香取慎吾が飯島三智マネージャーへの思いを告白!「言葉が見つからないくらいに、この人と一緒に仕事をしたい」

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 こうした活動については、保守的な芸能関係者やジャニーズファンの間から「安売り」だとか「ネットの視聴者数なんてたいしたことがない」などといった揶揄の声も出ているが、飯島氏と3人はこれからも意に介することなく、さらに新しいチャレンジを続けていくようだ。最近も、園子温、爆笑問題の太田光らを監督にする映画の製作が発表され、業界を驚かせた。

 その姿はそれこそ20数年前、飯島氏のプロデュースによって次々と新しいことにチャレンジしていたSMAPの姿に重なって見える。

 2016年1月15日、『SMAP×SMAP』でのあの公開生謝罪の夜、本サイトは「SMAPは死んだ」と書いたが、あのとき止まったSMAPの時計は、飯島氏と3人によって再び動き始めたといってもいいかもしれない。

 いや、3人だけではない。対談のなかで香取は、飯島氏への思いだけでなく、中居正広、木村拓哉についても、踏み込んで語っている。欽ちゃんから「SMAPが慎吾の学校だったとも言えるけど、一番年下の慎吾からみて、メンバーは「先輩」という意識? それとも「仲間」?」と問われた香取は、こう答えた。

「うーん。どっちでもないですね。強いて言えば「お兄ちゃん」という表現が近いかなァ。いちばん上の人たちとは、五歳離れていましたから」
「だから、みんなのことは好きなんだけれど、嫌なことがあれば「ふッざけんな!」と素直に言えるような関係でしたね」

「いちばん上の人たち」というのは、言うまでもなく中居正広、木村拓哉のことだ。先輩というようなかしこまった関係でなく、何でも言い合えるもっと近い存在であったと、騒動をめぐるわだかまりを経たいまも、素直に語っている。

 そしてSMAPの関係性については、常に変化してきたものであると語る。

「僕らの関係はとても不思議で、中学生の頃は学校の延長みたいだったのが、ちょっと年齢を重ねるとお互いを意識し合って会話をしなくなり、またしばらく経つと、気づいたら喋るようになっている……ということを繰り返してきました」
「だから、ふと気づくと彼とは二年くらい一言も喋ってなかったな、とか、別の彼とは「おはよう」も言わない時期があったのに今は話しているな、とか。その中で、みんなとの関係が常に変化してきたというか」

 こうした香取の発言を聞いていると、中居・木村・新しい地図の3人と、「1人、1人、3人」で道が分れてしまったかに見える現在もまた、SMAPという絶えず変わりつづけるグループの過程のひとつに過ぎないのではないか。そんな感じさえしてくる。

 奇しくも、香取が登場している「週刊文春」の同じ号には、「ジャニーズ血脈支配の曲がり角」と題された特集記事で、ジャニー喜多川社長とジュリー副社長ら創業者ファミリーの不協和音やタレントたちの抱える不安や不満、ジャニーズ事務所の行き詰まりがレポートされている。

 ジャニーズ事務所が生き残るために、飯島氏の手腕が絶対に必要というのは、業界関係者の誰もが認めるところだった。にもかかわらずメリー氏は我が子かわいさで飯島氏を追放してしまった。その結果がこれだ。

 あの騒動で終わったのはSMAPではなく、ジャニーズ事務所のほうだったのかもしれない。

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