高市早苗が萩生田光一復権を強行しても「裏金問題」は終わらない! 会計責任者の公判で安倍派幹部の“偽装工作”が明らかに
これのどこが「解党的出直し」なのか──。高市早苗総裁が昨日7日、自民党の新執行部を発足させたが、その顔ぶれに批判が集まっている。 まず、重要ポストで…
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本日投開票の自民党総裁選で、前経済安全保障担当相の高市早苗氏が新総裁に選出された。15日におこなわれる見通しの首班指名選挙を経て、高市氏が第104代首相…
ついに明日、投開票がおこなわれる自民党総裁選。候補者が揃いも揃って排外主義の広がりに待ったをかけるでもなく外国人に対する規制強化を打ち出し、とりわけ高市…
先の参院選で選挙区7議席と比例代表7議席の計14議席を獲得し、一気に大躍進した参政党だが、さっそく都合の悪いメディアを排除したことで大きな問題となってい…
「日本人ファースト」を掲げ、外国人に対する差別的主張によって支持を広げている参政党だが、その問題に切り込んだ『報道特集』(TBS)がやり玉に挙げられている…
明日13日会期の折り返しを迎える大阪・関西万博。ユスリカの大量発生やレジオネラ属菌の検出、さらにはパビリオン建設費の未払い問題などトラブルが頻発している…
今夏の参院選で“台風の目”となることが確実視されている国民民主党だが、参院選比例代表の公認候補として山尾志桜里氏と須藤元気氏を擁立すると発表したことを受…
本日5月3日、日本国憲法の施行から78年となる憲法記念日を迎えた。憲法改正を党是とする自民党は昨年の衆院選で大敗を喫し憲法改正の国会発議に必要な3分の2…
これまでも問題だらけだった大阪・関西万博だが、開幕した途端、批判はトーンダウン。テレビの情報番組の万博PRや“万博応援団”コメンテーターらによる「万博は…
フジテレビが中居正広性暴力問題で揺れるなか、ひっそりと終了した『ワイドナショー』(フジテレビ)。2023年3月にメインキャストだった松本人志が逃げ出した時…
「いのち輝く万博」ならぬ「いのち吹き飛ぶ万博」となるのか──。開幕まであと3日に迫った大阪・関西万博だが、テストラン(リハーサル)が実施されていた最中の6…
“フジサンケイグループのドン”日枝久氏の取締役相談役の退任が予想より早く3月27日に発表された。これは明らかに、第三者委員会の調査報告公表前に、一切の責…
竹内英明・元県議がネット上で攻撃に晒された末に自死するなど、騒動が収まる様子がない兵庫県知事選をめぐる問題。ここにきて、2馬力選挙を展開した「NHKから…
森友学園への国有地売却をめぐる公文書改ざん問題の真相がようやく明らかになるかもしれない。改ざんを強いられて自殺に追い込まれた近畿財務局職員・赤木俊夫さん…
中居正広の女性トラブルとフジテレビをめぐる問題は、「週刊文春」(文藝春秋)が記事内容について一部訂正したことを受け、流れがおかしな方向にいっている。…
戦後政治を牛耳ってきた“読売グループのドン”渡邉恒雄、通称ナベツネが亡くなった。訃報の直後から、新聞やテレビ、ネットニュースは回顧記事や追悼報道を流して…
斎藤元彦氏が再選を果たした兵庫県知事選だが、ここにきて斎藤知事に「公職選挙法違反」の疑惑が浮上、大きな話題を集めている。 事の発端は11月20日、兵…
パワハラなどの数々の疑惑を告発されながら、デマや陰謀論が飛び交う異常な知事選で再選を果たしてしまった斎藤元彦知事。だが、この御仁の独善体質は、やはり何も…
首班指名選挙の当日に、まさかの謝罪会見──。衆院選で大幅に議席を増やし、一躍「政局のキーマン」に躍り出た国民民主党・玉木雄一郎代表だが、特別国会の招集日…
ジャニーズ問題であれだけ批判されたにもかかわらず、この国のマスコミの忖度体質は何一つ変わっていないらしい。ほかでもない、松本人志の対「週刊文春」訴訟取り…
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