箱根駅伝優勝の青学・原監督はチャラいセリフで選手を鼓舞していた!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
hakone_150101.jpg
箱根駅伝公式Webサイトより


 箱根駅伝がいよいよスタートする。今年で第91回目を迎える正月の風物詩だが、近年では元AKB48・篠田麻里子やグラビアアイドル・吉木りさもファンであることを公言し、ファッション誌「MORE」(集英社)でも特集が組まれるなど、“駅伝女子”も増加中だ。筆者もそのひとりで、放送中はテレビにかじりつき、予選会は現地で観戦、オフィシャルグッズのボールペンまで愛用している。

 いったい箱根駅伝の何が女子の心をひきつけるのか? 篠田麻里子は自身のツイッターで「皆さんの頑張りに励まされます(^^)」などとキラキラ女子らしい感想を述べているが、完全に萌え目線で見ている筆者からすると「妄想ポイントが目白押しなんですわ、ゲヘヘ」という感じである。

 ゲヘヘ派の駅伝女子の教祖と言えるのが、箱根駅伝小説『風が強く吹いている』(新潮社)を書き、BL好きとしても知られる作家・三浦しをんだ。三浦は『妄想炸裂』(新書館)において、箱根駅伝の萌えポイントとして「個人競技と団体競技のおいしいところがうまくミックスされている点。つぎに、選手たちがどうやら普段から団体生活を営んでいるらしい点。最後に、関係性のパターンに広がりを持たせられる点」の3つを挙げているが、まさにその通り! 観戦していても、先輩選手にタスキを渡した後輩選手が頭を撫でられていたり、ゴールした選手を仲間が笑顔で抱きとめてあげたりと、選手同士の仲のよさがうかがえるシーンが多く、腐女子としてはたまらないのだ。

 まあ、実際のゲヘヘポイントはテレビ中継でご確認いただくとして、今日はリテラらしく“言葉で萌える箱根駅伝”ということで、選手や監督の名言集をお届けしよう。

 やはり、最初はその三浦先生も熱く語る選手同士の「関係性」がうかがえる発言。『箱根駅伝 勝利の名言 監督と選手34人、50の言葉』(生島淳/講談社)に、それを代表するような名言が載っていた。
「タスキを手渡すこと、これには目に見えない力が宿っています」
 2011年に5区を走った早稲田大学・猪俣英希の名言である。ポイントは、猪俣クンの5区は芦ノ湖でゴールとなるためタスキを渡す機会がないこと。でも、猪俣は翌朝、スタート地点で6区を走る高野寛基にタスキを手渡したのだという。
「なにか、自分の気持ちを込めて、高野にタスキを渡したかったので」
 そして、猪俣からタスキを受け取った高野は6区で東洋大を追い抜き、早大の総合優勝に貢献した。
 どうですか。これ。もうたまらんでしょう。普段は「絆? ハァ?」とか思ってる筆者も、こんな話を聞かされると、「猪俣が具体的に説明しなかった“なにか”こそ、チームの絆なんですよ!」とか、熱弁をふるってしまいそうだ。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

箱根駅伝 勝利の名言 監督と選手34人、50の言葉 (講談社+α文庫)

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

箱根駅伝優勝の青学・原監督はチャラいセリフで選手を鼓舞していた!のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。原晋箱根駅伝腐女子野島花青山学院大学の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 TOKIO山口わいせつでジャニーズが姑息
2 山口達也の強制わいせつでマスコミの忖度!
3 俳優・宍戸開が真っ当な安倍批判を連発
4 辺野古警備代7億円水増し請求の裏
5 ジャニーズタブーで犯罪もみ消し
6 痴漢しても中島裕翔のドラマは放送開始
7 ジャニーズ10大事件簿 10位〜6位
8 昭恵夫人がヘイト運動家にメッセージ
9 羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
10 吉田羊と熱愛の中島裕翔が痴漢騒動
11 宮崎駿が『永遠の0』を酷評
12 「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
13 葵つかさが「松潤とは終わった」と
14 りゅうちぇるの意見が真っ当すぎる!
15 NYTの直撃に山口敬之が卑劣コメント
16 葵つかさが引退宣言?松潤のせい?
17 下村博文がセクハラ被害記者に「犯罪」攻撃
18 柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
19 元家族会の蓮池透が「安倍は嘘つき」
20 セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
1林芳正文科相に関する記事の削除とお詫び
2セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
3羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
4安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード
5村田諒太が安倍政権の国民栄誉賞に異論
6柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
7下村博文がセクハラ被害記者に「犯罪」攻撃
8「安倍はやめろ」抗議デモが国会前を埋め尽くした
9加計獣医学部講義で小川榮太郎のデマ本が
10財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
11「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
12 俳優・宍戸開が真っ当な安倍批判を連発
13昭恵夫人がヘイト運動家にメッセージ
14財務省・福田次官のセクハラ否定がヒドい
15長尾敬、杉田水脈…安倍チルがセクハラ暴言
16柳家小三治「総理いつまでやってんだ」
17上念司もケントと同様、加計の客員教授
18セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
19高畑勲監督が「日本の侵略戦争」を問うた幻の映画企画
20 財務次官セクハラが海外メディアでも