松井知事は否定も、清水健アナはやっぱり維新から出馬する!? 読売テレビ社員も一緒に退社し選挙サポート説も

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
shimizuken_161227.jpg
読売テレビアナウンザーズ公式サイト「チームytvアナ」プロフィールページより


 やはり、案の定、というべきだろう。大阪維新の会が今秋に行われる大阪府の堺市長選挙に、今年1月末で読売テレビを退社した元アナウンサー、「シミケン」こと清水健氏(40)を擁立する方針を固めたと23日、朝日新聞をはじめ数紙が報じた。3月には最終決定し、その後、正式に出馬要請の流れになる見込みだという。この報道に対し、本人と、大阪維新の会代表の松井一郎知事は揃って否定しているが、清水氏の退社が報じられた昨年末に本サイトが掲載した記事が現実に近づいているわけだ。

 経緯を振り返っておく。夕方の情報ニュース番組『かんさい情報ネットten.』のメインキャスターを5年以上務め、主婦層を中心に絶大な人気を誇った清水氏は、同局の看板アナウンサーであると同時に、妻を癌で失い、幼い子どもを男手で育てるイクメンとしても知られていた。番組スタッフだったスタイリストの女性と結婚してまもなく、妊娠と乳癌が相次いで発覚。妻の闘病と妊娠生活を献身的に支えたが、妻は無事出産を終え、母親になってわずか112日、29歳の若さで息を引き取った。清水氏は、その体験を綴った手記『112日間のママ』(小学館)を出版。癌撲滅や難病対策に取り組む「一般社団法人清水健基金」を設立し、テレビの仕事の合間に講演やイベント出演などの活動を行ってきた。

 番組降板と退社も、その活動に専念することと妻が遺した一人息子の育児のためだと12月末の会見では説明し、「心も身体もいっぱいいっぱい」「息子の前で心から笑えていない自分がいるな」などと語っていた。前回2013年の堺市長選で維新から出馬要請を受けたこともあり、記者たちに出馬や政界転身の可能性を重ねて問われたが、「今は基金のことで頭がいっぱい。行政に活かすことは考えていない。まったくないです」とはっきり否定した。記者たちに詰め寄られた清水氏は泣き出したとの話もある。

 それから約1カ月後、最後の番組出演となった今年1月27日、清水氏はキャスター席を離れる感慨をこう視聴者に語りかけている。

「(妻の闘病などで)多くのご心配をおかけしました。みなさまからのお手紙やメッセージにどれだけ救われたか……。僕だけじゃないんです。いま現在、多くの方々がいろんなことと闘って必死に前を向こうとしていらっしゃいます。僕はそういう方々にちょっとの力かもしれませんけども、エールを送れる一人の男でありたい」
「これからもみなさんと一緒に、僕は前を向いていきたいと思っています。この席に座らせていただいた時間、すべてが、僕の、宝、物です」

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

松井知事は否定も、清水健アナはやっぱり維新から出馬する!? 読売テレビ社員も一緒に退社し選挙サポート説ものページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。編集部の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 綾瀬はるかが毒ガス製造の元兵士を取材
2 トランプ的どっちもどっち論横行の日本
3 Nスペ731部隊検証にネトウヨ錯乱!
4 ウーマン村本こそ“最強反戦芸人”だ!
5 テレ朝が萩生田に全面謝罪した背景
6 『永遠の0』は恐い!元特攻要員が批判
7 ネトウヨ高須院長に息子が苦言!
8 イノッチが夫婦別姓反対派を一蹴!
9 『朝生』で百田尚樹が徹底論破され大恥
10 幹部から新人までほとんどが商売右翼
11 葵つかさが「松潤とは終わった」と
12 ローラが所属プロと奴隷契約トラブルも
13 水木しげるが描いた慰安婦「地獄だ」
14 寂聴「憲法を汚した安倍は世界の恥」
15 グッディ!土田マジギレ真の原因
16 高橋洋一ら安倍応援団が特区ビジネス
17 久米宏、さんま、村本も東京五輪批判
18 市原悦子が語る戦争と安倍政権への怒り
19 吉川晃司が安倍の核禁止条約拒否を批判
20 ガンバ大阪「ナチス旗」問題を取材検証
1吉川晃司が安倍の核禁止条約拒否を批判
2ウーマン村本こそ“最強反戦芸人”だ!
3有森裕子が東京五輪の現状を批判
4 Nスペ731部隊検証にネトウヨ錯乱!
5菅官房長官が壊れ始めた!トンデモ会見
6加計幹部が官邸訪問、安倍と下村が
7森友新証拠!佐川の虚偽答弁が明らかに
8久米宏、さんま、村本も東京五輪批判
9安倍改造内閣はハレンチ閣僚だらけ!
10市原悦子が語る戦争と安倍政権への怒り
11長崎のメッセージも安倍には届かず!
12テレ朝が萩生田に全面謝罪した背景
13安倍応援団が発狂状態でメディア攻撃
14グアム北ミサイルは存立危機事態でない
15安倍は原爆の日も核兵器禁止条約を黙殺
16獣医学の重鎮が加計と安倍首相を一刀両断
17仲代達矢と桂歌丸が語った戦争体験
18手塚治虫が描いた戦争をいま読み直す
19閉会中審査、小野寺防衛相も隠蔽体質
20綾瀬はるかが毒ガス製造の元兵士を取材
PR
PR 飲むだけで女性のカラダの悩みを解消!?

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」