安倍と会談して安保法制協力密約!? 橋下徹が早速「憲法学者はおかしい」と露骨な安倍擁護

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まさかここまで早急に…(左・自由民主党公式サイトより/右・橋下徹公式サイトより)


 6月14日夜、安倍晋三首相と橋下徹大阪市長が都内のホテルで会談を行った。会談には菅義偉官房長官と松井一郎大阪府知事が同席した。永田町は安保法制国会の最中のこの動きに騒然となっている。

 本サイトはかなり前から、橋下市長が安倍首相、菅官房長官と裏でがっちりとつながり、憲法改正のための連立を企てていることを報道してきた。大阪都構想の住民投票をめぐっても、自民党大阪府連の反対をよそに菅官房長官が創価学会幹部との間で仲介の労をとるなど、都構想実現に全面協力。住民投票可決→その勢いをかって橋下が国政進出→維新の連立入り→憲法改正というシナリオができあがっていることを指摘していた。

 そして、橋下の政界引退表明後も、このシナリオはなくなっておらず、時機を見て橋下の政界復帰、入閣もありうるのではないかという見立てを公開していた。

 しかし、まさか両者がこんなに早く、こんなに露骨なかたちで、動き始めるとは思っていなかった。

 すでに一部で流れているのは、安保法制審議への協力をめぐる密約が取り交わされた、という見方だ。国会招致の憲法学者の違憲発言で、国民の反発がさらに強まる中、自民党としては悪いイメージを残す強行採決は避けたい。そこで、維新を取り込み、修正協議をするかたちで可決させようとしているのではないか、というのだ。維新の動静に詳しい政治評論家がこう語る。

「今回の会談は、菅官房長官と橋下市長が事前に相談して仕掛けたもの。しかも、3時間にも及ぶ異例の長さだったわけですから、相当つっこんだ話が出たと考えて間違いない。本会議に欠席しない、修正協議に応じるというような話はもちろん、維新の現執行部が安保法制に反対する場合は、橋下市長が大阪組に造反を呼びかけ、党を割らせるという計画まで話し合われたんじゃないかといわれている。その先にあるのはもちろん、来年の参院選と維新の連立参加です」

 ポイントは、松井知事の存在だ。松井は橋下と違って政界引退を表明しているわけではない。そこで、来年の参院選に松井が出馬し、当面は松井が表に出るかたちで、大阪組に維新のイニシャティブを取り戻させるか、あるいは党を割って出るのではないかといわれている。

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