公選法違反で辞任・河井法相と安倍首相の密接関係…それでも安倍の「任命責任」は口だけ、田崎史郎と宮根誠司は安倍擁護

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

チョ・グク法相就任の際に「日本では疑いがあったら総理が任命しない」と言っていた宮根誠司は河井辞任で驚きの解説

 さらに、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)も酷かった。本日の放送で河井法相の辞任を取り上げると、司会の宮根誠司は「(河井氏は)当選7回でしょ?」「長期政権になっていると、当選も7回もしたら、そろそろ大臣にさせてやらないとな、みたいなのもあるんですかね」「身体検査も限界があるってことなんですかね」などと安倍首相をフォローしたのだ。

 おいおいちょっと待て、という話だろう。同番組では、文在寅大統領側近のチョ・グク氏が法相に就任した際、宮根は「これ普通、日本だと“疑い”ですよ。家族でもなんでも、なにか“疑い”。怪しいことがあったら、日本だったら総理大臣が任命しませんよね、法務大臣に」と言って文大統領を批判していたのだ。なのに、「怪しい」疑惑が持ち上がっていた河井氏を安倍首相が任命し、案の定、スキャンダルが発覚して辞任しても、「身体検査は限界がある」「長期政権だから」などと擁護したのである。

「任命責任は私にある」と9回も繰り返しながら一度も責任をとらない総理大臣と、隣国の大臣人事をヒステリックに批判しながら安倍首相の人事の責任は水に流そうとする二枚舌ワイドショー。第一次安倍政権ではスキャンダルによる閣僚の“辞任ドミノ”が起こり退陣に追い込まれたが、いまのワイドショーの報道姿勢を見ていると、当たり前の責任追及さえ起こらないのは当然なのかもしれない。

最終更新:2019.11.15 03:43

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

公選法違反で辞任・河井法相と安倍首相の密接関係…それでも安倍の「任命責任」は口だけ、田崎史郎と宮根誠司は安倍擁護のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。任命責任安倍晋三河井克行河井案里編集部週刊文春の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

1 村上春樹が貫く歴史修正主義批判「書いておかないとまずい」
2 水木しげるが描いた慰安婦「兵隊以上に地獄」
3 葵つかさが「松潤とは終わった」と
4 今秋発足「防災庁」の職員は「国家情報局」の半分しかいなかった!
5 阿川佐和子結婚手記に不倫略奪婚は?
6 香取慎吾隠し子報道はジャニーズのせい
7 市川沙耶と熱愛・野島アナに二股の過去
8 吉高由里子が元カレに言った一言
9 村上春樹が『騎士団長殺し』『猫を棄てる』に込めた歴史修正主義批判
10 りえママ、娘にたけしとの不倫を強要!?
11 田崎史郎が『モーニングショー』から消えた! 原因は玉川徹?
12 結婚した綿矢りさの大失恋体験
13 三笠宮家に夫妻、母娘の断絶が!
14 五輪マラソン開催で宮根誠司、小倉智昭が札幌を理不尽ディス「なんにもない」
15 高須院長が村上春樹に「日本人ですか」と差別丸出し攻撃を仕掛け批判殺到!
16 維新応援団・野村弁護士が懲戒、橋下徹にも請求が
17 高市首相の熊本地震視察は北朝鮮並みのプロパガンダ!
18 安倍が原爆被爆者訪問をやめて散髪に
19 小倉優香の番組中「辞めさせてください」の本当の理由は番組のセクハラ
20 〈#ミサイルよりクーラーを〉は正しい 自民党が避難所へのエアコン設置を遅らせてきた
マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄