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総工費2520億円、新国立競技場の恐ろしい実態! 実は森喜朗がデザインを決定していた?

 目立ちたい元老政治家のパフォーマンスで、スポーツと税金が私物化されていく──。7月7日のJSCの将来構想有識者会議で森氏は、なんと「価格についてはここまで圧縮され、私は妥当だと思う」と発言したという。

 さらに、今回、無責任ぶりを見せつけたのが、国際コンペで審査委員長を勤め、ザハ案を強力に推して採用した安藤忠雄氏だ。安藤氏はこの間、一切取材に応じず、7月7日の有識者会議にも欠席してしまった。

 そして、この安藤氏の逃走によって、ますます森首相の発言力が増し、事実上のデザイナー状態にますます拍車がかかっている。

 なんともバカバカしい事態だが、こうなれば建設が間に合わず、世界から笑い者にされた方が、将来の日本のためだとさえ思えてくる。そして森山は、こうした事態の裏にある情報戦を指摘、それも含めて騒動を楽しもうと主張した。

「この問題は、みなさん注視していただければわかるんですけど、僕は“メディア戦”と呼んでいます。情報が弾のように飛び交って、様々な陣営から色んな情報が出る。それを世論がどう反応するかを窺っている人間がいる。そういった形で報道が繰り返されています。だからニュースがコロコロ変わる。こうした情報を誰がどういう目的で発信してるのかというところまで踏み込んで考えていただくと、もっと面白いと思います。現在起きている事のおかしさを、みんながわかって面白がる。(しかめっ面で反対運動に徹するよりも)そのことの方が大事だと思ってます」

 世界に恥をかくのは、いったい誰と誰なのか。五輪までの楽しみとしてその経緯を見守りたい。
(林グンマ)

最終更新:2015.07.11 11:21

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