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見城徹と秋元康が問題の「血液クレンジング」PRをこっそり削除していた! 幻冬舎メディアで“2人で一緒にやってる”と宣伝

見城「終わるとエネルギーが蘇ってくる」秋元「見城さんと毎回一緒に来る」

 見城社長と秋元氏が「血液クレンジング」を大絶賛していたのは、「GOETHE」2017年6月号での「死なないカラダを手に入れろ!」なる特集でのこと。見城氏と繋がりがある芸能人や文化人たちが「カラダの最先端メンテナンス術」などといって、様々な健康医療やリラクゼーション等を紹介するという企画だ。

 このなかで、見城氏本人も秋元氏とともに登場。ページは「NK細胞投与 血液クレンジング」なるタイトルで、〈免疫力と抗酸化力を高めることによりがんと病気を防ぐ〉などと謳われている。記事は、いきなりこんな秋元氏のコメントから始まる。

「2週間に1度のカラダのメンテナンスとクールダウン。メンテナンスは続けることが大事。見城さんと毎回一緒に来ることが続ける動機になっています」

 で、その二人が2週間に1回の頻度で訪れるのが、東京・新宿区の「湘南メディアカルクリニック 新宿院」という場所。そこで、〈NK細胞投与療法と血液オゾンクレンジングという二つの治療を受ける〉と続く。記事内では「血液オゾンクレンジング」について〈見た目でわかるほど、血液がサラサラになり、抗酸化力を高め、病気になりにくいカラダをつくる効果がある〉と説明されていた。記事は、見城氏と秋元氏のこんなコメントで締めくくられている。

「秋元が隣にいるのであっという間に時間が過ぎていくし、終わるとエネルギーが蘇ってくるのを感じる」(見城氏)

「男同士で来るのがいいんですよ。’80年代から戦ってきた、戦友のような関係だし、ここでの時間は満身創痍の戦士の休息なんです」(秋元氏)

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