産経ソウル支局長無罪、「表現の自由」は日本より韓国の方がマシだった! 日本は権力批判を有罪にして封じ込め

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
sankeikorea_01_151217.jpg
ソウル中央地裁で無罪判決を下された産経新聞・加藤達也前ソウル支局長(YouTube「ANNnewsCH」より)


 韓国の朴槿恵大統領の名誉を傷つけたとして、産経新聞・加藤達也前ソウル支局長がソウル中央地検から起訴されていた問題で、本日無罪の判決が言い渡された。

 韓国外務省からの「日韓関係を大局的に鑑みて善処すべきという日本側の要望を斟酌することを望む」という要望文が読み上げられるなど、政治配慮のにおいもするが、無罪となったのは非常に喜ばしいことだし、表現の自由の原則から考えれば当然の判決だ。

 しかし、一部の右派メディアやネトウヨたちはそれでも、「一見民主化のハリボテだらけの韓国には呆れます」「普通の国なら裁判どころか問題にもならない件。韓国は異常な国」と叫び、批判を続けている。

 たしかに、今回の事態が表現の自由という原則を貫いたのでなく、政治配慮でしかないなら、これは大いに問題だし、批判されるべきだろう。

 だが、これは何も韓国という国の特殊性に帰する問題ではない。政治家や官僚への批判を名誉毀損で封じ込むという言論弾圧体質については日本も同じ。いや、むしろもっとひどいことになっているのだ。

 安倍首相は判決を受けて、「無罪判決を評価する」「報道の自由、言論の自由は守られなければいけない」などと語っているが、司法を動かして名誉毀損で批判報道を抑え込んでいるのはまさに、安倍自民党なのである。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

「噂の真相」イズム―反権力スキャンダリズムの思想と行動

  • amazonの詳細ページへ
  • 楽天ブックスの詳細ページへ

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

産経ソウル支局長無罪、「表現の自由」は日本より韓国の方がマシだった! 日本は権力批判を有罪にして封じ込めのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。検察産経新聞編集部の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 TOKIO山口わいせつでジャニーズが姑息
2 山口達也の強制わいせつでマスコミの忖度!
3 俳優・宍戸開が真っ当な安倍批判を連発
4 辺野古警備代7億円水増し請求の裏
5 昭恵夫人がヘイト運動家にメッセージ
6 ジャニーズタブーで犯罪もみ消し
7 羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
8 ジャニーズ10大事件簿 10位〜6位
9 宮崎駿が『永遠の0』を酷評
10 痴漢しても中島裕翔のドラマは放送開始
11 りゅうちぇるの意見が真っ当すぎる!
12 NYTの直撃に山口敬之が卑劣コメント
13 「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
14 柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
15 葵つかさが「松潤とは終わった」と
16 下村博文がセクハラ被害記者に「犯罪」攻撃
17 セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
18 元家族会の蓮池透が「安倍は嘘つき」
19 吉田羊と熱愛の中島裕翔が痴漢騒動
20 財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
1林芳正文科相に関する記事の削除とお詫び
2セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
3羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
4安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード
5村田諒太が安倍政権の国民栄誉賞に異論
6柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
7下村博文がセクハラ被害記者に「犯罪」攻撃
8「安倍はやめろ」抗議デモが国会前を埋め尽くした
9加計獣医学部講義で小川榮太郎のデマ本が
10財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
11「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
12 俳優・宍戸開が真っ当な安倍批判を連発
13昭恵夫人がヘイト運動家にメッセージ
14財務省・福田次官のセクハラ否定がヒドい
15長尾敬、杉田水脈…安倍チルがセクハラ暴言
16柳家小三治「総理いつまでやってんだ」
17田崎史郎が「僕“でさえ”会ってると思う」
18上念司もケントと同様、加計の客員教授
19セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
20高畑勲監督が「日本の侵略戦争」を問うた幻の映画企画