安倍首相の戦後70年談話は日米合作だった! 騙されてるのは日本国民だけ、海外メディアは二枚舌見抜き大批判

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

 日本と同じく第二次世界大戦の敗戦国であるドイツでの報道も見逃せない。朝日新聞が報じたところによれば、ドイツの主要紙「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」は「謝罪──しかし疑心は残る」との見出しで、「首相自身の言葉でおわびは言わなかった」と指摘。「南ドイツ新聞」も、「安倍首相は圧力に対して頭を下げた」とのタイトルで、「首相が半年前は侵略や謝罪について話すつもりはなかったが、与党内や歴代首相、多くの国民からの圧力に屈した」が、「首相自身の見解を変えたわけではない」と分析している。

 ようするに、安倍談話の欺瞞と露骨なレトリックに気がついていないのは、日本国民のほうなのである。アメリカ政府のポチ犬となりつつ、じわじわと歴史の修正を進める安倍首相。その戦略は、軍事侵略や核兵器の輸送までもが可能となる安保法案を「平和安全法制」などと言い換えるのと同じである。

 安倍首相がどれだけ美辞麗句を並べようが、いま、この国が戦後70年かけて築き上げてきた平和の道のりを破壊しようとしていることに変わりはない。見せかけだけの「文言」に騙されず、その危険な本質を直視せねばならなない。
(田部祥太)

最終更新:2015.08.20 08:06

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

私の「戦後70年談話」

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

安倍首相の戦後70年談話は日米合作だった! 騙されてるのは日本国民だけ、海外メディアは二枚舌見抜き大批判のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。安倍晋三戦後田部祥太の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

1 高市早苗が「戦争をしたがっている」ことを証明するトンデモ発言集!
2 ヴェネツィア映画祭で反響 元米兵・ネルソンさんが語った戦争
3 自民党から出馬予定の森下千里が早くもネトウヨ化!トランプ擁護も
4 百田尚樹が「基地反対派が女児を暴行」のデマ復活
5 葵つかさが「松潤とは終わった」と
6 田崎史郎が『モーニングショー』から消えた! 原因は玉川徹?
7 『報ステ』ディレクターの自殺と原発
8 吉高由里子が元カレに言った一言
9 ユースケ・サンタマリアが語るうつ体験
10 古代史研究者が「神武天皇から続く伝統」に抗議声明 読売テレビも
11 維新・馬場代表の「福祉法人乗っ取り疑惑」報道で維新幹部が弱腰に!
12 『シン・ゴジラ』の3・11暗喩に園子温が
13 RADWIMPS野田洋次郎の優生思想丸出し差別発言の背景にあるもの
14 日本政府に特定秘密保護の資格はない
15 信者商法に批判 キンコン西野の映画『プペル』を安倍昭恵が絶賛! 
16 小泉防衛相ら靖国参拝 靖国のグロテスクな戦争礼賛の本質
17 市川沙耶と熱愛・野島アナに二股の過去
18 長谷川三千子と竹内久美子のセクハラ擁護がヤバイ
19 TBS宇垣アナが夫婦別姓反対派を一蹴
20 維新は「パソナ丸投げ」病! 時短協力金業務でデタラメ発覚も新しい仕事

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄