山本太郎が街頭で叫ぶ!「この政治状況でも闘う方法はある!!」改憲翼賛体制にどう抗うのか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

憲法を変えるなら、まず国民ひとりひとりが憲法について意見を言えるくらいの状況にしないと

〈もう一度言いますが、私自身は、憲法を一字一句変えてはならない、とは思いません。時代が大きく変わりフィットしないものがあるのであれば、議論するべきでしょう。
 ただし、しっかりとした議論の中身を国民の側が隅々まで理解できなければなりません。それだけじゃない、国民ひとりひとりがこの憲法についてどうしていくべきなのかって意見を言えるくらいの状況にしなきゃいけない。ということは、今年中、来年中、この5年、無理ですよ。10年、20年、かかるって話なんですよ。
 皆さんにお聞きしたいんです。憲法はもちろんのこと、政治について、この国のあり方について、学校でどれくらい教えてもらいました? 公民や現代社会の授業などで、少し教わった程度じゃないですか? 
 例えばですけど、いま多くの人が長時間労働、低賃金で仕事に、会社に使い潰されるしんどい労働環境に置かれていて、過労死や過労自死が増えている事はもちろん、過労による労災の申請も桁違いに増えていますが、恐らくそれは氷山の一角です。申請にまで行き着かず、今もこの瞬間も、心や身体を壊され続ける人々、一体どれくらいいるんでしょうか。
 私が総理大臣なら学校の教育で、あなたが社会に出るとき、社会に出て困ったときには、こういう法律に頼れる、加重労働から身を守る為のスキルを学校教育に取り入れます。労働法であるとか数々の救済措置、もし不条理なことがあったときにはこういうものに頼れるんだ、っていう教育がされるべきなんです。
 これがなされずに、いきなり社会に出て働けっていうのは、泳いだことのない者をいきなり海に突き落とし、溺れながら泳ぎを覚えろと言ってるに等しい。
 身体で覚えろ? 身体でわかる頃には心まで壊されてんだよ、って話です。結果、サービス残業当たり前になってるじゃないですか。会社の中で、パワハラ、セクハラ、当たり前じゃないですか。それで、どれくらいの人たちが壊れていっていますか。
 基本的な法律やこの国のあり方ってものさえもほとんど誰からも何も教えてもらってない。これって憲法についても同じことが言えませんか?
 この中で、私は憲法について、詳しく語れる、という方、どれくらい、いらっしゃいますか?
 ありがとうございます、お一人手があがりました。憲法とは何か、みんな、いまいちよくわかっていないじゃないですか。少なくとも、私はそうでした。みなさんは違うかも知れませんが。でも、私は正直そうでした。大人になって、原発が爆発して、これはヤバいって思ったところから、憲法の大切さを少しずつ知っていった。私みたいな、間抜けな人間は少ないのかも知れませんが、1人もコボレることなく、憲法改正の議論について来られる状態を担保しなければ国民投票などやってはいけない、権力側の鎖を緩める行為を政治が先走ってやるべきではない、もっと下準備が必要だと言いたいのです。〉

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

山本太郎が街頭で叫ぶ!「この政治状況でも闘う方法はある!!」改憲翼賛体制にどう抗うのか?のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。山本太郎編集部の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安倍政権が企む“子なし世帯増税”の異常性
2 美智子皇后がトランプとの面会に難色
3 レコ大責任者がバーニング周防社長を告発
4 安保法制密約で自衛隊将校が実名告発!
5 日馬富士暴行で貴乃花批判のおかしさ
6 安倍の教育無償化はやっぱり嘘だった
7 たけしが安倍を「軍国主義」と批判!
8 安倍がネトウヨ『報道特注』に出演熱望
9 池上彰が朝日叩きとネトウヨを大批判
10 柳広司、中原昌也らが東京五輪に疑問の声
11 安室奈美恵ベスト盤にも奴隷契約の影が
12 欅坂・平手が「今年はひどいことばかり」
13 内田樹が喝破!安倍独裁を容認させるもの
14 稲垣、草なぎ、香取と日本財団の関係
15 マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
16 オリラジ中田が日馬富士事件で松本批判?
17 宇多田「東京は子育てしにくい」は事実
18 ロンブー亮の芸能タブーツイートと松本
19 「不倫学」が教える防止策とは?
20 松本人志の大手事務所タブー批判に違和
1国連が安倍政権のメディア圧力に勧告へ
2加計学園で設置審委員が内情暴露!
3安倍政権が企む“子なし世帯増税”の異常性
4直撃!前川前次官が加計認可の動きを批判
5日本大使館が「民進党は米国が分裂させた」
6義家前文科副大臣が加計疑惑に茶番質問
7萩生田が前川前次官にシンゴジラを観ろ
8安倍政権が乱発するトンデモ閣議決定
9欧米で安倍と訪日トランプに嘲笑の嵐
10安倍の教育無償化はやっぱり嘘だった
11鶴保前沖縄担当相に辺野古利権疑惑
12内田樹が喝破!安倍独裁を容認させるもの
13マツコがいじめ、弱者叩きの構造を喝破
14安倍がネトウヨ『報道特注』に出演熱望
15沖縄タイムス記者が官邸と百田に反撃
16 安保法制密約で自衛隊将校が実名告発!
17 柳広司、中原昌也らが東京五輪に疑問の声
18「朝日、死ね」足立議員のトンデモぶり
19日馬富士暴行で貴乃花批判のおかしさ
20JASRACが坂本龍一を騙しうち!

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

連載一覧へ!

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」