百田尚樹が『海賊と呼ばれた男』映画宣伝から外された本当の理由 ついに安倍首相にも見放され…

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ニコニコ動画「百田尚樹チャンネル」より


 今週10日、映画『海賊と呼ばれた男』が公開となる。主演の岡田准一は映画をプロモーションするべくフル稼働でテレビに出演しつづけているが、一方で、同作の宣伝に対してブツブツと文句を言っている人物がいる。原作者である百田尚樹センセイだ。

〈『海賊とよばれた男』の映画の宣伝に私の名前はほとんど出てこない。
映画会社は、百田尚樹の名前を出せば客の入りが悪くなると考えているのかもしれない。
たしかにこの三年くらい朝日新聞はじめマスコミから、百田尚樹は極右とかネトウヨというイメージキャンペーンをはられていたからなあ(^^;)〉
〈新刊を出しても一切紹介されないし、どれだけ売れても報道されない。地上波テレビには絶対に呼ばれない。マスコミの世界では既に百田尚樹はいないものとなっている〉(百田のツイッターより、以下同)

 そして、ついにはこんなことまで言い出したのだ。

〈『海賊とよばれた男』の映画の宣伝で、私の名前がまったく出されないので、もう小説家を辞めると決めた〉
〈この際だから、小説家引退と同時に、作品も全部、絶版にしようかな〉

 この引退宣言にネット上では「どうぞどうぞ!」と歓迎する向きも見られたが、まあ、これまでも引退宣言をしては撤回するという“引退するする詐欺”を繰り返し、すっかり持ち芸となっている百田のこと。今回もまともに取り合う必要はないだろう(事実、その後、妻に「仕事場のローンを払い終えてからにせいや」と言われたとツイートし、さっそく逃げ道を用意している)。

 しかし、この一連のボヤキには、現在、百田がどんなふうに扱われているのか、その現状が垣間見える。

 というのも、『海賊と呼ばれた男』は、2013年の本屋大賞を受賞し、ダブルミリオンを超える部数を売り上げた“大ベストセラー”作品であることは紛れもない事実。しかも、今回の映画は同じく百田の原作である『永遠の0』につづいてジャニーズ事務所所属タレントとして初めてアカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した岡田が主演、監督も『永遠の0』でメガホンをとった山崎貴だ。普通に考えれば、「岡田×百田×山崎『永遠の0』チーム再結集!」と大々的にPRしそうなものだが、なぜか百田の名前だけが抜け落ち、「岡田×山崎『永遠の0』チーム再結集!」と宣伝されている。

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