>  >  > ももクロむちゃぶり歴史を仕掛人が告白

川上マネが告白! ももクロの歴史は“むちゃぶり”の歴史

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
momokuro_0701.jpg
『ももクロ流 5人へ伝えたこと 5人から教わったこと』(日経BP社)

 今年3月に女性グループ単独として初の国立競技場公演を成功させた、ももいろクローバーZ。2008年の結成当時(ももいろクローバー名義)には、メンバーたちがビラを配って集客を図りながら路上パフォーマンスを繰り返していた彼女たち。この奇跡的な飛躍を支えているのは、メンバー選出のころから携わっているチーフマネージャーの川上アキラ氏だ。

 彼女たちが所属しているのは、北川景子、岡田将生ら第一線で活躍する俳優・女優を多く擁する芸能プロダクション「スターダストプロモーション」。とはいえ、アイドルグループを育成したのは、ももクロが初。それにもかかわらず、どうしてアイドル戦国時代とも言われる今、ももクロは成功したのか。そこには、川上氏の「哲学」が大きく影響しているようだ。氏の著作『ももクロ流 5人へ伝えたこと 5人から教わったこと』(日経BP社)を読むと、ももクロの転換期と氏の哲学が大きな化学反応を起こし、グループを前進させていたことがうかがえる。

 例えば、09年に全国のヤマダ電機の店舗を回った全国ツアー。マネージャー自らハンドルを握り、ワゴン車で回ったこのツアーはファンの間でも伝説とされるものだが、よくよく考えると、小売店舗でパフォーマンスしたこと自体が常識外れだといえよう。特にアイドルグループの場合、フォーメーションや振り付けを考えると、スペースに余裕のあるステージが求められる。しかし、ももクロの場合は「左右に約3mずつの幅があれば5人は踊れる」という振り付けになっているそうだ。それは、「対応力の高いタレントになってほしい」という川上氏の考えが反映されたもの。「『できないことはない』というのを体に覚えさせたかった」「何か言われて『それはできない』というより、さらっとやって見せたほうがかっこいいじゃないですか」と語る川上氏だが、ももクロはメジャーデビューを果たすまではイベントも事務所スタッフがアイデアを出し合い、手作りで行っていた。裏方スタッフの努力や対応力の高さが、自然にメンバーに伝播していったのかもしれない。

この記事に関する本・雑誌

ももクロ流 5人へ伝えたこと5人から教わったこと

リテラのSNS

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 今井絵理子と三原じゅん子の資産公開が
2 安倍政権が“国策映画”計画へ
3 室井佑月が金子勝と安倍政権批判(前)
4 室井佑月が金子勝と安倍政権批判(後)
5 MBAは役に立たない!おサムい実情
6 橋下がトランプ擁護“メディアは打ち首”
7 安倍の慰安婦少女像への強行姿勢の裏
8 松潤と井上真央の結婚が白紙に!
9 たけしがキムタクとジャニーズを批判!
10 南京大虐殺を日本テレビの番組が証明
11 マツコ・デラックスが安倍への毒を連発
12 嵐の元側近が明かすジャニーズの掟
13 デマ垂れ流し『ニュース女子』とDHC
14 上西小百合の毒舌ツイートがすごい!
15 HIROレコ大買収隠しで上戸彩を利用
16 政権が原発被害隠しにDASH村利用
17 百田尚樹の「改憲PR映画」がトンデモ!
18 嵐の暴露本第二弾に、櫻井、松潤
19 関東連合元幹部がIT長者の素顔を暴露
20 浅田舞が真央との不仲は母のせいと告白
PR
PR
1室井佑月が金子勝と安倍政権批判(後)
2黒柳徹子が琉球新報に平和メッセージ
3安倍政権御用ジャーナリスト大賞
4室井佑月が金子勝と安倍政権批判(前)
5安倍の共謀罪法案強行の裏に危険な意図
6トランプのマスコミ排除は日本でも
8原発ムラが新潟県知事にネガキャン!
9デマ垂れ流し『ニュース女子』とDHC
10SUGIZOが難民問題で勇気ある発言
11メリルストリープの指摘は日本のことだ
12安倍政権が“国策映画”計画へ
13慰安婦少女像は反日の象徴ではなかった
14安倍政権が国民を騙す「偽装改憲計画」
15『日本会議の研究』出版禁止の不当性!
16政権が原発被害隠しにDASH村利用
17差別主義者のヘイト発言を振り返る!
18安倍の慰安婦少女像への強行姿勢の裏
19今井絵理子と三原じゅん子の資産公開が
20野党が勝てないのは経済政策のせいだ
PR
PR

カテゴリ別ランキング


人気連載

政治からテレビを守れ!

水島宏明

テレ朝とNHKの"失態"につけこむ安倍政権とほくそえむ籾井会長

政治からテレビを守れ!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」