>  >  > 海外特派員が安倍の報道圧力を批判!

海外メディアの特派員たちが安倍政権の報道圧力と権力に飼いならされた日本の報道機関に警鐘を鳴らす!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
abe_150904_top.jpg
自由民主党HPより


 日本国内の報道が危機に瀕している。安倍政権は政権批判を封じ込めるために圧力をかけ、萎縮したマスコミは“自主規制”によって権力に不都合な事実を伝えない。

 ところが、そんな状況下でありながら、日本国内の危機意識は薄い。報道への圧力を「反日サヨクの妄想」と連呼するネトウヨはともかく、メディア関係者の中にも「政権からの圧力などありえない」「陰謀論だ」と冷笑する者が多数いることに愕然とさせられる。

 どうやら彼らは、現実問題として、海外で日本のメディアがどう位置付けられているかを知らないらしい。

 たとえば先日、本サイトは、国連からの命で安倍政権の報道圧力についての調査に乗り出した報告者を日本政府が拒絶した問題をお伝えした。すると1月10日、元・米「ニューヨーク・タイムズ」東京支局長であるマーティン・ファクラー氏が、その本サイト記事『安倍政権の“報道への圧力”全事件簿』(リンク)をリツイートし、拡散。安倍政権の圧力で報道の自由がますます狭められている日本の現状に警鐘を鳴らしたのだ。

 実際、海外の特派員は、権力や巨大利権共同体による報道圧力、それにいとも簡単に屈してしまう日本のジャーナリズムを、非常に厳しい目でみているようだ。

 昨年、「世界」(岩波書店)15年11月号が「海外特派員が見た 安倍政権・安保法案・日本のメディア」という座談会記事を組んだが、これを読むと、そのことがよくわかる。

 中野晃一・上智大学国際教養学部教授を司会に語り会うのは、前述のファクラー氏と、英「エコノミスト」記者であるディビッド・マックニール氏。ともに特派員として長年日本で取材を続けてきたジャーナリストである。

 興味深いのは、ふたりとも“安倍政権になって海外メディアで日本についての記事が増えている”と指摘していることだ。とくに慰安婦問題についての日本のメディア報道に対する発言は痛快ですらある。

「ある意味で、私は安倍さんに感謝したい。彼は歴史問題、とくに『慰安婦』問題についてよく発言するから、それに呼応して記事が増えざるをえないわけです」(マックニール氏)

リテラのSNS

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

関連リンク

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安倍の所信表明「起立して拍手」の裏
2 安保法も…官邸の犬と化した内閣法制局
3 医療亡国論の曽野綾子が夫の認知症で…
4 慎太郎「障害者殺戮犯の気持ち分かる」
5 もんじゅ廃炉で原発ムラに新たな利権が
6 マツコが小池百合子にNG発言の理由
7 吉川晃司が「俺は現政権がでえっ嫌い」
8 現役自衛官が“海外派兵”強制を暴露
9 川島なお美が近藤誠の診断を告発
10 SMAP解散は香取慎吾のせいじゃない
11 盛り土で慎太郎の責任にテレビが沈黙
12 炎上!長谷川豊ら「医療亡国論」の詐術
13 『とと姉ちゃん』を「暮しの手帖」が批判
14 稲田朋美が夫の軍事産業株保有で逆ギレ
15 痴漢しても中島裕翔のドラマは放送開始
16 安倍が米の男女平等イベントで失笑発言
17 安倍応援団・視聴者の会とリテラが対決
18 TBS山内アナが二重国籍のヘイト攻撃
19 キムタク最大のタブーとは?
20 ジャニーズでSMAPとキスマイいじめ!
PR
PR
1盛り土で慎太郎の責任にテレビが沈黙
2稲田朋美も富山市議と同じ不正を
3慎太郎「障害者殺戮犯の気持ち分かる」
4辺野古判決の裏に裁判所の露骨人事!
5『とと姉ちゃん』を「暮しの手帖」が批判
6TBS山内アナが二重国籍のヘイト攻撃
7医療亡国論の曽野綾子が夫の認知症で…
8安倍が米の男女平等イベントで失笑発言
9稲田朋美、南スーダン視察中止の無責任
10稲田朋美が夫の軍事産業株保有で逆ギレ
11炎上!長谷川豊ら「医療亡国論」の詐術
12 “万引き老人”たちの壮絶な貧困
13福島原発“凍土壁”崩壊の戦犯は安倍政権
14新潮が天皇の生前退位を“暴走”と攻撃
15現役自衛官が“海外派兵”強制を暴露
16安倍の所信表明「起立して拍手」の裏
17新潟県知事不出馬はやはり原発ムラ圧力
18「暮しの手帖」に「政治的すぎ」と批判
19もんじゅ廃炉で原発ムラに新たな利権が
20奴隷労働を強いられるベトナム人留学生
PR
PR

カテゴリ別ランキング


人気連載

政治からテレビを守れ!

水島宏明

テレ朝とNHKの"失態"につけこむ安倍政権とほくそえむ籾井会長

政治からテレビを守れ!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」