といっても、亀梨もそんなことは重々承知なのだろう。冒頭で紹介した発言のあと、彼はこうつづけている。
「でも、俺自身は俺をそう捉えてないというか。今作でも例えば主題歌をKAT-TUNが歌わせてもらってることについて賛否両論あると思うんですけど、そんなの関係ないぐらい、いい作品に仕上がってる自信はある」
そう。作品がよければ、世間は文句を言ったりしない。先人の苦労を台無しにするか、それとも昇華するかは、亀梨自身にもかかっているのだから。
(サニーうどん)
最終更新:2017.12.13 09:17