二股発覚! たかじん未亡人は人妻だった! 百田尚樹『殉愛』の嘘

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
hyakuta_01_141113.jpg
「本当の愛を知る物語」を上梓した百田尚樹氏(「やしきたかじんメモリアルサイト」より)


 賛否両論の百田尚樹の『殉愛』(幻冬舎)に、新たな疑惑が浮上した。今度は、感動の愛の物語の主人公であるやしきたかじんの妻・さくらさんが、なんと同時期に別の男性と結婚していたというものだ。

 きっかけは、たかじんと30年来の付き合いがあるという一般男性のブログのコメント欄に、「イタリア在住」と称する人物が〈彼女は年下のイタリア人と結婚していました。今は削除されていますが、 都会っ子イタリアに嫁ぐというような名前のブログをやっていました。〉と投稿。これを受けて「2ちゃんねる」では情報収集が行われ、“さくらさんと思しき人物”のブログを発掘したのだ。

 そのブログとは、NOAHなる人物が開設していた「都会っ子、イタリア・カントリーサイドに嫁ぐ」(すでに削除済み)というもの。ブログ上の説明によれば、以下のような内容のブログである。

〈シャネルとバーキンをこよなく愛し、高層マンション、タクシーの完全都会っ子生活から一転、恋した相手はイタリア・田舎っ子の彼・・・。 慣れないカントリーサイドで国際結婚ブログ。〉
〈完全都会育ちのOLが、惚れてしまった弱み・・・愛犬さーちゃんと共にはるばるイタリアの田舎町までやってきてしまいました。日本での快適な都会生活から離れ、毎日慣れないイタリア語、初めての“田舎生活”、ハニーのおかしな両親と弟との同居、近所の親戚など大家族に囲まれ、一喜一憂・奮闘しながら生活しています〉

 たしかに、『殉愛』でも、さくら夫人がイタリアに残してきた愛犬のミニチュア・ダックスフンドの名前は「さーちゃん」と記載されている。しかも、『殉愛』では、たかじんとさくらさんは互いを「ハニー」と呼び合っているが、このブログ主もイタリア人の夫を「ハニー」と呼んでいる。そして、ブログやリンク先で掲載されているブログ主の顔は、さくらさんとそっくりである。

 編集部でもいろいろと検証してみたが、ネット上の指摘はつくりでも思い込みでもなく、このブログ主はさくらさんと考えて間違いないだろう。

 また、彼女がイタリア人男性と結婚していたというのも事実のようだ。2010年4月14日のブログにはこうある。

〈さてさて、あたしたちはカトリック教徒として、結婚前に「フィアンセコース」なるものを他のカップルたちと受けたんです。「離婚」が良しとされていないので、事実婚が多いのもイタリア。それでも結婚するのだから、失敗がないように・・・結婚とは何ぞや?っていう勉強をドン(牧師)とします。〉

 また、同年8月13日のブログには〈9月の式の前に、ドレスの丈の調整をしなくてはいけないので必要なシューズ。。。〉というくだりがあるし、家族紹介の欄には、「Honey 日本・お好み焼・たこやきが大好き、(中略)アニメ・コンピュータ・フットボール(ACミラン)オタクのイケメンイタリア人」と夫のことが紹介されている。

 百田尚樹の『殉愛』には、当時、さくらさんにはイタリア人の親しい男性がいたとは書かれていたが、その関係は「恋人未満」「(恋人とは)違います」と記述。ところが、実際は既婚者だったというわけである。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

二股発覚! たかじん未亡人は人妻だった! 百田尚樹『殉愛』の嘘のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。やしきたかじん殉愛百田尚樹酒井まどの記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安倍の秋葉原街頭演説が極右集会そのもの
2 衆院選極右候補者「ウヨミシュラン」
3 安倍政権にNOを突きつける芸能人
4 安倍は経済・社会保障でも嘘つきまくり
5 見城AbemaTV安倍ヨイショとテレ朝
6 平野、ケラ…作家たちが安倍政権にNO
7 中原昌也「安倍応援団はあまりに下世話」
8 中村文則「この選挙は決定的な岐路に」
9 救う会元幹部が安倍の拉致利用に怒り
10 美輪明宏が安倍と支持者を一喝!
11 博士、町山が安倍と見城の癒着批判
12 安倍政権忖度でドキュメント番組が改変
13 安倍が神戸製鋼社員時代に不正に関与?
14 「不倫学」が教える防止策とは?
15 加計関係者を判事に!安倍の司法私物化
16 自民党がテレビを恫喝しネトウヨ煽動!
17 山本太郎、改憲翼賛体制とどう闘う?
18 マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
19 安倍、森友加計問題の説明する気なし
20 室井佑月が前川前事務次官に加計問題を訊く
1山本太郎、改憲翼賛体制とどう闘う?
2安倍、森友加計問題の説明する気なし
3マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
4安倍「妻は籠池さんに騙された」と言い逃れ
5高江ヘリ事故に安倍首相「功績」アピール
6田崎史郎のトンデモ安倍擁護に玉川徹が
7中原昌也「安倍応援団はあまりに下世話」
8 自民党がネトサポに他党叩きを指南
9自民党がテレビを恫喝しネトウヨ煽動!
10加計関係者を判事に!安倍の司法私物化
11安倍首相が日報問題でも口封じ人事!
12原発事故の主犯は安倍、裁判所の判断も
13中村文則「この選挙は決定的な岐路に」
14小学8年生の安倍伝記漫画が反日と炎上
15長谷川豊の自己責任論こそ維新の正体!
16ノーべル賞ICAN の足を引っ張る安倍
17安倍の秋葉原街頭演説が極右集会そのもの
18安倍は経済・社会保障でも嘘つきまくり
19昭恵氏に新たな口利き疑惑 オカルトの影も
20博士、町山が安倍と見城の癒着批判

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

連載一覧へ!

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」