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堀江貴文がマスク求めた餃子店を攻撃し休業に追い込む弱いものいじめ! それでも田村淳は「ホリエモン慣れしてない」と餃子店に責任転嫁

田村淳は『グッとラック!』で被害者の餃子店を「ホリエモン慣れしてない」

 さらに10月1日放送の『グッとラック!』(TBS)でもこの問題を取り上げ、店主と堀江氏双方に取材。店主は1日40件を超える嫌がらせ電話や「潰れろ」などというネット上の攻撃など深刻な被害について語ったのだが、番組では堀江氏の言い分も間違っていないとか、堀江氏に対しても誹謗中傷が起きているなど、どっちもどっち的な扱いも見られた。

 誹謗中傷についてコメンテーターの小林麻耶は「もし一緒にお仕事したら、『堀江さん、あなたは影響力があるんですよ』と伝えたい」「本当に死にたいって思うぐらい、追い詰めることができるんですよね、たった1人の言葉で。だから、本当にやめてほしい」などと涙ながらに訴えていたが、先週から新レギュラーとなったロンブーの田村淳にいたっては餃子店について「ホリエモン慣れしてない」「辛辣なコメントをバンバン発しますから。恫喝しているように思うかもしれないな」などとまるでホリエモンに不慣れな店側の被害妄想か過剰反応かのように、問題を矮小化した。

 そして、こうしたマスコミの姿勢も手伝ってか、堀江信者の嫌がらせは止まず、餃子店は結局、休業に追い込まれた。店主が3日、ブログやツイッターでしばらく休業することを報告。嫌がらせ電話が続くため予約が受けられない状況にあり、また妻が体調不良になってしまったという。

 堀江氏のクレームによって、煽動されたファンや信者たちが店を攻撃し、休業にまで追い込まれたのだ。

 しかし、堀江氏は店が休業に追い込まれてもおそらく何の反省もしていないだろう。

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