タレントに関する話題……本と雑誌のニュースサイト/リテラ
ローラが所属事務所に契約終了を申し入れ! 奴隷契約トラブルを完全無視するワイドショーは芸能界悪質契約の共犯だ
![rola_171201_top.jpg](https://lite-ra.com/images/rola_171201_top.jpg)
『THE ROLA!!』(講談社)
「週刊文春」(文藝春秋)などの報道で、かねてより契約トラブルが取り沙汰されていたローラと所属事務所・LIBERAとの問題だが、本日22日、この騒動に進展が見られた。
ローラ側から所属事務所に対し、不当な専属契約で拘束されているとして、契約終了を求める申し入れ書を送付していたことが明らかになったのだ。また、ローラ側はボランティアのために用意した2000万円の使途が不明になっているとも主張しており、この独立に伴う裁判の可能性も示唆する報道もある。
ローラは今年6月、〈黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。〉や〈10年の信頼をかえしてください。でも、もういいの。苦しみを味わっただけ、人は強くなれる。〉といったツイートを投稿。以前よりこの投稿で示唆されている人物は、所属事務所社長の羽布津康史氏なのではないかと噂され、近々こういった展開になるのではないかと予想されていた。
実際、今月発売の「週刊文春」2017年8月17日・24日合併号で明かされたローラの状況は、「奴隷」と称しても言い過ぎではないほどひどいものだった。プライベートでの交遊関係は徹底した管理下に置かれ、その管理から逃げ出そうとしたら、所属事務所社長は彼女の自宅まで押し掛け、部屋の壁を殴って穴を開けたという。
さらに、そういった脅しの果てに突きつけられた契約書は、10年の契約期間に加え、契約満了を迎えても自動的に10年契約が更新されるというとんでもない代物。しかも、たとえローラ側が契約更新しない旨を事務所に明示しても、事務所サイドの了解がなければ契約を解除できないという一方的なものでもあった(今回の申し入れでもこの部分が問題にされているという)。
こういったことが原因のトラブルの果て、彼女は精神的な健康を害してしまい、パニック障害のような症状にも襲われたとも「週刊文春」は報じていた。
しかし、ご存知の通り、ローラと所属事務所のトラブルはワイドショーでまったく報道されていない。それは、他の芸能プロも大なり小なり同じ奴隷契約的な側面をもっており、芸能メディアがそういった話題に行かないよう忖度している構図があるからだ。
SMAPやのん(能年玲奈)のケースから予測できる通り、今後もローラの件をワイドショーが扱うことはないだろうし、もし扱うことがあったとしてもそれは事務所側の言い分に寄り添うものになるだろう。
本サイトでは、ローラが追い込まれている苦況、またそれを一切報道しない芸能マスコミの姿勢について報じたことがある。ここに再録するので、あらためてご一読いただきたい。
(編集部)
ローラが所属事務所と「奴隷契約トラブル」もワイドショーは完全無視! 芸能界の悪質契約に協力するテレビ局
今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)2017年8月17日・24日合併号に、ローラが所属プロダクション社長からまるで奴隷のような扱い受け、うつ病寸前の精神状態にあるという衝撃的な記事が掲載された。
彼女が所属プロとトラブルを抱えているという噂は、今年6月、彼女がこのような文章をツイッターに投稿した直後から広がっていた。
〈ローラ最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいるんだけど、わたしは人には絶対にしない。頑張って立ち向かって、たくさんの人にハッピーをあげたい。がんばるまっててね‼〉
〈そして家族や兄弟を大事にしようね。いま誰のことも信じられないないくらい怖いんだ。でもねお兄ちゃんが守ってくれているのありがとう。〉
〈黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。〉
〈10年の信頼をかえしてください。でも、もういいの。苦しみを味わっただけ、人は強くなれる。〉
〈リスペクトをしあうことは物凄く大事なことだとおもう。〉
今回、「文春」の記事によって、このツイッターで言及されている人物が所属事務所・LIBERAの代表取締役である羽布津康史氏であることがわかったのだ。
羽布津氏とローラの関係は、2007年に羽布津氏が当時17歳だったローラを渋谷でスカウトしたことから始まる。その後、ローラはモデル、そしてバラエティタレントとして大ブレイクし、それとともに小さなプロダクションだったLIBERAも急成長をとげた。まさに一心同体の関係だったわけだが、そんな相手にローラがこんなツイートをしてしまった理由は、いったい何なのか。
「週刊文春」ではローラの親友がその理由を語っているのだが、それによると、7年前、ある男性クリエイターが彼女を食事に誘ったことを知って羽布津氏が激怒。ローラの自宅まで押し掛け、部屋の壁を殴って穴を開けたうえ、こんな契約書へのサインを強いたのだという。
〈本契約の有効期間は二〇一〇年七月一日から二〇二〇年六月末日までの満十年間とする〉
10年という長い契約期間に加え、契約満了を迎えても自動的に10年契約が更新される仕組みになっており、また、たとえローラ側が契約更新しない旨を事務所に明示しても、事務所サイドの了解がなければ契約を解除できないという一方的なものだった。しかも、契約終了しても、その後2年間の芸能活動は禁止される内容だったという。
テレビが報道しないタレントと所属事務所の契約トラブル
まさしく奴隷契約としか思えない内容。「週刊文春」の記事が事実なら、暴力による脅迫の可能性さえある。
また、羽布津社長はローラの携帯からデータを消去させたうえ、共演者と会うときには社長の許可、また、その他の誰かと会うときもマネージャーへの報告を義務づけるなどしていたという。
そして、決定的だったのは今年初め、ローラがこの契約内容を改めて確認しようとしたときのトラブルだった。羽布津社長はローラが勝手に事務所をやめようとしていると思い込み、「やめるつもりなら、暴露本を出してやる」と恫喝したのだという。
こうした社長の理不尽な仕打ちに、ローラの精神状態は限界を超え、今年5月下旬、撮影のために訪れたロサンゼルスの空港でパニック障害のような症状に襲われたと、「週刊文春」は報じている。
その明るいキャラクターからは想像もできない信じがたい事態だが、しかし、もっと信じられないのがテレビの対応だ。「週刊文春」の記事はローラにかなり近い関係者から話を聞いており、非常に確度が高い。また、記事では直撃に沈黙したことになっているローラだが、実はローラ本人も、「文春」の取材にオフレコで事実を認めていたのではないかとも言われている。
ところが、ワイドショーはいまにいたるまで、一秒たりともこの問題を報道していない。いったいなぜか。
LIBERAはバーニングプロダクションなどの大手系列ではないが、社長がかなり強面であるため、テレビ局はトラブルを恐れている面もあったという。しかし、このケースにかぎらず、テレビ局では、芸能人と所属事務所の契約トラブルは完全にタブーになっている。
「芸能人と芸能事務所の契約には、ローラと同じような奴隷契約的なところがありますからね。それを批判すると、大手の事務所まで敵に回してしまう。だから、テレビはこういう問題をほとんど報道しないし、報道するときも『タレントのわがまま』というトーンになってしまう。テレビ局は完全に、芸能事務所側なんですよ」(ワイドショースタッフ)
のん(能年玲奈)がレプロから突きつけられた悪質な契約書
実際、こうした奴隷契約はローラにかぎったことではない。その典型が、レプロエンタテインメントと対立したのん(能年玲奈)のケースだ。
周知の通り、彼女は度重なるレプロからの圧力と妨害により、本名であるにも関わらず「能年玲奈」から「のん」への改名のうえ再スタートを余儀なくされている。
その妨害の根拠となったのが契約書だった。レプロを含む、バーニング、ホリプロ、ナベプロなどの大手芸能プロは、彼らが加盟する日本音楽事業者協会(音事協)の統一の契約フォーマットを使っているのだが、そこにはこのような文言があると「週刊文春」16年7月28日号の記事に記されていた。ちなみに、ここでの「乙」は能年玲奈を、「甲」はレプロを指している。
〈乙がこの契約の存続期間中に使用した芸名であって、この契約の存続期間中に命名されたもの(その命名者の如何を問わない。)についての権利は、引き続き甲に帰属する。乙がその芸名をこの契約の終了後も引き続き使用する場合には、あらかじめ甲の書面による承諾を必要とする〉
この契約内容はどう考えても法的に無効だし、裁判にもち込めばおそらく能年側が勝訴したと思われるが、それでも能年は、レプロのこの要求を呑んだ。「能年玲奈」という名前を使い続けることで、今度は一緒に仕事をする相手に迷惑がかかることを危惧したからだ。
そして、このときも、テレビ局はレプロを一切批判せず、逆に「洗脳騒動」というかたちで能年をバッシング。いまにいたるまで、ほとんど能年を干し上げ続けている。
公正取引委員会の動きで、芸能人の奴隷状況は変わるか
まさに、芸能プロの卑劣なやり口とそれに乗っかるテレビ局の非倫理性には呆れるばかりだが、こうした状況は少しずつ変わりつつある。
のんやSMAPが受けた独立妨害と度重なる干し上げが社会問題となり、ついに公正取引委員会が動き出したからだ。今月4日には、独立や移籍を制限するなど独占禁止法に抵触するような不公正な実態がないかどうか検討するための会議が初めて開かれている。
芸能プロダクションとのトラブルが原因で嫌がらせを受けたり、継続的な活動ができないといった状況に追い込まれる例は他にも数多ある。事務所独立後にいきなり暴力団と交際した過去があったことなどをほじくり返されて干された松方弘樹、独立後に引退報道や「洗脳報道」などの悪評をメディアに書き立てられた水野美紀と鈴木亜美と安室奈美恵、個人事務所の元社長と元専務を解任した後に彼らがバーニングの周防郁雄社長の後ろ盾を得たことから御用メディアを通じたバッシングを受け紅白歌合戦の連続出場まで途絶えた小林幸子、事務所独立後2年間は芸能活動をできない「2年縛り」を理由にインターネット番組が放送中止に追い込まれたと噂される元NMB48の渡辺美優紀など、挙げていけば枚挙に暇がない。
今後はこういったケースがなくなるのかどうか、今後の公正取引委員会の動向に期待される。また、このような社会状況になっているのにも関わらず、いまだに「忖度報道」を続けている芸能メディアは、いい加減その姿勢を改めてしかるべきだろう。
(編集部)
最終更新:2017.12.01 10:08
新着 | 芸能・エンタメ | スキャンダル | ビジネス | 社会 | カルチャー | くらし |
政治資金規正法改正で自民と維新が犯罪的談合!「企業献金」を死守したい自民と「政策活動費」温存を図る維新の詐術に騙されるな
大阪万博建設現場のメタンガスが急増し1日2tも発生! 3月の爆発事故では「通報遅れ」「天井破損」を隠蔽していたことが発覚
萩生田光一が裏金問題で提出した「領収書の嘘」が発覚! 安倍元首相が「官房機密費100 万円を参院候補者に手渡し」報道も
『報ステ』大越の“万博礼賛”はテレ朝上層部の維新忖度か 『モーニングショー』でも吉村の“出禁”発言以降、万博批判が消える
吉村知事はガス爆発でも開き直り「他区域ではガスが出ない」と大嘘! 地下鉄工事でメタンガス確認、大阪市も発生可能性認めたのに
萩生田光一 裏金2728万円でも“事実上お咎めなし”で高笑い! 岸田と森に取り入って安倍派も“独り占め”の悪夢のシナリオ
吉村知事が「万博出禁」と攻撃した玉川徹のコメントはどれも当たり前の指摘ばかり! 吉村の言論弾圧体質はプーチン並み
大阪万博の工事現場でガス爆発 会場地下に溜まるメタンガスへの懸念が現実に! 危険な有害物質PCB汚泥も覆うだけ
小林製薬「紅麹」で問題視される「機能性表示食品制度」は安倍案件! 維新と一体の大阪万博パビリオン総合Pも旗振り役
安倍派裏金で読売新聞「非公認以上の重い処分」報道の違和感! 実際は軽い処分を重く見せるために岸田首相周辺が印象操作
『仰天ニュース』“赤木ファイル”特集で安倍政権・公文書改ざん事件の卑劣があらためて注目! 中居正広も「あってはならない」と
ジャニーズ会見で井ノ原の「ルール守って」発言賞賛と記者批判はありえない! 性加害企業が一方的に作ったルールに従うマスコミの醜悪
ジャニーズ性加害でジュリー社長辞任もテレビ局は検証放棄! 局内での行為が疑われるテレ朝とNHKの無責任な姿勢
ジャニーズ性加害問題で露わになったテレビ局の共犯性! ジュニアの練習場を提供したテレビ朝日はジュリーの謝罪後も批判なし
坂本龍一が最後まで中止を訴えた「神宮外苑森林伐採・再開発」の元凶は森喜朗! 萩生田光一も暗躍、五輪利権にもつながる疑惑
れいわから出馬 水道橋博士が主張する「反スラップ訴訟法」の重要性! 維新・松井だけでなく自民党も批判封じ込めで訴訟乱発
自公維新が提出「国民投票法改正案」にネットで批判の声広がる! 小泉今日子も〈#国民投票法改正案に反対します〉と投稿
三浦瑠麗が「医者はワイドショー見てコロナ怖がりすぎ」と医療従事者を嘲笑! 専門家から反論されると半笑いで「私、医者じゃないんで」
Netflix版『新聞記者』の踏み込みがすごい! 綾野剛が森友問題キーマン官僚に、安倍御用ジャーナリストはあの人が…
NHK捏造・虚偽放送問題で河瀬直美監督のコメントが無責任すぎる!ドラマの デモ描写に異議唱えた『相棒』脚本家と大違い
大阪万博建設現場のメタンガスが急増し1日2tも発生! 3月の爆発事故では「通報遅れ」「天井破損」を隠蔽していたことが発覚
萩生田光一が裏金問題で提出した「領収書の嘘」が発覚! 安倍元首相が「官房機密費100 万円を参院候補者に手渡し」報道も
吉村知事はガス爆発でも開き直り「他区域ではガスが出ない」と大嘘! 地下鉄工事でメタンガス確認、大阪市も発生可能性認めたのに
吉村知事が「万博出禁」と攻撃した玉川徹のコメントはどれも当たり前の指摘ばかり! 吉村の言論弾圧体質はプーチン並み
大阪万博の工事現場でガス爆発 会場地下に溜まるメタンガスへの懸念が現実に! 危険な有害物質PCB汚泥も覆うだけ
小林製薬「紅麹」で問題視される「機能性表示食品制度」は安倍案件! 維新と一体の大阪万博パビリオン総合Pも旗振り役
2700万円裏金でも萩生田に反省なし! 月刊誌で被害者気取り発言、「裏金はメディアとの会食に使った」とマスコミを恫喝
森喜朗、安倍晋三、菅義偉は東京五輪不正にどう関わっていたのか? “キーマン”高橋治之が保釈後初インタビューで証言
“インチキ派閥解消”の陰で自民党と岸田政権が温存する裏金づくりのシステム! 企業団体の献金、パー券購入も不透明なまま
検察の安倍派幹部“立件見送り”の不可解! 西村康稔前経産相、世耕弘成前参院幹事長、森喜朗元首相にくすぶる疑惑
維新ゴリ押し 万博&カジノにかかる金はインフラ整備を含めると8000億円以上だった! 大半が国と大阪市の負担、巨額の税金も投入
防衛費増額の財源で「法人税」を削除し「国民全体の負担」だけにした政府有識者会議は読売社長、日経元会長、朝日元主筆がメンバー
菅首相の追加経済対策の内訳に唖然! 医療支援や感染対策おざなりでGoToに追加1兆円以上、マイナンバー普及に1300億円
菅首相のコロナ経済支援打ち切りの狙いは中小企業の淘汰! ブレーンの「中小は消えてもらうしかない」発言を現実化
菅首相の追加経済対策が“自助”丸出し! コロナ感染対策は10分の1以下、大半が新自由主義経済政策に…坂上忍も「バランスおかしい」
悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、1カ月で半分を浪費! 事務局事業も電通がトンネル法人通じて140億円
三浦瑠麗のアマプラCMは削除されたが…amazonもうひとつの気になるCM! 物流センター潜入取材ルポが暴いた実態とは大違い
安倍首相“健康不安”説に乗じて側近と応援団が「147日休んでない」「首相は働きすぎ」…ならば「147日」の中身を検証、これが働きすぎか
正気か? 安倍首相の諮問機関「政府税調」がコロナ対策の財源確保と称し「消費税増税」を検討! 世界各国は減税に舵を切っているのに
東京女子医大がボーナスゼロで400人の看護師が退職希望! コロナで病院経営悪化も安倍政権は対策打たず加藤厚労相は “融資でしのげ”
政治資金規正法改正で自民と維新が犯罪的談合!「企業献金」を死守したい自民と「政策活動費」温存を図る維新の詐術に騙されるな
『報ステ』大越の“万博礼賛”はテレ朝上層部の維新忖度か 『モーニングショー』でも吉村の“出禁”発言以降、万博批判が消える
萩生田光一 裏金2728万円でも“事実上お咎めなし”で高笑い! 岸田と森に取り入って安倍派も“独り占め”の悪夢のシナリオ
安倍派裏金で読売新聞「非公認以上の重い処分」報道の違和感! 実際は軽い処分を重く見せるために岸田首相周辺が印象操作
政倫審でも「法令遵守体制」を自慢して顰蹙! 世耕弘成の法令遵守とはかけ離れた「政治と金」疑惑の数々
世界的建築家の「カジノありきの万博」「あり得ない」の批判に、維新・大阪市長が「万博とカジノ関連ない」と失笑の大ウソ反論
政倫審 安倍派4人の嘘と矛盾を徹底検証! 萩生田も含め証人喚問は絶対必要だが、マスコミ報道は大谷の結婚一色
裏金に反省なし、岸田首相と自民党が死守する「企業団体献金」は事実上の賄賂だ! トヨタ、電通、経団連の大口献金と優遇政策
検察が動くまで裏金疑惑を1年放置したマスコミの弱腰 報道されなかった自民党の“政治と金”疑惑を総まくり
橋下徹の「政治と金」めぐる“維新アゲ”発言の「デマ」に抗議殺到、『めざまし8』が謝罪! 語られなかった維新の金まみれ実態
瀬戸内寂聴が生前、語っていた護憲と反戦…「美しい憲法を汚した安倍政権は世界の恥」と語り、ネトウヨから攻撃も
「BTSグラミー賞逃す」報道に「韓国人のニュースいらない」「日本人の受賞を報じろ」と炎上攻撃が! 日本スゴイの精神的鎖国
ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』を読めば、安倍首相が病気で辞任ししたのでなく国民が声をあげ追い詰めたことがよくわかる
百田尚樹が「安倍総理にお疲れ様とメールしても返信なし、知人には返信があったのに」とすねると、2日後に「安倍総理から電話きた」
村上春樹が長編小説『騎士団長殺し』とエッセイ『猫を棄てる』に込めた歴史修正主義との対決姿勢! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
村上春樹がエッセイ『猫を棄てる』を書いたのは歴史修正主義と対決するためだった! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
安倍首相に利用された星野源がエッセイに書いていた“音楽が政治に利用される危険性” 「X JAPANを使った小泉純一郎のように」
“宇予くん”で改憲煽動のJCと手を組んだTwitter Japanはやっぱり右が大好きだった! 代表は自民党で講演、役員はケントに“いいね”
ウィーン芸術展公認取り消しを会田誠、Chim↑Pomらが批判! あいトリ以降相次ぐ“検閲”はネトウヨ・極右政治家の共犯だ
「ノーベル賞は日本人ではありませんでした」報道で露呈した日本の“精神的鎖国” 文化も科学もスポーツも「日本スゴイ」に回収
幸福の科学出家騒動は清水富美加個人の責任なのか? カルト宗教信者の子どもたちが抱える問題
話題の本『夫のちんぽが入らない』のタイトルに込められた深い意味…しかし一方では広告掲載拒否の動きが
福島の子ども甲状腺がん検診「縮小」にノーベル賞の益川教授らが怒りの反論! 一方、縮小派のバックには日本財団
介護殺人に追い込まれた家族の壮絶な告白! 施設に預ける費用もなく介護疲れの果てにタオルで最愛の人の首を…
宇多田ヒカル「東京はなんて子育てしにくそう」発言は正しい! 英国と日本で育児への社会的ケアはこんなに違う
今もやまぬ人工透析自己責任論の嘘を改めて指摘! 糖尿病の原因は体質遺伝、そして貧困と労働環境の悪化だった
『最貧困女子』著者が脳機能障害に! 自分が障害をもってわかった生活保護の手続もできない貧困女性の苦しみ
雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が
『NEWS23』に抜擢された雨宮塔子に「離婚した元夫に子供押しつけ」と理不尽バッシング! なぜ母親だけが責任を問われるのか
小島慶子が専業主夫の夫に「あなたは仕事してないから」と口にした過去を懺悔!“男は仕事すべき”価値観の呪縛の強さ
人気記事ランキング
カテゴリ別ランキング
社会
ビジネス
人気連載
アベを倒したい!
ブラ弁は見た!
ニッポン抑圧と腐敗の現場
メディア定点観測
ネット右翼の15年
左巻き書店の「いまこそ左翼入門」
政治からテレビを守れ!
「売れてる本」の取扱説明書
話題のキーワード