“サブカル女優”二階堂ふみが小説連載を開始! その筆力と文化度を検証

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
nikaidoufumi_141006.jpg
二階堂ふみオフィシャルサイトより


 現在、若手のなかでひときわ熱い注目を浴びている女優、二階堂ふみ。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』では、豊臣秀吉から寵愛を受ける茶々(淀君)の“小悪魔ぶり”を表現し、映画でも『私の男』『渇き。』と注目作に立て続けに出演。なかでも『私の男』は10代にして大胆な濡れ場を演じて話題を呼んだが、11月公開予定の『日々ロック』では一転、キラキラのトップアイドル役を演じるという。

 このように群を抜いた演技力でいまや引く手あまたの二階堂だが、一方で芸能界を代表する“サブカル女子”としても有名。セックス・ピストルズのジョン・ライドンをこよなく愛していたり、親交のあるOKAMOTO'Sのアルバムにコーラスとして参加するなど音楽にも明るく、さらにTwitterでオススメの本を尋ねられて、「室生犀星の『性に目覚める頃』今のところ1番好きです。」と答えたり、好きな作家に泉鏡花を挙げるなど、いちいち文化系のツボを押さえまくる“筋のよさ”に、サブカル男子&おじさんたちは歓喜。他方、現在通っている慶應義塾大学では「テニスの王子様サークル」に所属しているという腐女子的な一面も“幅の厚さ”を感じさせる。

 そんな二階堂が新たに挑戦しているのが、小説の執筆だ。「小説新潮」(新潮社)10月号からスタートさせた連載では、なんと「毎回一冊の本を取り上げ、そこから触発されて生まれた物語」を綴っている。いわば“書評小説”ともいえるものだ。

 なにせ、近親相姦というタブーを描いた桜庭一樹の『私の男』を中学生にして読み込んでいたという二階堂。しかも、出演した『脳男』の撮影中エピソードとして「みんな死ねって思ってました」と答えたり、インタビューで「もっと変態と仕事がしたい」「かくいう私も変態です」と言い出すなど、かわいいルックスに似合わぬ奔放な発言と毒舌で鳴らす彼女なだけあり、どんな刺激的な小説を描くのかと否が応でも期待は高まる。だが、掲載された小説は、そんな思惑を大きく裏切るものだった。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

“サブカル女優”二階堂ふみが小説連載を開始! その筆力と文化度を検証のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。サニーうどん二階堂ふみの記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 昭恵夫人がヘイト運動家にメッセージ
2 下村博文がセクハラ被害記者に「犯罪」攻撃
3 宮崎駿が『永遠の0』を酷評
4 羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
5 「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
6 元家族会の蓮池透が「安倍は嘘つき」
7 キムタク・マツコ共演の裏で中居が…
8 財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
9 たけし独立に沈黙の文春に林真理子が「忖度か」
10 柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
11 日本会議から勧誘の電話!会話を公開
12 長尾敬、杉田水脈…安倍チルがセクハラ暴言
13 松本人志『ドキュメンタル』のセクハラ
14 安倍の嘘つきは小学生時代からだった
15 首相案件文書に安倍首相と加計理事長の相談が
16 AKB48「Teacher Teacher」に批判の声 
17 財務省・福田次官のセクハラ否定がヒドい
18 セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
19 セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
20 りゅうちぇるの意見が真っ当すぎる!
1林芳正文科相に関する記事の削除とお詫び
2セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
3羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
4安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード
5村田諒太が安倍政権の国民栄誉賞に異論
6柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
7「安倍はやめろ」抗議デモが国会前を埋め尽くした
8加計獣医学部講義で小川榮太郎のデマ本が
9下村博文がセクハラ被害記者に「犯罪」攻撃
10財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
11柳瀬秘書官、安倍、加計が一緒にゴルフ
12「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
13財務省・福田次官のセクハラ否定がヒドい
14長尾敬、杉田水脈…安倍チルがセクハラ暴言
15柳家小三治「総理いつまでやってんだ」
16田崎史郎が「僕“でさえ”会ってると思う」
17昭恵夫人がヘイト運動家にメッセージ
18上念司もケントと同様、加計の客員教授
19セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
20高畑勲監督が「日本の侵略戦争」を問うた幻の映画企画