キングオブコメディ高橋健一はなぜ「女子高生の制服」に走ったのか? 背景にある洗脳願望とコンプレックス

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
kingofcomedy_151228.jpg
プロダクション人力舎公式サイトより


 2010年には『キングオブコント』(TBS系)で優勝するなど、実力あるコンビとして人気を集めていた、キングオブコメディの高橋健一が26日、都内の高校に忍び込んで女子生徒の制服などを盗んだとして、窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕された。

 高橋は容疑を認め、「20年くらい前からやっていた。性的欲求を満たすためだった」と供述しているという。家宅捜索では、都内や近県の学校の制服が600点近くも押収され、常習犯であったようだと報道されている。

 年の瀬に突然飛び込んできた実力派芸人の逮捕に、お笑いファンの間からは驚きの声があがった。

 とくに、多くの人が驚いたのは、学校に忍び込んで窃盗を働いてまで制服を欲しがったという、その異常な制服への執着だ。中には、ツイッターに〈言えばファンがくれたでしょ(なんならパンツもくれたと思うのに…)〉といった投稿をする人もいた。

 確かに、一般的には「モテ」の部類に入る「お笑い芸人」。声をかければ制服をプレゼントしてくれるファンや、「交際」に応じてくれるファンだっていただろう。

 だが、これはそもそもそういう単純な話ではない。高橋が学校に忍び込んでまで「制服」に執着した背景には、制服フェチの人々が抱える、深い「業」のようなものが存在しているのではないか。

 その心理構造を分析しているのは大阪府立大学総合科学部教授(現・早稲田大学人間科学部教授)・森岡正博氏。森岡氏は『無痛文明論』(トランスビュー)などで高い評価を受けている哲学者だが、著書『感じない男』(筑摩書房)では、自らの性的嗜好を掘り下げるかたちで、ロリコンに走ったり、制服やミニスカに執着する男のセクシュアリティに迫り、大きな話題になった。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

決定版 感じない男 (ちくま文庫)

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

キングオブコメディ高橋健一はなぜ「女子高生の制服」に走ったのか? 背景にある洗脳願望とコンプレックスのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。女子高生本田コッペ洗脳の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安倍の秋葉原街頭演説が極右集会そのもの
2 衆院選極右候補者「ウヨミシュラン」
3 恐怖!安倍政権が存続した未来はこうなる
4 安倍政権にNOを突きつける芸能人
5 安倍は経済・社会保障でも嘘つきまくり
6 見城AbemaTV安倍ヨイショとテレ朝
7 平野、ケラ…作家たちが安倍政権にNO
8 中原昌也「安倍応援団はあまりに下世話」
9 中村文則「この選挙は決定的な岐路に」
10 救う会元幹部が安倍の拉致利用に怒り
11 美輪明宏が安倍と支持者を一喝!
12 博士、町山が安倍と見城の癒着批判
13 安倍が神戸製鋼社員時代に不正に関与?
14 加計関係者を判事に!安倍の司法私物化
15 安倍、森友加計問題の説明する気なし
16 安倍政権忖度でドキュメント番組が改変
17 葵つかさが「松潤とは終わった」と
18 「不倫学」が教える防止策とは?
19 山本太郎、改憲翼賛体制とどう闘う?
20 マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
1山本太郎、改憲翼賛体制とどう闘う?
2安倍、森友加計問題の説明する気なし
3マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
4安倍「妻は籠池さんに騙された」と言い逃れ
5高江ヘリ事故に安倍首相「功績」アピール
6田崎史郎のトンデモ安倍擁護に玉川徹が
7中原昌也「安倍応援団はあまりに下世話」
8 自民党がネトサポに他党叩きを指南
9安倍の秋葉原街頭演説が極右集会そのもの
10自民党がテレビを恫喝しネトウヨ煽動!
11加計関係者を判事に!安倍の司法私物化
12安倍首相が日報問題でも口封じ人事!
13原発事故の主犯は安倍、裁判所の判断も
14中村文則「この選挙は決定的な岐路に」
15小学8年生の安倍伝記漫画が反日と炎上
16長谷川豊の自己責任論こそ維新の正体!
17ノーべル賞ICAN の足を引っ張る安倍
18安倍は経済・社会保障でも嘘つきまくり
19安倍政権にNOを突きつける芸能人
20昭恵氏に新たな口利き疑惑 オカルトの影も

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

連載一覧へ!

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」