太田光をダメにしているのは妻の光代社長だ! 今度は“安倍首相バカ発言”に説教!

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twitterで妻・光代から公開説教を食らった太田光だが…(左・『独走』キノブックス/右・『しごとのはなし』ぴあ)

 
 爆笑問題の太田光がラジオ番組で、安倍首相を「バカ」と批判したことについて、太田の妻で所属事務所社長の太田光代が、苦言を呈している。

「アーリン(=太田光)は無礼です。」
「意見以上に相手を言葉で過剰に揶揄した段階で、折角の意見は低いレベルになって無礼です。言葉が大切なメッセージを消すの。私が太田光に、何度も繰り返して言葉の注意をしていることは、相手に対しての無礼です。」
「バカと言う言葉は、いけません。」
「誰に対しても、真剣に自身が意見を言っているときに使う言葉ではない。」
 などと、自身のツイッターで太田への説教を繰り広げている。

「意見を持っているのはいいこと」で、民間人として首相に対して意見を言うのも当然のこととし、「今回の夫の意見には、共感しています」としながら、しかし「バカ」という言葉を使うことは「無礼」で、意見も「低いレベル」になってしまうのだと。

 しかし、先日、本サイトで「太田光「安倍首相バカ」発言の何が悪い! 総理の低能揶揄は名誉毀損でないとの判例が」(リンク)という記事で指摘したように、太田の「安倍首相はバカ」発言は、政府が沖縄・普天間基地の辺野古移設を強行している問題に触れたもので、真っ当な政策批判であり、無礼でもなんでもない。仮に無礼だったとして、それは一国の総理大臣という公人中の公人であれば、「厳しい批判」や「揶揄」も「受忍すべき」という判断を裁判所も明確に示している、ということを記事では紹介した。ぜひご一読いただきたい。

 それにしても気になるのが、太田の真っ当な発言を抑制しようという光代氏の苦言である。実は、太田が今回の「安倍はバカ」発言のように過激な政治的発言を口にするのは、久しぶりのことだった。かつての太田は、もっと過激な政府批判を展開していた。しかし10年ほど前、右翼団体の抗議をきっかけに、政治的発言をほとんど封印してしまったのだ。その「転向」の背景にも、光代氏の存在が大きく影響したと言われている。

「実は太田は、右翼の抗議のあった後も政治的な発言を続けようとしたし、しばらくは続けていた。ところが、光代さんが大反対したんです。『家族や社員の命を危険にさらして何が平和なの!』と怒鳴りつけて、太田の動きを封じ込めてしまった。太田も売れない時代を支えてくれた光代サンには絶対頭が上がりませんからね」と当時を知るお笑い関係者は語っている。

 さらなる詳細は「NHKに屈するのも当然? 爆笑問題・太田光が右翼団体の抗議で「転向」していた!?」(リンク)という記事でお伝えしたので、ぜひ再読いただきたい。

 現在の総右傾化に加え、安倍“言論弾圧”政権下で「もの言えば唇寒し」と安倍批判がどんどん封じ込められるなか、太田光がかつての過激な戦後民主主義擁護を取り戻してくれたら……というかすかな希望が、またしても光代氏によって封じ込められるとするなら、残念で仕方ない。
(編集部)

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