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防衛省が防衛予算増をPRさせるため「インフルエンサー100人接触計画」! ステマに乗っかる芸能人やYouTuberは一体誰だ?

八代英輝弁護士、吉本芸人らもすでに自衛隊に全面協力、今回の接触計画はもっと大物狙いか

 芸能人ではないが、もうひとり、自衛隊の予算増宣伝に全面協力しそうだといわれているワイドショーコメンテーターがいる。それは、『ひるおび!』(TBS)で共産党デマをふりまいて問題になった八代英輝弁護士だ。

 八代弁護士は、自衛隊のなかでも航空自衛隊の熱烈なファンらしく、航空自衛隊連合幹部会の機関誌で丸茂吉成・航空幕僚長と「私 空自が好きなんです!」というタイトルの対談をしたり、航空自衛隊幹部学校で講師をつとめるなど、以前からさまざまなかたちで協力してきた。

 問題になった共産党デマ攻撃でも明らかなように、もともとネトウヨ的な思想をもっている八代弁護士のこと、防衛省に頼まれれば、中国の脅威を煽り立てて予算の大幅増額PRをする可能性は非常に高い。

 さらに、吉本興業所属の芸人コメンテーターたちの存在も気になる。吉本は防衛省が2019年に立ち上げた「動画サイトジェイTube」に制作協力。NON STYLEやフルーツポンチ、尼神インターら所属芸人が出演し、現役自衛官と「銃剣道対決」をしたり「女性自衛官私服チェック」をしたりといったテレビのバラエティ番組のような内容で、自衛艦募集のPRを行なっていた。

 吉本興業は行政に食い込みPRを請け負うビジネスを展開しているため、会社としても全面的にバックアップするはずだ。

 ほかにも、自衛隊好きのネトウヨ系芸能人やYouTuber、すでに自衛隊のPRの仕事をしたことのある有名人やメディア関係者は数多く、かなりの人間が協力するのではないか。

 ただ、防衛省は今回のインフルエンサー100人接触計画で、これまで自衛隊や防衛問題に関わってこなかった大物芸能人や若者に影響力のある人気YouTuberを新たに協力者として開拓したい、という目論見もあるようだ

「防衛省の鼻息は荒く、それこそタレントでは松本人志クラス、YouTuberではHIKAKIN やはじめしゃちょーなどにもオファーするつもりのようです」(前出・全国紙・防衛省担当記者)

 いずれにしても、この先、もしワイドショーやYouTubeで「もっと防衛費を」と叫ぶ輩が現れたら、それは防衛省のステマに乗っかっているのかも、と警戒したほうがよさそうだ。

最終更新:2021.09.29 09:23

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