ほっしゃん。、村本大輔、水道橋博士が西村博之ら冷笑系の「デモは意味がない」に真っ向反論!

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4月30日放送『AbemaPrime』(AbemaTV)より

〈よし、満開の民主主義を見てこよう〉
〈“サクラ”ではなく、自分個人の心で集まった、想像を遥かに超える数の憤った一般市民が咲き誇ってました。民主主義は決して散らない〉

 3月30日、お笑い芸人の星田英利(旧芸名:ほっしゃん。)は、首相官邸前での抗議デモに参加し、その感想をこのようにツイートした。

 その結果、安倍応援団からはバッシングの嵐。また、星田のデモ参加には、ネトウヨ層からの攻撃のみならず、冷笑的な人々からの「デモなんか行ったってなんの意味もないよ」というお決まりの発言まで呼び起こした。

 しかし、「デモなんか行ったってなんの意味もないよ」というのは、果たして本当にそうなのか。

 4月30日放送『AbemaPrime』(AbemaTV)では、星田英利、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、水道橋博士(浅草キッド)、西村博之(「2ちゃんねる」開設者)、五野井郁夫(政治学者)、原田曜平(マーケティングアナリスト)といったメンバーをパネラーに「デモで社会は変わるのか?」と題して討論が行われた。

 そのなかで、まず星田は、実際にデモに参加してみた感想を述べた。これまではシュプレヒコールをあげるデモ参加者に対してなんとなく怖いイメージがあったが、実際に参加してみたら、デモに参加している人は多種多様で、その参加の仕方も多岐にわたっていたというのだ。

「僕も怖いイメージがあったんですね、デモに対して。だから、見てみたいというのもあり。(中略)憤って僕も声をあげに行こうっていうか。でも、『声出せるかなぁ?』って思って行ったら、サイレントエリアとか、声を出すのは恥ずかしい人は(行けるエリアがあって)。だから、可視化ですよね。“これだけの人が憤ってるんだよ”という。“声は出さなくてもそこに参加している数なんだよ”という。みんながみんなワーワー言ってるわけじゃないんですよ。それぞれの表現方法で、自分に合った(かたちを選べる)。でも、そこに足を運ぶということの意味みたいな」

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