小説、マンガ、ビジネス、週刊誌…本と雑誌のニュース/リテラ

menu

LINEで「ラブホ」発言? 話題の若手清純派女優・広瀬すずの素顔は意外とエロかった!

 16歳とは思えない芯の強さ。しかしそれは、週刊誌が書き立てるような“家族の事情”だけに立脚するものではないはずだ。

 たとえば、異例の抜擢で広瀬がヒロインを演じた連続ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)は、一説には、現在、独立騒動の渦中にある能年玲奈が当初キャスティングされていたという。いわば広瀬は代打だったわけだが、彼女はインタビューで「何度も台本を読んで、自分で言葉を理解したい。せりふって感じではなく、広瀬すずとして言えたらいいな」(「月刊テレビジョン」15年3月号)と意気込みを語っていた。事実、彼女の等身大の演技は視聴層だった小中学生のあいだで共感を呼び、一躍人気を獲得。棚ぼたでやってきた仕事ながら、それを彼女は自身のビジョンをもって成功に変えたのだ。

 ちょっとエロいプライベートの顔も、家族を支えるしっかり者の顔も、そして女優として全力投球する顔も、すべて16歳の少女の一面にすぎない。でも、その多面性は彼女の大きな魅力だ。ちなみに、前述した綾瀬の「芯がちゃんとある」という評価に対し、広瀬はこう答えている。

「分かります?」

 先輩女優を相手にしても余裕の堂々さ。大物の予感、大である。
(大方 草)

最終更新:2015.06.17 08:24

関連記事

編集部おすすめ

話題の記事

人気記事ランキング

カテゴリ別に読む読みで探す

話題のキーワード

リテラをフォローする

フォローすると、タイムラインで
リテラの最新記事が確認できます。

プッシュ通知を受け取る 通知を有効にする 通知を停止する