年末特別企画 リテラの2015年振り返り

え、総理がこんなこといっていいの? 安倍首相「今年のトンデモ発言」ランキング(後編)5位〜1位

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
abe_150706.jpg
衆議院議員安倍晋三公式サイトより


 嘘にごまかし、話のすり替え、開き直りに逆ギレ……今年2015年の安倍首相のトンデモ発言を振り返るこの企画。前編につづき、後編として5位から1位を発表していこう。

 総理大臣がこんなこと言っていていいの?と目を覆いたくなるような発言の連続だが、これが現実。この1年の“事件”を忘れないためにも、ぜひ胸に刻みつけてほしい。

★5位

「『安倍は生意気なヤツだから今度殴ってやる』と言う不良が来て、いきなり前を歩くアソウさんに殴りかかった。私もアソウさんを守る。これは今度の法制でできる」

(7月7日、ニコニコ生放送『安倍さんがわかりやすくお答えします!平和安全法制のナゼ?ナニ?ドウシテ?』で)

 もう何を言っているのか、何を言いたいのかさっぱりわからない。安倍首相は安保法制を「ていねいに説明する」と何度も繰り返したものの、口から出てきたのはこの通り、無茶苦茶なたとえ話ばかりだった。

 なかでも国民が呆れかえったのは、フジテレビのニュース番組生出演時に披露した「アメリカの火事」というたとえ話だった。安倍首相は得意満面で“総理肝入り”の模型までスタジオに持ち込んだが、それを使って展開したのは、こんな話だった。

「アメリカの家が燃えて、横にある離れにも火が燃え移っても、日本は何もしない。でも、離れの火がぎゅーときて、日本の家が燃えたら日本の消防士がはじめて出てくるけど、これからは風向きでアメリカの離れの火が日本の家まで来そうなら、日本の消防士は道の上から離れの消火活動ができる。でも、アメリカの家までは行かない」

 アメリカの家の離れ? 家までは行かず道の上? 言っている意味がわからないだけでなく炎の模型がグロテスクな生肉にしか見えなかったことから、結局、ネット上では「生肉総理」と揶揄されてしまった。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 恩田陸が新作小説でナショナリズム批判
2 小林よしのりが国会で共謀罪に反対
3 グッディ高橋克実が北朝鮮危機で本音
4 今村更迭は、安倍首相に謝罪させたから
5 葵つかさが「松潤とは終わった」と
6 籠池氏と財務省の面談音源が明らかに
7 ガンバ大阪「ナチス旗」問題を取材検証
8 ブルマーが強制された意外な理由とは
9 元タカラジェンヌが告白した性的虐待
10 室井「安倍を倒せ」に山本太郎の答えは
11 辞任!今村復興相の差別的本質は最初から
12 安倍政権の独裁国家並み情報隠蔽やり口
13 オザケン父と息子の鋭すぎる権力批判
14 自衛隊とカールビンソン共同訓練の裏
15 講演で稼ぐネトウヨ文化人のビジネス
16 浅田真央引退会見のNGワード
17 秋篠宮家の料理番がブラック告発
18 玉川徹に自民議員が共謀罪の正体を
19 国谷裕子がクロ現降板の舞台裏を告白!
20 稲田が自衛隊と米空母の訓練を秘密に
PR
PR
1玉川徹に自民議員が共謀罪の正体を
2オザケン父と息子の鋭すぎる権力批判
3「週刊女性」が「共謀罪」を大特集
4室井「安倍を倒せ」に山本太郎の答えは
5ペギー葉山が遺した安倍政権批判の言葉
6安倍が北朝鮮危機煽りつつ桜を見る会
7キノコや筍を採るだけで共謀罪
8講演で稼ぐネトウヨ文化人のビジネス
9森友国有地取引で財務省主導の証拠が
10籠池氏と財務省の面談音源が明らかに
11安倍政権の独裁国家並み情報隠蔽やり口
12安倍政権が関東大震災・朝鮮人虐殺を
13今村更迭は、安倍首相に謝罪させたから
14稲田が自衛隊と米空母の訓練を秘密に
15グッディ高橋克実が北朝鮮危機で本音
16「共謀罪」にアジカン後藤らが反対の声
17北朝鮮危機の最中に安倍はフィットネス
18有村治子議員がNHKに言いがかり
19三回忌を迎えた愛川欽也を偲ぶ!
20安倍政権が自衛隊の対北武器使用指針
PR
PR

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」