嵐・松本潤「二股」報道はAV 女優・葵つかさの“売名”じゃなかった! 松潤のキチク行為より被害者の葵が攻撃される理不尽

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 その条件とは事務所として出して欲しくない文字は記載しない、事務所が事前にチェックして意に反する場合には訂正するという2点だったが、しかし「フライデー」は発売前日になって事務所に対し〈掲載しないと約束した文字を出してしまいました〉と一方的にその約束を反故。その訂正を求める事務所に対し、〈「もう印刷してしまったので」の一点張りで〉対応しなかったというのだ。そのため事務所は弁護士を通して抗議、すると「フライデー」は「お詫び文」を送付してきたという。

〈意図的ではありませんが、編集部内の連絡ミスで、その言葉を使ってしまい、結果的に事務所との約束を違えることになってしまいました〉

「フライデー」が全面的に“自身の過ち”を認め謝罪した形だが、しかしどう考えてもこれは「フライデー」の確信犯だろう。つまり、当初事務所側は、所属タレントである葵のヘアヌード掲載のオファーに対し、松潤絡みと警戒しそのオファー断った。しかし執拗な「フライデー」に対し、おそらく“松潤”に関係する記述をしないことを条件に掲載を認めた。しかしそうした約束を「フライデー」は反故にし、事務所がチェックしない“表紙”表記の形で、だまし討ちにしたのだ。

 一旦、発売されてしまえば話題性も抜群だし、形だけの謝罪をすれば“問題なし”。いかにも週刊誌らしいやり口だが、こんな事態をもとに“売名”批判されたのでは、葵もたまったものではないだろう。

 そもそも、今回の「フライデー」の一件以前に、「葵が“売名”のために松潤を告発した」というのはありえない話だ。

 何しろ、葵は前述のように一方的に深夜に呼び出され、関係を持ち、さらにタクシー代さえ払ってくれないまま帰されるという“性奴隷”扱いを4年間も続けていたのだ。もし、売名で告発するなら、もっと早い段階で告発しているはずだ。

 さらに「文春」に松潤との関係が報道された後、葵は人前に出られる精神状態ではなくなり、親しい友人とも連絡を絶っただけでなく、1月末に予定されていたサイン会もキャンセルしている。

「『文春』も第二弾で葵の不安定な精神状態のことを書いていましたが、これは事実のようです。『文春』の記事で、松潤の関係が完全に終わってしまったことに相当、ショックを受けているらしい。1月のサイン会だけでなく、2月に予定されているサイン会もキャンセルするとの情報もあります。葵は、AV女優引退、さらには自殺の心配さえさ囁かれるほど追い詰められているようです」(週刊誌芸能担当記者)

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