>  >  > 古舘が降板発表後の『報ステ』で

古舘伊知郎が降板発表後はじめての『報ステ』で見せた無念、やはり菅官房長官の圧力が原因との具体的情報も

【この記事のキーワード】, , ,
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
hurutachi_140715.jpg
テレビ朝日『報道ステーション』HPより


「今年の3月の末をもって『報道ステーション』を辞するということを決意いたしました。3月いっぱいまでは誠心誠意、できるかぎりがんばっていこうと思っております」

 昨年末に電撃的に『報道ステーション』(テレビ朝日)降板を発表した古舘伊知郎キャスターが、昨日、新年最初、そして降板発表後はじめての放送を行った。古舘氏は番組冒頭で前述のように降板の挨拶を口にしたが、じつはその後、番組内ではまるで自ら降板を申し出たとは思えない発言が飛び出した。

 それは、憲法改正の話題にふれたときのこと。安倍政権の目論見は、9条改正ではなくまずは緊急事態条項の新設から検討するのではといわれているが、こうした背景も踏まえてか古舘氏は「どういう口あたりのいいところから変えようとしているのか」とチクリ。今国会でも参院選に影響すると思われる安保法にかんする政策などを先送りさせるが、このように自分たちに都合の悪い議論を避けようとする動きについても、「憲法をどうするのよ?という、そういう(国民ひとりひとりが)自分のなかの考え方が決まらないうちに参院選挙突入というのはいかがなものか、ですよね」と釘を刺した。

 そして、古舘氏はこう述べたのだ。

「安倍総理も憲法改正についてはしっかりと、ということを発言されておりますしね。丁寧に安保についても説明していくということを公言されているわけですから、今国会であんまり(議論が)やられないうちに、我々もあんまり伝えられないうちにズルッとなんて夏に向かうなんていうのは、これはイカンと」

 国会でのきちんとした議論もないまま、報道がその事実を伝えられないまま、参院選に突入するなんて許してはいけない──。この発言を聞くと、まるで7月の参院選まできっちり報道をやりたかったんだ、古舘氏はそう無念を訴えているかのようだった。

 しかも、昨年末にはネット上で古舘降板について、こんな情報が駆け巡った。それは『NHKスペシャル』や池上彰氏の『週刊こどもニュース』でディレクター、プロデューサーを務めた元NHKのジャーナリスト・杉江義浩氏が責任編集するオピニオンサイト「杉江義浩OFFICIAL」で坂井万利代氏が発表した「古舘伊知郎さん降板の本当の理由」という記事だ。

リテラのSNS

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

関連リンク

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 オバマ訪広でNYTが安倍の右翼性批判
2 安倍が原爆被爆者訪問をやめて散髪に
3 安倍首相のサミット発言に「ル・モンド」が
4 貧困層ワリキリ女性が自民党支持、なぜ?
5 オバマ広島訪問と安倍の被爆者冒涜
6 上原亜衣は? AV女優の引退後
7 石原都知事時代の贅沢三昧は舛添以上
8 モー娘。鈴木卒業とアイドル体重問題
9 大森靖子「小6のときレイプされて」
10 宇野常寛がNHKの自主規制を暴露
11 石原伸晃が舛添批判…でも父親はもっと
12 米兵にレイプされた女性が日米を告発
13 さんまもハマったAV女優紗倉まなの闇
14 AKB卒業の高城亜樹とナベプロの嘘
15 竹田恒泰のヘイト、父親・恒和の嘘八百!
16 AV監督とAV女優夫婦のマル秘生活
17 南京大虐殺を日本テレビの番組が証明
18 安倍がサミットで伊勢神宮訪問ゴリ押し
19 鈴木おさむがAV男優に肉迫!
20 性差別なくす秘策は「男の肛門開発」!?
PR
PR
1明石家さんまが東京五輪開催を批判!
2沖縄の女性殺害で読売が「米軍」を封印
3高市早苗が政治資金不正で刑事告発!
4安倍首相のサミット発言に「ル・モンド」が
5『笑点』卒業の桂歌丸が戦争に危機感
6東京五輪の賄賂疑惑と電通側のキーマン
7創価学会で反安倍、反執行部クーデター
8大企業と富裕層に優しい安倍政権の税制
9安倍首相がまた「私は立法府の長」発言
10沖縄事件で暴言!報ステ後藤謙次の正体
11小保方さんが寂聴と対談!若山教授批判
12石原伸晃が舛添批判…でも父親はもっと
13山本太郎「日本会議に負けるな」
14次期外務省トップに舛添以上の金銭疑惑
15オバマ広島訪問と安倍の被爆者冒涜
16竹田恒泰のヘイト、父親・恒和の嘘八百!
17舛添問題で石原良純が挙動不審に!
18宇野常寛がNHKの自主規制を暴露
19安倍が原爆被爆者訪問をやめて散髪に
20オバマ訪広でNYTが安倍の右翼性批判
PR
PR

カテゴリ別ランキング


人気連載

政治からテレビを守れ!

水島宏明

テレ朝とNHKの"失態"につけこむ安倍政権とほくそえむ籾井会長

政治からテレビを守れ!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」