うんち展が大盛況! うんち移植でダイエット!? うんちの実力がスゴい!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
unchiten_001_140828.jpg
企画展「トイレ? 行っトイレ!~ボクらのうんちと地球のみらい」(日本科学未来館公式サイトより)
 

 お台場の日本科学未来館で開催中の「トイレ? 行っトイレ!~ボクらのうんちと地球のみらい」が来館者10万人を超える盛況ぶりで話題だ。日頃の不満をぶちまける“しゃべるトイレ”に、うんちを粘度でつくるワークショップ。さらには、うんち型の帽子をかぶって、高さ5メートルの巨大トイレのなかの滑り台をすべり、トイレから下水道に流されるうんちの気持ちを体験するアトラクションなど、斬新な企画が大受けなのだという。

 たしかに毎日のようにお目にかかるにしては、うんちについて意外と知らないことだらけだ。たとえば、うんちは何でできているかご存知だろうか。食べ物のカスでできていると思っている人も多いかもしれない。しかし、『ウンチのうんちく』(左巻健男/PHP研究所)によると、実際にうんちに含まれている食べ物のカスは、10%未満だというのだ。そんな、知っているようで知らないうんちの不思議について、同書から紹介してみよう。

 まず、気になるうんちの中身だが、健康な人のうんちなら、その約80%は水分だという。そして、残りの固形分20%のうち、1/3が食べ物の不消化部分(食べ物のカス)、1/3が古くなった消化菅上皮(腸粘膜の剥がれたもの)、残りの1/3が腸内細菌とその死骸なのだそうだ。食べ物のカスと同じくらいたくさんの消化管上皮や細菌が含まれていることに驚くかもしれないが、小腸の内壁にある絨毛の細胞は寿命が短く、24時間で変わっていくし、腸内細菌も腸内全体で1kgにも達する。普通の人なら、だいたい1日1回、100~200gぐらいのうんちをするそうなので、それぞれ6~13gと考えると、そんなに多いものではない。とにかく、案外食べ物のカスは少なく、そのほとんどが体内に吸収されていることがわかる。

 また、トイレでうんちが水に浮く場合と沈む場合があるが、どちらのうんちがいいうんちなのだろうか。実は、水に浮くのが健康なうんちなのだという。食物繊維に富んだ日本食を中心にした食生活を送っている人なら、うんちの密度はだいたい1.06g毎立方センチメートルくらいと言われているそうなので、水よりも少しだけ密度が大きいことになる。つまり、落下の勢いが特に強くなければ、健康なうんちは水に沈むというより、「静かに水中を漂う」感じになるのだ。ただし、油脂が多いうんちも水に浮く。でも、その場合は水の表面に油膜が浮かぶので、そこで区別できるらしい。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

関連キーワード

うんち展が大盛況! うんち移植でダイエット!? うんちの実力がスゴい!のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。医療島原らん食品の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
2 長尾敬、杉田水脈…安倍チルがセクハラ暴言
3 財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
4 柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
5 「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
6 セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
7 元家族会の蓮池透が「安倍は嘘つき」
8 AKB48「Teacher Teacher」に批判の声 
9 セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
10 恵俊彰が田崎史郎を「政権の代弁者」と
11 加計獣医学部講義で小川榮太郎のデマ本が
12 安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード
13 葵つかさが「松潤とは終わった」と
14 コムアイが明かした社会的発信への葛藤
15 松本人志『ドキュメンタル』のセクハラ
16 麻生太郎が愛人の店に2360万円
17 安倍の嘘つきは小学生時代からだった
18 杉田水脈議員が「保育所はコミンテルンの陰謀」
19 首相案件文書に安倍首相と加計理事長の相談が
20 自衛官「国民の敵」暴言を生んだのは安倍政権
1セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
2首相秘書官「本件は首相案件」
3首相案件文書に安倍首相と加計理事長の相談が
4森友「口裏合わせ」「身を隠せ」指示判明
5安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード
6村田諒太が安倍政権の国民栄誉賞に異論
7 安倍が「こんな人たち」につづき「左翼は人権侵害が平気
8柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
9「安倍はやめろ」抗議デモが国会前を埋め尽くした
10羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
11加計獣医学部講義で小川榮太郎のデマ本が
12柳瀬秘書官、安倍、加計が一緒にゴルフ
13財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
14財務省・福田次官のセクハラ否定がヒドい
15柳家小三治「総理いつまでやってんだ」
16田崎史郎が「僕“でさえ”会ってると思う」
17上念司もケントと同様、加計の客員教授
18長尾敬、杉田水脈…安倍チルがセクハラ暴言
19セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
20高畑勲監督が「日本の侵略戦争」を問うた幻の映画企画