮しの手帖」が批判
13 キムタク最大のタブーとは?
14 知られざるDVシェルターの生活とは?
15 「暮しの手帖」に「政治的すぎ」と批判
16 SMAPベストアルバムの裏事情
17 盛り土で慎太郎の責任にテレビが沈黙
18 ジャニーズでSMAPとキスマイいじめ!
19 甘利が原発事故で「日本はおわりだ」
20 百田はナイトスクープ時代から杜撰!
PR
PR
1盛り土で慎太郎の責任にテレビが沈黙
2稲田朋美も富山市議と同じ不正を
3辺野古判決の裏に裁判所の露骨人事!
4『とと姉ちゃん』を「暮しの手帖」が批判
5TBS山内アナが二重国籍のヘイト攻撃
6稲田朋美、南スーダン視察中止の無責任
7安倍が米の男女平等イベントで失笑発言
8安倍の側近・北村内閣情報官の危険思想
9稲田朋美が夫の軍事産業株保有で逆ギレ
10炎上!長谷川豊ら「医療亡国論」の詐術
11福島原発“凍土壁”崩壊の戦犯は安倍政権
12新潮が天皇の生前退位を“暴走”と攻撃
13新潟県知事不出馬はやはり原発ムラ圧力
14 “万引き老人”たちの壮絶な貧困
15「暮しの手帖」に「政治的すぎ」と批判
16北朝鮮への先制攻撃論と悪夢のシナリオ
17奴隷労働を強いられるベトナム人留学生
18Kダブシャインが日本の音楽状況を批判
19百田『カエルの楽園』は新潮社内でも…
20豊洲問題で石原良純が慎太郎擁護の茶番
PR
PR

カテゴリ別ランキング


人気連載

政治からテレビを守れ!

水島宏明

テレ朝とNHKの"失態"につけこむ安倍政権とほくそえむ籾井会長

政治からテレビを守れ!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」