政権の言い分が翁長知事の主張の倍以上…NHKの沖縄米軍基地報道の偏向をOBが検証告発!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
henoko_150624.jpg
辺野古問題で対立する翁長知事と安倍首相(YouTube「ANNnewsCH」より)


 6月23日、沖縄慰霊の日。沖縄では全戦没者追悼式典が行われ、翁長雄志知事は安倍首相の眼の前で改めて「普天間基地を辺野古に移設する作業の中止の決断を強く求めます」と、基地移転反対を表明した。

 しかし、一方の安倍首相は「沖縄の基地負担軽減に全力を尽くして参ります」と挨拶したものの、辺野古については一切触れず。式典の後に「普天間の固定化はあってはならない」などと繰り返すのみだった。

 しかも、追悼式後に開催される首相・知事会談も今回はわずか5分。基地問題には一切触れなかった。

 安倍首相の沖縄に対する軽視、冷徹な対応が今回も浮き彫りになった形だが、しかし、沖縄を軽視しているのは、何も安倍政権だけではない。

「NHKの沖縄問題や辺野古報道は偏向している」

 こんな事実を明らかにしたのは、NHKのOBらが運営委員に名を連ねる市民団体の「放送を語る会」だ。この団体は1988年、放送メディアのあり方や、放送現場の状況について検討するためNHK職員有志が立ち上げた会で、これまでもNHK改革への提言を行ってきた。そんな「語る会」が沖縄や辺野古に関するNHKと民報キー局の報道をモニターした結果を公表した。

 モニター期間は3月30日から翁長知事と安倍首相の会談が実現した4月17日まで。対象の番組は、『NHKニュース7』『ニュースウオッチ9』(NHK)、『NEWS ZERO』(日本テレビ)、『報道ステーション』(テレビ朝日)、『NEWS23』(TBS)、『みんなのニュース』『みんなのニュースWeekend』(ともにフジテレビ)の7つだ。

 この結果、浮き彫りになったのが、NHKの露骨なまでの政権よりの姿勢だった。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

NHKが日本をダメにした (詩想社新書)

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安倍政権の独裁国家並み情報隠蔽やり口
2 室井「安倍を倒せ」に山本太郎の答えは
3 稲田が自衛隊と米空母の訓練を秘密に
4 ブルマーが強制された意外な理由とは
5 講演で稼ぐネトウヨ文化人のビジネス
6 オザケン父と息子の鋭すぎる権力批判
7 自衛隊とカールビンソン共同訓練の裏
8 「週刊女性」が「共謀罪」を大特集
9 玉川徹に自民議員が共謀罪の正体を
10 ガンバ大阪「ナチス旗」問題を取材検証
11 星野源が大衆ウケするようになった理由
12 今村復興大臣を激高させた記者が告白
13 今村復興相がまた記者の質問を打ち切り
14 エイベックス役員がグラドルに強姦未遂
15 「不倫学」が教える防止策とは?
16 秋篠宮家の料理番がブラック告発
17 中川俊直不倫醜聞は自民党の体質に原因
18 国谷裕子がクロ現降板の舞台裏を告白!
19 池上彰が朝日叩きとネトウヨを大批判
20 グッディ!土田マジギレ真の原因
PR
PR
1玉川徹に自民議員が共謀罪の正体を
2自民が森友追及され逆ギレ強行採決
3オザケン父と息子の鋭すぎる権力批判
4「週刊女性」が「共謀罪」を大特集
5ペギー葉山が遺した安倍政権批判の言葉
6安倍が北朝鮮危機煽りつつ桜を見る会
7キノコや筍を採るだけで共謀罪
8室井「安倍を倒せ」に山本太郎の答えは
9講演で稼ぐネトウヨ文化人のビジネス
10森友国有地取引で財務省主導の証拠が
11加計学園総帥が「首相の後ろ盾ある」
12安倍政権が関東大震災・朝鮮人虐殺を
13「共謀罪」にアジカン後藤らが反対の声
14北朝鮮危機の最中に安倍はフィットネス
15稲田が自衛隊と米空母の訓練を秘密に
16 高畑勲が安倍を止められない苦悩を吐露
17有村治子議員がNHKに言いがかり
18三回忌を迎えた愛川欽也を偲ぶ!
19昭恵夫人のサミット機密漏洩に新証拠!
20安倍政権が自衛隊の対北武器使用指針
PR
PR

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」