発掘! 辻仁成が中山美穂との結婚、バーニングの圧力を小説に!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
katana_140811.jpg
『刀』(新潮社)

 中山美穂と辻仁成の離婚劇が未だに尾を引いている。7月8日に正式に離婚が成立したが、この離婚前に中山と音楽家・渋谷慶一郎の密会が報じられ、また、離婚に際しては息子の親権を辻が持つことが明らかになると、これまで中山に同情的だった世論が一気に変わってしまったからだ。

「中山の所属事務所は“芸能界のドン”こと周防郁雄氏のバーニングプロダクション傘下であるビッグアップル。今回の離婚報道も中山に優位になるようバーニングがコントロールしてきたが、いまでは頭を抱えている。当初は辻の『中性化』をマスコミにリークするなど、辻を悪者に仕立てることに成功していたが、その後の中山の暴走をコントロールできなかった。不倫に加えてマスコミに対しての悪態などもあり、最近では中山のイメージ悪化で芸能界復帰も絶望的などと見る向きさえある」(芸能記者)

 これまで本サイトでもバーニングの情報操作を何度か取り上げてきた。そもそも離婚騒動発覚もバーニングサイドのリークであり、その後の辻バッシングもしかりだ。いや、今回だけでない。中山と辻が結婚する際、それを阻止しようとしたバーニングが辻バッシングをさかんに画策したことは関係者の間では知られた話だった。しかし、これはバーニングの威光にひれ伏すマスコミにとって、まるで伝説であるかのように密かに語られ続けてきたものだ。

 だが今回、その“バーニング伝説”を裏付ける物証を発見した。それは、当事者である辻自身が書いた小説『刀』(新潮社)である。これが書かれたのは、中山との結婚から2年後の2004年。今や絶版となり入手も困難となっている『刀』だが、そこには結婚前の中山と辻に対する驚くべきバーニングの妨害工作、介入が描かれていたのだ。

『刀』は、1959年生まれの主人公の“トオル”の幼少期、青年期、そして小説家として成功するまでを丹念に描いた“愛”と“葛藤”の物語だ。だが、作品の中で描かれる主人公のトオルは、辻そのもの。生まれた年や場所も作者の辻とピタリと符合し、他にも父親の仕事の関係で各地を点々としたこと、大学時代にミュージシャンとなり、その後小説家として芥川賞を受賞、有名人との交際や、2度の離婚と3度の結婚を繰り返すとするなど、そこに描かれているのはまさに辻自身だ。『刀』は辻の半生を描いた“私小説”なのだ。

 この私小説に中山美穂が登場するのは、前妻・南果歩(作中では千恵子)との離婚後。トオルの小説に映画化とその監督就任の話が持ち上がり、主役に岸ナナの名が挙がっていた。このナナこそ、中山がモデルと思われる女優である。この時点で2人はまだ出会っていないが、映画化に際して制作会社が慎重になるほど、ナナの所属事務所が“芸能界で最大勢力を誇っている”ことは知っていた。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

芸能人はなぜ干されるのか?

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

発掘! 辻仁成が中山美穂との結婚、バーニングの圧力を小説に!のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。バーニング離婚の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安保法制密約で自衛隊将校が実名告発!
2 安倍政権が企む“子なし世帯増税”の異常性
3 安倍の教育無償化はやっぱり嘘だった
4 柳広司、中原昌也らが東京五輪に疑問の声
5 日馬富士暴行で貴乃花批判のおかしさ
6 欅坂・平手が「今年はひどいことばかり」
7 安倍がネトウヨ『報道特注』に出演熱望
8 マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
9 内田樹が喝破!安倍独裁を容認させるもの
10 たけしが安倍を「軍国主義」と批判!
11 武富士より恐い奨学金の実態
12 「不倫学」が教える防止策とは?
13 稲垣、草なぎ、香取と日本財団の関係
14 オリラジ中田が日馬富士事件で松本批判?
15 美輪明宏が安倍と支持者を一喝!
16 鶴保前沖縄担当相に辺野古利権疑惑
17 国連が安倍政権のメディア圧力に勧告へ
18 “菅官房長官語”の非人間性を証明!
19 マツコがいじめ、弱者叩きの構造を喝破
20 今年も紅白はジャニーズが私物化
1国連が安倍政権のメディア圧力に勧告へ
2加計学園で設置審委員が内情暴露!
3直撃!前川前次官が加計認可の動きを批判
4日本大使館が「民進党は米国が分裂させた」
5義家前文科副大臣が加計疑惑に茶番質問
6萩生田が前川前次官にシンゴジラを観ろ
7安倍政権が乱発するトンデモ閣議決定
8欧米で安倍と訪日トランプに嘲笑の嵐
9安倍の教育無償化はやっぱり嘘だった
10鶴保前沖縄担当相に辺野古利権疑惑
11内田樹が喝破!安倍独裁を容認させるもの
12マツコがいじめ、弱者叩きの構造を喝破
13沖縄タイムス記者が官邸と百田に反撃
14安倍がネトウヨ『報道特注』に出演熱望
15山口敬之めぐり文春vs新潮がバトル
16安倍政権が企む“子なし世帯増税”の異常性
17 柳広司、中原昌也らが東京五輪に疑問の声
18「朝日、死ね」足立議員のトンデモぶり
19 安保法制密約で自衛隊将校が実名告発!
20JASRACが坂本龍一を騙しうち!

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

連載一覧へ!

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」