パリ同時テロでフジ『グッディ』が“在日外国人”をテロリスト扱い! 広がる嫌な空気と勢いづく公安、安倍政権

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
goody_151117.jpg
フジテレビ『直撃LIVE グッディ!』オフィシャルサイトより


 15日、フランス軍はパリ同時多発テロ以降初めて、ISが拠点とするシリア北部ラッカを空爆。仏オランド大統領は「フランスは戦争状態」として、ISに事実上の宣戦布告を行った。憎悪の連鎖は止まりそうにない。

 そんななか、日本国内でも、さっそく在日外国人や難民に対する排外主義・差別的言説が広がっている。しかも、それを口にしているのは浅薄なネトウヨだけではない。パリ同時テロについては週明けの朝からワイドショーがこぞってとりあげているが、ここでも同様の言説が垂れ流されている。

 たとえば『情報LIVE グッディ!』(フジテレビ)も16日の放送で、在日外国人がイまるで、テロリスト予備軍であるかのような解説をしていた。

 国内テロの危険性をスタジオでパネルを使いながら解説していた際のことだ。『グッディ』は国内テロの犯人像として、外国から来るテロリスト、過激思想をもった在日外国人、感化された日本人の3パターンがあるとしたのだが、とくに在日外国人について、その人数の推移グラフをフリップにするなど、集中的に説明。「いま外国人はすごく増えている」「現在日本に在留している外国人は約212万」、そして「すでにISに感化された外国人がいる可能性もある」などといった解説を加えたのだ。

 さらに、ゲストコメンテーターの国際開発センター研究顧問・畑中美樹氏も「公安は国内にアルカイダが入っているという情報を得ていた」とコメント。「だからといって在日外国人を差別排斥してはいけない」というような注意も一切ないまま、ひたすら、在日外国人の危険性を煽り続けた。

 予想はできたことだが、事件発生からわずか数日でこの有様である。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 官邸、山口敬之がネトウヨ妄想に丸乗り
2 橋下徹が籠池証人喚問以来、完全沈黙
3 昭恵夫人が籠池妻に小川榮太郎を紹介
4 マツコが“忘れられない男”と首都高で
5 安倍応援団の情報操作に騙されるな!
6 2枚目のFAXを封殺、官邸の情報操作
7 安倍政権御用ジャーナリスト大賞
8 籠池と松井の接点を大物府議の元秘書が
9 松本人志が森友問題から逃げた!
10 恵俊彰が田崎史郎を「政権の代弁者」と
11 不倫女性が告白する本音と日常とは?
12 山口敬之、“安倍太鼓持ち”の歴史
13 ニュース女子・沖縄デマはなぜ生まれた
14 籠池証人喚問で自民党議員の質問に唖然
15 浅田舞が真央との不仲は母のせいと告白
16 安倍100万円振込票と長女の目撃証言
17 稲田夫が籠池と財務局との交渉に同席
18 安倍の後援者の息子が高校生会議仕掛け
19 昭恵夫人付役人から籠池に予算化報告
20 籠池独占取材した菅野完爆弾会見の中身
PR
PR
1籠池独占取材した菅野完爆弾会見の中身
2小籔千豊「教育勅語は悪くない」は無知
32枚目のFAXを封殺、官邸の情報操作
4 昭恵夫人付役人から籠池に予算化報告
5安倍が防大卒業式で軍人勅諭ばり訓示!
6籠池理事長が「安倍首相から100万円」
7安倍100万円振込票と長女の目撃証言
8教育勅語復活論者の現代語訳はニセ物だ
9迫田、松井、昭恵も証人喚問せよ
10橋下徹が籠池証人喚問以来、完全沈黙
11“第二の森友学園”関係者を最高裁判事に
12安倍応援団の情報操作に騙されるな!
13籠池証人喚問で自民党議員の質問に唖然
14森友で橋下と松井が国の圧力暴露も…
15昭恵夫人の口利きで8千万円の予算が
16田崎が“籠池が稲田にセクハラ”の噂を
17稲田夫が籠池と財務局との交渉に同席
18籠池の依頼で昭恵夫人が口利きか
19松井知事が森友認可前に私学課に圧力?
20国税の税務調査を使った報道への圧力
PR
PR

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」