>  >  > 小室哲哉、サノケン問題を斬る!

小室哲哉、五輪エンブレムパクリ騒動を斬る! サノケンが批判された本当の理由は…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
komuro_151023_top.jpg
TETSUYA KOMURO official websiteより


 佐野研二郎氏のエンブレム白紙撤回後、先日は、「閉鎖的だった選考過程を見直すため、今回はデザインコンクールの受賞歴も問わず、子どもにも門戸を開く」といった趣旨を含んだ応募要項が大会組織委員会から発表されるなど、一応は歩を進め始めた、2020年東京オリンピック・パラリンピックエンブレム問題。

「パクリ」とはなんなのか? 国民的な議論を巻き起こした今回の問題だが、今回の騒動が起きた直後より、「アーティスト」としての立場から議論の争点について盛んに発言してきたミュージシャンがいる。ご存知、小室哲哉だ。

 彼は騒動が起きた直後、8月18日の時点で以下のようなつぶやきをツイッターに投稿。1200近くリツイートされている。

〈オリンピックのエンブレム。音楽とは全く異なるけれど、僕も、僕にも音楽家たちは何の、どこにインスパイアされたと明確に言及する事は多い。芸術は感化の積み重ね。突然、無からやって来る事はあり得ない。ルーツを話してあげれば、もう少し皆んな納得がいくんじゃないかな〜〉

 デザインと音楽、ジャンルは違えど、自身も「創作」に関わるプレイヤーの立場から発された意見は大きな反響を呼んだ。しかし、ツイッターの限られた文字数では彼の言いたかったことは言い切れていないという。「ローリングストーン日本版」11月号(セブン&アイ出版)に掲載された彼のインタビューを読みながら、「芸術」と「模倣」の関係性について改めて考え直してみたい。

 まず、小室は先ほど紹介したツイートにて〈芸術は感化の積み重ね〉という言葉で表現した考えについて、こう補足する。

〈音楽とデザインはアートとしては種類が違うということを大前提に、音楽家も必ず絶対に何かにインスパイアされたり影響を受けていたりしている。幼少の頃から見聞きしてきたいろいろなものが頭の中で整理されて、何かの形になって生まれていくんです。突然変異のように急に出てくることは100%有り得ないですよね。影響を受けたものから自分のオリジナルを作るのは当たり前のことだろう、と〉

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

ローリングストーン日本版 (定期購読)

  • 楽天ブックスの詳細ページへ
  • セブンネットショッピングの詳細ページへ
新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 森友学園問題で安倍の答弁がヒドい!
2 安倍と関係・森友学園が改憲の署名集め
3 鈴木清順の弟が明かす戦争体験の影響
4 森友学園が秋元康の愛国ソング強制!
5 村上春樹が新作に込めたメッセージ
6 安倍晋三小学校問題を報道しないテレビ
7 厚切りジェイソンが日本のお笑い批判!
8 維新から出馬報道、シミケンは嘘つき?
9 『めちゃイケ』にジャニーズの圧力
10 国有地疑惑の愛国小学校と安倍の関係
11 『夫のちんぽが入らない』の深い意味
12 りゅうちぇるの意見が真っ当すぎる!
13 X JAPAN、TAIJIの死の謎
14 国有地不正取得の学校と安倍の蜜月証拠
15 石原慎太郎を増長させたメディアの責任
16 「安倍晋三記念小学校」は安倍も了承
17 グッディ!土田マジギレ真の原因
18 翼がSMAP解散でメリーと滝沢を批判
19 イノッチが夫婦別姓反対派を一蹴!
20 長嶋一茂が家族断絶状態を証言
PR
PR
1森友学園問題で安倍の答弁がヒドい!
2「安倍晋三記念小学校」は安倍も了承
3安倍晋三小学校問題を報道しないテレビ
4保育所で国旗と国歌強制する安倍のバカ
5国有地疑惑の愛国小学校と安倍の関係
6共謀罪で法務省がテレ朝玉川の取材拒否
7厚切りジェイソンが日本のお笑い批判!
8安倍トランプ会談を絶賛ワイドショー
9国有地不正取得の学校と安倍の蜜月証拠
10安倍はトランプにFTAを要求されてた
11山崎まさよしの憲法9条の歌とは?
12安倍とトランプが反マスコミで意気投合
13南スーダン日報の隠蔽に稲田も加担
14米山新潟知事が語った共謀罪と原発
15安倍もうひとりの祖父の物語
16厚切りジェイソンが“日本スゴい”批判
17森友学園が秋元康の愛国ソング強制!
18アパ代表「ユダヤ陰謀論」
19金正男暗殺映像にテレビ局が数百万円
20石原慎太郎を増長させたメディアの責任
PR
PR

人気連載

政治からテレビを守れ!

水島宏明

テレ朝とNHKの"失態"につけこむ安倍政権とほくそえむ籾井会長

政治からテレビを守れ!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」