>  >  > 週刊ポスト「下町ロケット」と違う実態

『下町ロケット』最終回に「週刊ポスト」が実名登場! 実際はドラマと逆、政治家の訴訟にビビり編集長更迭したのに…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
shitamachi_151117.jpg
TBS『下町ロケット』番組サイトより


 先日、最終回が放送されたTBSのドラマ『下町ロケット』。視聴率も22.3%で、今年の民放ドラマでは最高記録をマークした。だが、そんな大盛り上がりの最終回を観ていて、多くの人が違和感を覚えたであろうことがひとつあった。それは「週刊ポスト」(小学館)の扱いだ。

 ドラマ後半の「ガウディ編」で大きなキーとなったのは、大学病院で行われた臨床試験の事故の問題。高島彩演じるフリージャーナリストがこれを追及するのだが、その告発記事を掲載しようとする媒体が「週刊ポスト」だった。が、記事掲載をする前に、「週刊ポスト」編集部は10億円もの訴訟を起こされてしまう。そのため、ドラマ内では主演・阿部寛の口から何度も「週刊ポスト」の名が繰り返し連呼されたのだ。

 で、そのことになぜ違和感を覚えたかというと、原作およびドラマに登場する企業・団体名はほとんどが架空のもの(ちなみに慶應大学も実名だったが、その理由については過去記事参照)なのに、なぜか「週刊ポスト」は実名だったから。しかも、原作でも「週刊ポルト」となっているため、今回のドラマ版だけが突如、実名扱いとなったのだ。実際、ネット上でも「週刊ポスト言い過ぎw」「どうしてポストだけ実名?」と疑問の声があがっていた。

 だが、これはとても単純な話で、じつは昨日発売の「週刊ポスト」1月1・8日合併号では、ドラマとのコラボレーション企画として「高島彩が書いた「幻のスクープ記事」を本当にそのまま掲載しちゃいます」と題し、架空の記事を誌面化。ロケも実際の編集部で行われた。そもそも『下町ロケット』は「週刊ポスト」に連載された小説。今回のドラマ化にあわせて小学館は大々的に広告を打っており、話題づくりの一環として、ドラマでは実名扱いとなったのだろう。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安倍首相が森友学園問題で官邸記者に
2 安倍応援団が“森友学園”疑惑封じ!
3 森友学園と「維新」の癒着の証拠が!
4 宮崎駿監督の新作は、言論弾圧も覚悟
5 森友学園問題で安倍の答弁がヒドい!
6 恵俊彰が田崎史郎を「政権の代弁者」と
7 安倍の嘘つきは小学生時代からだった
8 嵐メンバーの意外な恋愛事情
9 櫻井翔と『報ステ』小川アナが熱愛!
10 山本太郎が安倍とマスコミの会食追及
11 森友学園が秋元康の愛国ソング強制!
12 安倍政権御用ジャーナリスト大賞
13 安倍晋三小学校問題を報道しないテレビ
14 イノッチが夫婦別姓反対派を一蹴!
15 村上春樹が新作に込めたメッセージ
16 安倍と関係・森友学園が改憲の署名集め
17 北原みのり逮捕の原因は安倍批判?
18 鈴木清順の弟が明かす戦争体験の影響
19 「安倍晋三記念小学校」は安倍も了承
20 国有地疑惑の愛国小学校と安倍の関係
PR
PR
1森友学園問題で安倍の答弁がヒドい!
2「安倍晋三記念小学校」は安倍も了承
3安倍晋三小学校問題を報道しないテレビ
4保育所で国旗と国歌強制する安倍のバカ
5国有地疑惑の愛国小学校と安倍の関係
6安倍応援団が“森友学園”疑惑封じ!
7安倍首相が森友学園問題で官邸記者に
8共謀罪で法務省がテレ朝玉川の取材拒否
9厚切りジェイソンが日本のお笑い批判!
10安倍トランプ会談を絶賛ワイドショー
11国有地不正取得の学校と安倍の蜜月証拠
12森友学園と「維新」の癒着の証拠が!
13安倍はトランプにFTAを要求されてた
14森友学園が秋元康の愛国ソング強制!
15安倍と関係・森友学園が改憲の署名集め
16南スーダン日報の隠蔽に稲田も加担
17米山新潟知事が語った共謀罪と原発
18厚切りジェイソンが“日本スゴい”批判
19石原慎太郎を増長させたメディアの責任
20アパ代表「ユダヤ陰謀論」
PR
PR

人気連載

政治からテレビを守れ!

水島宏明

テレ朝とNHKの"失態"につけこむ安倍政権とほくそえむ籾井会長

政治からテレビを守れ!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」