東京五輪の裏金問題はやっぱりクロだった! 海外捜査当局が結論づけるも、日本マスコミは電通タブーで一切報じず

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
olympic_160512_top.jpg
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会HPより


 2020年の東京五輪の招致成功は、やはり裏金による買収だった。そんな重大なニュースが飛び込んできた。9月13日、英紙ガーディアンが「日本の五輪招致委員会から国際オリンピック委員(IOC)関係者への送金は“買収目的の意図があった”とブラジル検察当局が結論づけた」と報じたのだ。

 この裏金問題については昨年5月のガーディアンがスクープ、以降本サイトでも何度も取り上げてきた。

 その疑惑をもう一度説明すると、日本の五輪招致委員会が、国際陸上競技連盟(IAAF)のラミン・ディアク元会長の息子、パパマッサタ・ディアク氏が関係するシンガポールの会社「ブラックタイディングス社」(BT社)の口座に、招致決定前後の2013年7月と10月の2回に分けて合計約2億3000万円を振り込んでいたというもの。ディアク親子は五輪開催地の投票に強い影響力をもつ人物であり、この金が賄賂=裏金だったとの疑惑だ。

 実際、ブラジル、そしてフランスの検察当局が捜査に着手、また日本の国会でも取り上げられたが、招致委員会の理事長だった日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長らは、BT社への巨額の振り込みは正当な「コンサルタント料」だったとして疑惑を否定した。

 しかし、BT社への支払いは13年7月に9500万円、同年10月に1億3500万円と2回に分けて行われ、そのうち10月の支払いは IOCの総会で東京での五輪開催が決まった後のこと。どう考えてもコンサル料ではなく“招致買収活動”の成功報酬だが、今回、ブラジル検察もそれを“買収目的”と結論づけたというわけだ。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

東京五輪の裏金問題はやっぱりクロだった! 海外捜査当局が結論づけるも、日本マスコミは電通タブーで一切報じずのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。伊勢崎馨の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安倍政権にNOを突きつける芸能人
2 安倍は経済・社会保障でも嘘つきまくり
3 見城AbemaTV安倍ヨイショとテレ朝
4 平野、ケラ…作家たちが安倍政権にNO
5 救う会元幹部が安倍の拉致利用に怒り
6 中村文則「この選挙は決定的な岐路に」
7 中原昌也「安倍応援団はあまりに下世話」
8 博士、町山が安倍と見城の癒着批判
9 山本太郎、改憲翼賛体制とどう闘う?
10 美輪明宏が安倍と支持者を一喝!
11 安倍政権忖度でドキュメント番組が改変
12 安倍が神戸製鋼社員時代に不正に関与?
13 自民党がテレビを恫喝しネトウヨ煽動!
14 安倍が拉致被害者に「北朝鮮に戻れ」と
15 加計関係者を判事に!安倍の司法私物化
16 マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
17 自民党がネトサポに他党叩きを指南
18 民主解党論の裏にジャパンハンドラー
19 長谷川豊の自己責任論こそ維新の正体!
20 原発事故前に安倍が地震対策拒否
1山本太郎、改憲翼賛体制とどう闘う?
2安倍、森友加計問題の説明する気なし
3マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
4安倍「妻は籠池さんに騙された」と言い逃れ
5高江ヘリ事故に安倍首相「功績」アピール
6田崎史郎のトンデモ安倍擁護に玉川徹が
7中原昌也「安倍応援団はあまりに下世話」
8 自民党がネトサポに他党叩きを指南
9自民党がテレビを恫喝しネトウヨ煽動!
10加計関係者を判事に!安倍の司法私物化
11安倍首相が日報問題でも口封じ人事!
12原発事故の主犯は安倍、裁判所の判断も
13中村文則「この選挙は決定的な岐路に」
14小学8年生の安倍伝記漫画が反日と炎上
15長谷川豊の自己責任論こそ維新の正体!
16ノーべル賞ICAN の足を引っ張る安倍
17昭恵氏に新たな口利き疑惑 オカルトの影も
18博士、町山が安倍と見城の癒着批判
19山口氏“捏造”記事に安倍政権が関与!
20 安倍が神戸製鋼社員時代に不正に関与?

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

連載一覧へ!

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」