出版関係者を通じ「“芸能界のドン”にも移籍の了承をとりつけている」の情報も
もっとも、一方で「今回はそこまではいかないだろう」という観測もある。というのも、田中は フラームへの移籍の際、“バーニングのドン”周防郁雄社長の了承を得ているという情報があるからだ。
「移籍前から、バーニングに近い大物出版関係者に急接近し相談。間に入ってもらって、周防会長に繋いでもらったといわれている。それと、移籍先のフラームも直系ではないが、多くのバーニング関係者が集まる恒例の周防社長の新年会に参加するなど、最近はかなり関係を深めている。フラームなので恋愛ゴシップ報道を止めることはできないだろうが、バーニングが率先して仕事を干すとか、バッシングを仕掛けるというのもないだろう」(スポーツ紙記者)
いまのところ、田中のレギュラー番組降板などテレビから排除されるというような情報はないし、これからバッシングが起きるかどうかははっきりしない。、だが、いずれにしても、バーニングを向こうに回して自分の意思を貫こうとした田中みな実の姿勢は高く評価したいし、その一点においてはこれからも全面的に応援したい。
(林グンマ)
最終更新:2020.08.19 01:04