ベッキーだけが叩かれるのはおかしい! 不倫しても報道されない大手事務所のタレント、芸能マスコミの歪な構造

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
becky_01_141125.jpg
ベッキー『ベッキーの心のとびら』(幻冬舎)

 昨日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がスクープした、ベッキーとゲスの極み乙女。ボーカル・川谷絵音の不倫騒動が世間を賑わせている。ネット上でも、「ゲスの極みはベッキーのほう」「不倫とかあり得ないようなキャラで売っていたくせに最低」などと総バッシング状態だ。

 とくに今回の騒動で大盛り上がりなのが、テレビのワイドショーだ。昨日は各局とも6日夜に行ったベッキーの緊急会見の様子を報道。『情報プレゼンター とくダネ!』『直撃LIVE グッディ!』(ともにフジテレビ)や『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)は北朝鮮の水爆実験を押さえトップニュースとして大々的に報じた。

 しかし今回の一件、ここまで大騒ぎを繰り広げ、まるで犯罪者扱いでバッシングするような話なのだろうか。たかだか不倫。しかも、ベッキーは付き合い始めたとき、妻帯者であることを知らず、川谷もそのあとは妻と離婚しようとしているのだ。こんなケースは世間でも山ほどあるではないか。

 LINEのやりとりについても、よく読むと、むしろベッキーのテレビ通りの性格のよさや前向きさが表れているくらいで、目くじらをたてるような会話ではない。ネットやワイドショーは会話を切り取って、無理やり悪者に仕立てているとしか思えない。

 実際、『グッディ!』では、このLINEのやりとりを紹介する際、明らかに恣意的と感じさせる編集がなされていた。

「週刊文春」に掲載されたLINEでは、川谷の〈こんな感じで待たせるのは本当に心苦しいけど、待ってて欲しい〉という言葉に、ベッキーはこう答えていた。

〈けんちゃんおはよう(^-^)大丈夫だよ!待ってる(^-^)だからけんちゃんも待ってあげて。大丈夫だよ!卒論提出できたら、けんちゃんにいっぱいワガママ聞いてもらおうっとー!笑〉

 離婚まで待っていてと繰り返す川谷に対し、ベッキーは川谷を責めることなく、むしろ妻のことを気にかけ〈待ってあげて〉と述べている。いかにも気遣いを忘れないベッキーらしい一文だが、しかし『グッディ!』ではこの〈けんちゃんも待ってあげて〉の部分を「中略」、つまりカットして紹介。あたかもベッキーが脳天気状態で、かつ浮かれた様子で離婚を促しているかのような伝え方をしていた。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

ベッキーだけが叩かれるのはおかしい! 不倫しても報道されない大手事務所のタレント、芸能マスコミの歪な構造のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。大方 草の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 山口達也の強制わいせつでマスコミの忖度!
2 俳優・宍戸開が真っ当な安倍批判を連発
3 辺野古警備代7億円水増し請求の裏
4 昭恵夫人がヘイト運動家にメッセージ
5 宮崎駿が『永遠の0』を酷評
6 りゅうちぇるの意見が真っ当すぎる!
7 ジャニーズタブーで犯罪もみ消し
8 「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
9 羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
10 下村博文がセクハラ被害記者に「犯罪」攻撃
11 元家族会の蓮池透が「安倍は嘘つき」
12 財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
13 原発広告に文化人や芸能人が
14 松本人志『ドキュメンタル』のセクハラ
15 安倍の嘘つきは小学生時代からだった
16 AKB48「Teacher Teacher」に批判の声 
17 たけし独立に沈黙の文春に林真理子が「忖度か」
18 葵つかさが「松潤とは終わった」と
19 柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
20 首相案件文書に安倍首相と加計理事長の相談が
1林芳正文科相に関する記事の削除とお詫び
2セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
3羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
4安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード
5村田諒太が安倍政権の国民栄誉賞に異論
6柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
7下村博文がセクハラ被害記者に「犯罪」攻撃
8「安倍はやめろ」抗議デモが国会前を埋め尽くした
9加計獣医学部講義で小川榮太郎のデマ本が
10財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
11「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
12 俳優・宍戸開が真っ当な安倍批判を連発
13財務省・福田次官のセクハラ否定がヒドい
14昭恵夫人がヘイト運動家にメッセージ
15長尾敬、杉田水脈…安倍チルがセクハラ暴言
16柳家小三治「総理いつまでやってんだ」
17田崎史郎が「僕“でさえ”会ってると思う」
18上念司もケントと同様、加計の客員教授
19セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
20高畑勲監督が「日本の侵略戦争」を問うた幻の映画企画