「左翼雑誌」と攻撃を受けても怯まなかった「通販生活」に感動! その反骨の歴史を改めて振り返る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
tuuhanseikatsu_01_151121.jpg
カタログハウス「通販生活」公式通販サイトより


〈戦争、まっぴら御免。
 原発、まっぴら御免。
 言論圧力、まっぴら御免。
 沖縄差別、まっぴら御免。〉
 〈こんな「まっぴら」を左翼だとおっしゃるのなら、左翼でけっこうです。〉

 こんな文字が踊ったのは、11月15日発売の通販販売カタログ雑誌「通販生活」(カタログハウス)2016年冬号だ。これは読者に向けた強烈なメッセージだった。

 これには少し説明が必要だろう。

 その前号(2016年夏号)では同誌は直前に控えた参院選の特集を組み、安倍首相の写真と、安保法制に関する発言を掲載した上で、こう呼びかけている。

〈自民党支持の読者の皆さん、今回ばかりは野党に一票、考えていただけませんか。〉

 しかし、このメッセージに対し172人の読者から批判や質問が相次いだという。その内容は、かなり強烈なものもあった。

〈今回届いた貴殿誌をみて驚きました。共産党や社民党の機関紙あるいは反日でしょうか。〉
〈通販生活は良い商品を売るための雑誌であって、特定の思想をスリ込むための雑誌ではないはずですが。〉
〈今回ばかりは貴社から何も購入したくありません。不愉快です。〉
〈今後、通販生活の送付、お断りします。〉

 つまり、通販雑誌は政治的主張をするな、もしするなら両論併記せよ、お前は左翼雑誌か!? という読者からの批判だった。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

「左翼雑誌」と攻撃を受けても怯まなかった「通販生活」に感動! その反骨の歴史を改めて振り返るのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。編集部雑誌の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 中原昌也「安倍応援団はあまりに下世話」
2 博士、町山が安倍と見城の癒着批判
3 安倍政権忖度でドキュメント番組が改変
4 安倍が神戸製鋼社員時代に不正に関与?
5 自民党がテレビを恫喝しネトウヨ煽動!
6 沖縄問題を扱ったマンガ作品が話題に
7 長谷川豊の自己責任論こそ維新の正体!
8 山本太郎、改憲翼賛体制とどう闘う?
9 見城徹の安倍ヨイショが醜悪すぎる
10 加計関係者を判事に!安倍の司法私物化
11 安倍首相が日報問題でも口封じ人事!
12 安倍が拉致被害者に「北朝鮮に戻れ」と
13 水道橋博士が安倍首相批判で大炎上!
14 葵つかさが「松潤とは終わった」と
15 自民党がネトサポに他党叩きを指南
16 原発事故前に安倍が地震対策拒否
17 安倍の地元で反安保講演に聴衆が殺到
18 安倍「妻は籠池さんに騙された」と言い逃れ
19 小学8年生の安倍伝記漫画が反日と炎上
20 マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
1山本太郎、改憲翼賛体制とどう闘う?
2安倍、森友加計問題の説明する気なし
3マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
4安倍「妻は籠池さんに騙された」と言い逃れ
5高江ヘリ事故に安倍首相「功績」アピール
6田崎史郎のトンデモ安倍擁護に玉川徹が
7見苦しい!安倍首相が無告知ゲリラ街宣
8安倍首相が街頭演説からトンズラ
9 自民党がネトサポに他党叩きを指南
10山本太郎「リベラルをひとりも減らすな」
11加計関係者を判事に!安倍の司法私物化
12安倍首相が日報問題でも口封じ人事!
13原発事故の主犯は安倍、裁判所の判断も
14自民党がテレビを恫喝しネトウヨ煽動!
15中原昌也「安倍応援団はあまりに下世話」
16小学8年生の安倍伝記漫画が反日と炎上
17長谷川豊の自己責任論こそ維新の正体!
18ノーべル賞ICAN の足を引っ張る安倍
19昭恵氏に新たな口利き疑惑 オカルトの影も
20大手メディア衆院選情勢調査の結果は

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

連載一覧へ!

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」