政治資金問題でも露呈! 小渕優子はやっぱり何も考えていない女だった!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
obuchiyuko_01_140909.jpg
「小渕優子 オフィシャルブログ」より

 小渕優子経済産業大臣が政治資金問題を巡り、いよいよ辞任に追い込まれそうだ。この間の追及に対する小渕の対応を見ていてあらためて思うのは、結局この人は親の政治的遺産を引き継いで、周囲に流されるまま、何も考えずにやってきた人間だということだ。
 金集めや資金処理も親の代からやっていた旧態依然とした方法をそのまま引き継いだだけの他人任せで、追及に対しても自分の言葉で語るわけでもない。「知らないでは済まされないことだと思います」「今やるべきことは、政治資金に関することを調査することだと思います」。まるで他人事のように語るばかりだ。
 こうした小渕優子の主体性や自覚のなさ、もっと言えば何も考えていないということを、リテラは安倍内閣発足直後に指摘していた。ここに再録するので、一読してほしい。
(編集部)

……………………………………………………………

 女性の活用の象徴として起用された安倍内閣の女性閣僚たち。しかし、本サイトは、山谷えり子拉致問題担当相、有村治子女性活躍担当相、高市早苗総務相、そして稲田朋美政調会長の4人がむしろ女性の社会進出を阻むカルト的女性差別思想の持ち主であることを指摘し、彼女たちの過去のトンデモ発言を紹介した。

「結婚しない女は生物学的に欠陥」「母乳で育てないと発達障害になる」「性教育は結婚後に!」「神様仏様から、子供が授かった」「妾の子を差別できなくて悔しい!」「DVという言葉が独り歩きすれば、家族の崩壊」

 何度読んでも頭がくらくらする発言だが、しかし、そう考えると、同じ安倍内閣の女性閣僚でも小渕優子経済産業相あたりは4人に比べるとかなりマシかもしれない。彼女は、党内では安倍首相とは距離を置き比較的リベラルなスタンスの野田聖子元総務会長に師事し、ともに男女共同参画社会の実現に向けた施策に取り組んできた……とか思っていたら、なんと小渕センセイについてもトホホな発言を見つけてしまった。

 その発言が載っていたのは、「新潮45」(新潮社)9月号の「女たちよ、政治家をめざせ」という記事。小渕が慕うその野田と二人の子分的存在の金子恵美衆院議員との「女性の活躍」をテーマにした鼎談なのだが、議員数に一定の女性枠を儲けるクオータ制に議論が及んだとき、小渕センセイはこんなことを口走っていたのである。

「クオータ制にはあまり賛成でないというのが本音。機会の平等という観点から考えたときに、女だからという理由で下駄を履かされるのはごめんですからね」

 おいおい、「女性だからって下駄をはかされるのはごめん」って、あんた、もっとすごい「下駄」をはかせてもらってることに気がついてないのか。他の候補者は絶対持てない「元総理の娘」という看板に、これまた親から譲り受けた強固な地盤と豊富な選挙資金。政治的資質の有無についての審判なんて一切受けることなく、すんなり当選を果たしてこれたのは、その「下駄」のおかげじゃなかったのか。それを棚に上げて、「機会平等」とかどの口がいってるんだ!と思わず、読んだ方が興奮してしまうくらいの鈍感ぶりを発揮したのだ。 

 同じ二世議員の野田はさすが、その点はわかっていて、後輩の小渕をこう諌めている。

「私たちみたいな女性議員は、自分たちが実力があるだなんて驕ってはいけない。(中略)少なくとも私たち3人は実力で議員になったんじゃない。恵まれたバックグラウンドがあって議員になった。その陰で、私たちよりも優秀な女性が、境遇に恵まれていないせいで政治の世界に出てこられない現状がある。そういう人たちの才能を活かすためにもクオータ制が必要なんじゃないかな。」

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

ブレる日本政治 (ベスト新書)

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

政治資金問題でも露呈! 小渕優子はやっぱり何も考えていない女だった!のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。安倍晋三政治家水井多賀子の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 綾瀬はるかが毒ガス製造の元兵士を取材
2 トランプ的どっちもどっち論横行の日本
3 Nスペ731部隊検証にネトウヨ錯乱!
4 ウーマン村本こそ“最強反戦芸人”だ!
5 テレ朝が萩生田に全面謝罪した背景
6 『永遠の0』は恐い!元特攻要員が批判
7 ネトウヨ高須院長に息子が苦言!
8 イノッチが夫婦別姓反対派を一蹴!
9 『朝生』で百田尚樹が徹底論破され大恥
10 幹部から新人までほとんどが商売右翼
11 葵つかさが「松潤とは終わった」と
12 ローラが所属プロと奴隷契約トラブルも
13 水木しげるが描いた慰安婦「地獄だ」
14 寂聴「憲法を汚した安倍は世界の恥」
15 グッディ!土田マジギレ真の原因
16 高橋洋一ら安倍応援団が特区ビジネス
17 久米宏、さんま、村本も東京五輪批判
18 市原悦子が語る戦争と安倍政権への怒り
19 吉川晃司が安倍の核禁止条約拒否を批判
20 ガンバ大阪「ナチス旗」問題を取材検証
1吉川晃司が安倍の核禁止条約拒否を批判
2ウーマン村本こそ“最強反戦芸人”だ!
3有森裕子が東京五輪の現状を批判
4 Nスペ731部隊検証にネトウヨ錯乱!
5菅官房長官が壊れ始めた!トンデモ会見
6加計幹部が官邸訪問、安倍と下村が
7森友新証拠!佐川の虚偽答弁が明らかに
8久米宏、さんま、村本も東京五輪批判
9安倍改造内閣はハレンチ閣僚だらけ!
10市原悦子が語る戦争と安倍政権への怒り
11長崎のメッセージも安倍には届かず!
12テレ朝が萩生田に全面謝罪した背景
13安倍応援団が発狂状態でメディア攻撃
14グアム北ミサイルは存立危機事態でない
15安倍は原爆の日も核兵器禁止条約を黙殺
16獣医学の重鎮が加計と安倍首相を一刀両断
17仲代達矢と桂歌丸が語った戦争体験
18手塚治虫が描いた戦争をいま読み直す
19閉会中審査、小野寺防衛相も隠蔽体質
20綾瀬はるかが毒ガス製造の元兵士を取材
PR
PR 飲むだけで女性のカラダの悩みを解消!?

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」