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百田尚樹だけじゃない! 櫻井よし子、八木秀次、チャンネル桜、つくる会…安倍首相のお仲間が沖縄ヘイトに大集結

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百田尚樹 公式ホームページより


 やはり、この男の頭に反省の二文字は存在しないらしい──。

 6月、自民党の若手勉強会で「沖縄の二つの新聞社は潰さなあかん」と安倍首相に近い与党議員に“言論弾圧”を提言した作家・百田尚樹氏のことだ。百田氏は8月7日、都内のとある集会に参加し、記者会見に臨んだのだが、そこでまたぞろこんな発言をしたのである。

「あらためて沖縄の二つの新聞はクズやなと思いましたね」

 ほとんどの人はどちらが「クズ」かとっくの昔に気がついていると思うので、この極右趣味のオッサンが何を言おうが、もはやさしたるインパクトはないかもしれないが、しかし、気になるのは、この百田氏が参加した集会の内容だ。

 この集会を主催したのは「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」なる市民団体。実は、6日に発売された「週刊新潮」(新潮社)8月13日・20日夏季特大号に、この団体による意見広告が掲載されていたのだが、一見して異様な雰囲気を漂わせていた。

〈もうお気付きでしょうか。
 退潮久しい日本左翼は、いよいよ最後の秋を迎えようとしています〉
〈沖縄県民「正す会」は全国民に大和魂、黄泉がえりの時至れりと告げたいのです〉

 なんというか、文面からしてすでにカルト的な空気が醸しだされているが、驚愕したのが「当会支援者」のメンツだ。前述の百田氏をはじめ、悪質な嫌韓本のはしり『醜い韓国人 われわれは「日帝支配」を叫びすぎる』(光文社)の著者と言われる加瀬英明氏、萌え系美少女が表紙のネトウヨ雑誌「ジャパニズム」(青林堂)初代編集長・西村幸祐氏、悪質なヘイト本を濫発している論客・黄文雄氏、呉善花氏、石平氏に、テキサス親父ことトニー・マラーノ氏、さらにネトウヨYouTuberのKAZUYA氏など、錚々たる(?)面々が名を連ねているのだ。

この記事に関する本・雑誌

沖縄の米軍基地 ─「県外移設」を考える (集英社新書)

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